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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:女性の活用が進めば少子化は酷くなるか)

女性の活用が進めば少子化は酷くなるか

このQ&Aのポイント
  • 安倍首相の女性活用政策は少子化を進めるのか
  • 働く女性が家事や育児との両立に疲弊し、子供を産まなくなる恐れ
  • 女性の専業主婦志向とキャリア志向の二極化による課題と必要なサポート

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.4

"女性が社会に出れば出るほど少子化は進むのではないでしょうか?"  ↑ その通りです。 少子化の原因には色々ありますが、女性の社会進出も その重要な一因です。 1970年から現代まで、婚姻関係にある男女の間の 子供の数は、あまり変わっていません。 2,20  →  2,09 (1970) (2012) つまり少子化の原因は、婚姻の減少にあります。 その婚姻減少の理由は色々ありますが 女性の社会進出が進み、結婚しなくても生活 出来るようになった、というのが大きいのです。   元来、女性は、自分よりも高収入、高学歴の男との 婚姻を望む傾向がありますが、女性の高収入化、高学歴化 により、対象となる男が制限される結果となったのも大きな 原因です。 ”日本の女性は専業主婦志向とキャリア志向に二極化している訳で、 前者の勤労意欲のない方々を無理やり引っ張り働かせるのはいくら お膳立てして制度を整えても無理なんではないでしょうか。”      ↑ これもその通りですね。 そしてキャリア志向の女性は少数派ですよ。 ”むしろ、専業主婦志向の女性には沢山子供を産んで子育てを謳歌して  貰える様なサポートが必要では?”     ↑ ワタシは専業主婦は非常に優れた制度だと考えています。 専業主婦のお陰で、家庭が団らんの場になれたのです。 専業主婦がどれだけ子供の発育に貢献しているか。 政府がやるべきはキャリアウーマンを増やすことではなく、 妻が専業主婦でも充分にやっていける制度の構築だと 思います。 ”この2つのハードルをどうにかしない限り、日本の成長もヘッタクレもなく、  人口は減り続けるのでは?”     ↑ その通りです。 成長は人口増加と生産性の向上にありますが、実際は 人口増加の方が大きいのです。

ladybaby
質問者

お礼

ずっと疑問に抱いていたので解決できて嬉しいです♪~θ(^0^ )勉強になりました。やはり聞いてみるものですね。スッキリしました!女性の生き方は多様化してますからね。バリキャリや家庭的な方や色んな生き方が肯定されるべきですね。

その他の回答 (6)

回答No.7

思わない。 子育てに金がかかるなんてうそ。 高卒で満足できてりゃ、金なんてそこまでかからん。 単に親が子供に金をかけたいだけでしょ。子供の将来とかいろいろ考えて。 子供に金をかけたい人に働くなといっても仕事辞めるわけないじゃん。 それなのに専業主婦を謳歌しろといって、金にならないサポートしても無駄以外の何でもないわ。 そんなんで子供を沢山作るわけないじゃん。 たとえ子育てに金がかからなかったとしても、子供の次は自分の老後の心配だってあるのに。 日本の成長がなければ、 子供の就職先がないから、金をかけて大学でも何でもとにかく生活できるようになるまで 育ててやりたいと思うのが親でしょ。だから金がかかる。 子供の就職先が危うい、不景気と言うことは自分たちの老後が不安だってことにも繋がる。 まずは成長戦略、 ぶっちゃけ実際成長しなくても国民が成長していると錯覚しているならそれで十分効果はある。

ladybaby
質問者

お礼

何か胸にストンときて理解できました。明快な答えありがとう!回答役立ちました。視野が広がった気がします。ありがたいです(^O^)

  • kngyk
  • ベストアンサー率6% (72/1055)
回答No.6

子どもが生まれてからのケア・サポートがしっかりしていれば女性の進出が少子化につながることはないでしょう。

ladybaby
質問者

お礼

やはり聞いてみるものですね。非常に明快な回答ありがとうございます そのサポート体制がないからえにかいた餅になりそうですよね。

  • staratras
  • ベストアンサー率41% (1498/3648)
回答No.5

>女性が社会に出れば出るほど少子化は進むのではないでしょうか? それは一概に「そうだ」とも「そうではない」とも言えません。問題はもっと複雑だからです。 例えば、同じ西ヨーロッパの隣国のフランスとドイツでは正反対です。この両国とも日本より女性が社会に出て働いている国ですが、フランスの出生率は日本よりずっと高く2程度まで回復しています。一方ドイツの出生率は低く、日本とほぼ同じかそれ以下です。 つまり、少子化が進むかどうかは「女性が外に出て働くかどうかだけでは決まらない」ということです。働きながら出産や子育てがしやすい環境か否かという条件が大きくかかわると指摘されています。 また日本では結婚しない男女が増えたことが少子化の主な原因だと指摘されることが多いのですが、それは日本では法的な婚姻関係にある男女間で生まれた子どもの割合が極めて高く、そうでない子ども(婚外子)の割合が極めて低い(2パーセント程度)ということを反映したものです。 これは諸外国では日本よりずっと高く、最近では婚外子の占める割合がスウェーデンやフランスなど出生児全体の半数を超えている国も増えていますし、アメリカでも40%台です。しかし、日本も外国も昔からそうだったわけではありません。例えば日米両国は1940年ころまでは婚外子の割合は5%程度でほぼ同じでした。その後日本は低下して2%程度となり、アメリカ40%台まで増加したものです。 つまり日本の出生率低下には、生涯未婚率の上昇だけではなく、「できちゃった婚」という言葉に象徴されるように「出産の前提には結婚していなければならない」という社会的な常識が強固に存在することがあると考えられます。逆に言うと「若い男女が結婚しなくなっているから少子化になるのはしょうがない」という日本の常識が通用しない国が、世界には多いのです。 回答者は別にそのことの良い悪いを論ずるつもりはありません。ただ、少子化対策として若い男女の結婚促進策を行政がとることがこれからも適切かどうかは疑問です。むしろ法的な婚姻関係の有無にかかわらず、出産・子育ての支援をもっと充実させる方が効果的ではないかということを検討すべきだと考えます。

