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日本の人口飽和状態と少子化対策の必要性
- 日本は人口飽和状態にあるにもかかわらず、少子化対策が必要なのか疑問です。
- 明治時代から現代までの日本の人口増加は著しく、環境にほとんど影響を与えていません。
- 少子化対策や年金問題については、将来受け取る人に限定するなどの改革が必要です。
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貴方の意見に賛同します。 日本人の考え方はおかしいです。 日本人はもっとヨーロッパ人やニュージーランド人のような考えをもつべきです。 北欧やスイス、ニュージーランドなどでは、少ない人口でありながら貧しい人は少なく福祉は行き届いており、優雅に暮らしています。 日本は金持ちと言われますが、日本に住んでいて金持ちと感じますか? 朝夕の通勤ラッシュ、狭いアパート、5人家族で一つのトイレ、芋の子を洗うような区民プール、ディズニーランドの長い列、受験戦争、就職戦争・・・ 人口が多すぎるんです。日本は平野の人口密度が驚くほど高い。たとえばオランダの人口密度は日本より高いです。でもオランダには山が全くないんです。国土がぜんぶ平野でできています。一方、日本は国土のほとんどが山です。その結果、狭い平野に人口のほとんどが集中して過密になるのです。 ぼくたちは人口ではとても中国やインドには勝てません。つまり将来それらの国が近代化すれば国力は当然負けますが、負けても構いません。スイスや北欧のように数は多くなくても世界の国々から憧れられるような国を目指すべきです。大国でなくても構いません。日本人が優雅に暮らすには、ヨーロッパの主要国のように人口は5千万レベルで良いのです。健康保険と年金と労働人口の問題は定年を65歳まで延長することによって一挙同時解決です。働き者の日本人がどうして60歳で定年なんですか。馬鹿げています。今の65歳は元気一杯です。
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なんか。いろんな事を混同や誤解されているようですね。 主婦への非難も激しいようですが、 主婦も家族の世話をする立派な労働者ですよ。 お忘れなく。 政策内容の善し悪しはともかく、 少子化対策は適正な年代別人口へ戻す政策です。 人口の総数が適数であっても、老人ばかりでは 国が成り立たないのです。 問題は人口飽和より、適正な世代別人口の形成ですよ。
- g-mani
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一億総特攻なんて戦前で言われていたことを考えると、 第二次世界大戦前にすでに1億人前後だったのかな?と思います。 それはともかく、 まず現在日本の人口は年齢別でいうと、 団塊の世代と呼ばれる60歳前後の方がもっとも多く、 以後逆ピラミッドのように少なくなって行っています。 この状況が続くと、 100年後には人口が現在の半分になり、 1000年後には日本人は居なくなるなんて学者もいる位です。 あと人口が減少すると、経済力が下がります。 このままでは世界2位といわれた日本の経済力が下がる一方ですね。 そして年金問題ですが、 年金は今貰っている人の分を実は今払っている人が支えるというシステムなんです。(つい先日年金保険料が値上げされましたね(泣)) ですから逆ピラミッド型の人口比率の現状がこのまま続くと、 今支払っている人が貰う頃には減額するか、 将来支払いをする人の負担を大きくしないと支えきれないシステムになっています。 では、今すぐシステムを変えて一旦チャラにして作り直せば?と誰でも想像が付きますが、実際はかなり難しいです。 今から20歳という人なら良いでしょうが、すでに支払って数年・・・それこそ受け取る直前の人にとっては非常に損な話になるからですね。 企業も商品を市場に売り出して利益を出すわけですが、 人口が減るとそれだけ商品を買う人が減ってしまうので結局減益になり、さらにリストラや失業率が増えます。 現在の不況はアメリカの金融システムの不具合から来ているものです。人口飽和とは関係ありません。 それに医師不足というのは厚生労働省の政策の失敗からきています。 厚生労働省は将来の医療費が上がると予測し、医者を減らせば診療報酬が削減できるなどと安易に考え、医局の縮小を行いました。 また専門分野の多様化と研修医システムの改悪によって都市部の有名病院に研修医が集中。 結果地方では研修医が減り、医者のなり手が減ったので現状の医師不足が起こりました。 現在厚生労働省はあわてて医者を増やすように方向修正しています。 結局これも人口が減ると山の裾野が狭くなって、医者を目指そうという人間の人数も減るので結果医師不足になりますね。 >主婦への年金控除 はそもそも結婚すると主婦はいろんな特典が付く→結婚を推奨→出産率を上げようという国策です。 以上長文駄文ではありますが、ご参考になれば幸いです。
お礼
100年間で1億人増えたという事は 1年間に100万づつ増えてきた 逆に1年間に100万づつ減っていては いけないものですか? 世界では人口爆発が問題化してます 子育て応援手当てなんかも医学部の方々に 多額の応援支援をして、家事手伝いとかに なる人になんて全く応援とかする必要もないと 感じてしまいます。
補足
いまいち理解出来ないのが経済大国2位でいる必要があるのでしょうか。 欧州の方が好きなので、欧州は留学したり、旅行でよく行きます VISAはまだ取得していませんが あっちの国にいって、日本の関西の実家や東京の仕事先の寮に戻ると 日本って人間多いなというのが一番感じます。 そもそも専業主婦とかニートとか増えてもなんのメリットもないと思うけど、いろんなサイトで話題になっているみたいですが 国としては税金を払ってくれる人が欲しいから人口を増やしたいのですよね。社会人である程度の年収を維持している人ならわかりますが 日本って格差社会で逆に国の負担の方が多い人と国に払っている税金の方が多い人はどっこいどっこいな気がします。
補足
そんな事を言ってたら 今の世代をお金の力で今の高齢者並の数まで 増やしたとしても そしたら、また生まれた世代の将来の為に またその数分を産まないといけないわけですよね。 きりがなくないですか。 もう国際的にも男女雇用均等法が定着してきて 日本以外の国では共働きが普通になってきたし 家電やお惣菜関係の企業の発展もしてきたので 日本でも共働きが普通になってきてますし 主婦が労働なんて思うのは全く仕事をしない専業主婦とか、それらを 肯定している古い考えの男ぐらいだと思います。