ladybaby
質問者

お礼

色々な意見があるんですね!考えさせられました。回答役立ちました。視野が広がった気がします。ありがたいです(^O^) コンガイシを認めると出生率あがるのでしょうか?日本では割り切った関係難しそうですよね。

noname#259322
noname#259322
回答No.3

いいえ。 女性活用が進めば少子化は今よりは改善されます。 諸外国を見ても、「経済・生活水準が高い先進国だが(=少子化になりうる要因がそろっている)、 女性の合計特殊出生率がそれなりに高い」のはいずれも女性の"社会進出"が進み、世界男女格差指数が低い国々です。 というよりも、特殊出生率が地を這う低さで喘いでいるのは経済水準は高いが男女格差指数は悪い国、といったほうが正しいです。 女性が家事と仕事の両立に疲弊するのは、これら両立が女性だけの負担になっているからでは?だから負担があまりにも重いのです。 証拠に男性が「家事と仕事の両立に悩んでいます」というのはなかなかあまり聞きません。 本来は男性も同じぐらい担うべきです。二人で分け合えば負担は軽くなります。 当の男性たちも出世に響く等を懸念して、男社会である会社では育児にもっと参加したい、と言いにくい雰囲気があるから余計にいいません。 その結果、女性だけに家事、育児の負担がかかる、女性は会社で重用されないので女性の勤労意欲は低下する、働く女性のロールモデルが不在、そういう社会で育った女性は就労について腰掛け意識なので会社も重用しない、の悪循環に思われます。 インセンティブがなければ人は動きません。 今の状況を「専業主婦は勤労意欲が低い」というだけでは彼女らに責任転嫁してスケープゴートにしているだけです。 男女共に別の価値観をインセンティブとして刷り込むしかありません。 所帯収入を増やすのには、夫一人が夫婦二人分の収入を得るよりも、仮に男性より低い給与だとしても、妻も働いたほうがより簡単です。 所帯収入が上がれば高いコストがかかるようになった子どもをもっとたくさん持つという選択肢ができます。 また就労可能人口のできるかぎり全員が働けば日本の成長アップに繋がります。 女性がばりばり働くのはお金がないからだけとも限りません。 男性がばりばり働くのはお金がないからですか? 性差はあるかもしれませんが、男性がお金がないから以外の目的があって ばりばり働いている以上、女性もお金がないから以外にばりばり働く理由があるのです。 もちろん、収入増が嬉しいのは誰しも同じ。働くインセンティブは収入以外にもありえるということです。 問題は、何が女性の就労を阻んでいるか?です。 男性の家庭に置ける驚くほどの不在はその大きな障害のひとつです。 これは数十年前から散々海外からも批判されてきたのですが…。 外国人が日本に来て驚くことのひとつは、「夜9時、10時の電車が会社員でいっぱいだ」ということだそうです。 海外の多く、GDPが日本と同等以上の国でも、これは異常な事態だと捉えられているそうです。 忙しい人はもちろん忙しいですし、繁忙期には徹夜や缶詰めが当たり前なのは外国でも同じです。 ですがたとえばアメリカ大統領ですら、たとえばクリントン氏やオバマ氏は外国との会談の日程をずらしてもわが子の参観日にかけつけたり等、 自分で自分の子どもの育児に関わっているわけです。日本の平均的な父親像とは大違いです。 だから日本は家庭というものをおろそかにしすぎると今までずっと批判をうけてきました。 ですが、日本は、第二次ベビーブーム世代が出産適齢期を終えようとするいまでも、 長時間の非効率的な労働体制、男尊女卑的な社会構造を変えることに失敗しています。 女性が働いて疲弊する以外にハードルはあるということです。

ladybaby
質問者

お礼

色々な意見があるんですね!考えさせられました。こころからお礼をもうしあげます。助けて頂きました!頂いた回答で知識が増えました! なんで日本は家族より仕事優先のモーレツ社員になってしまうのか疑問ですね。ってか女性に求められる家事のハードルも高い気が。海外の共働きは朝食すら外食で済ませてる人が多いし、ベビーシッターも活用しますよね。要求される家事のクオリティが高い気がします。

回答No.2

おそらく・・・現自民党の政策立案原理が、「国益を確保しよう」というものではなく「国益を確保するように見せて自民党票を確保しよう」と言うものではないかと思われるフシがあるんですよね・・・ 女性を活用しようというより、女性票を確保しようという思惑が絡んでいるのではないでしょうか? 女性の社会進出、つまり女性の地位向上を象徴するような政策ですよね・・・ 閣僚にムリヤリ女性を登用したり。 国益を純粋に確保するのが目的であれば・・・ 質問者様の言うように、子育て支援を強化し、民間、或いは庶民を圧迫しない政治が必要ですが、自民党がそれを目指しているようには見えませんよね・・・

ladybaby
質問者

お礼

いくら考えても答えが思いつかなかったので、なるほどなと思いました 回答役立ちました。視野が広がった気がします。ありがたいです(^O^)

noname#218778
noname#218778
回答No.1

自転車操業じゃね。(´・ω・`)子無しで還暦の安倍には先の事は関係無いし。

ladybaby
質問者

お礼

そっかー。なるほどですね。考えさせられました。なんか場当たり的ですよね(>Σ<)