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アメリカでのベトナム反戦運動について
アメリカでのベトナム反戦運動についての質問です。 ベトナム反戦運動はいつ始まったのですか? 誰(どういった人)から、どこから始まったのですか? また、どのような結果(効果)をもたらしたのですか? (アメリカ軍の北爆一時停止に至ったようですが、また再開されてしまいましたよね?では、どの点に効果があったと言えるのでしょうか?) ご存知の方、回答お願いいたします。 回答にあたりまして、参考にされた文献・サイトございましたら、記載していただけるとありがたいです。
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>アメリカでのベトナム反戦運動についての質問 非常に難しいご質問です。 「参考にされた文献・サイト」などはいくらでも探せるでしょうが、それが正しいかの裏付けが取れません。 日本人の私たちが日本でのベトナム反戦運動について調べても「文献・サイト」が偏ったものかどうかを吟味しなくてはなりません。日本のことならいろいろな角度から吟味する基礎知識がありますが、アメリカについてそこまでの知識はありません。 >調べて分からなかったから、ここで質問したのですよ。 >何の努力もなしに人に助けを求めた訳ではないのです。 単に「文献・サイト」から抜き出しだけでしたら、ネットサーフィンすればかなり集まります。努力はされたとのことですからすでにその程度はお済でしょう。そこから先となりますとその「文献・サイト」を誰が書いたのか、その人はどのような人なのかを調べてください。ベトナム反戦運動といっても一様ではありませんので実際に反戦運動家だったとしたら、その人の運動の立場から書かれているかしれません。ジャーナリストと言ってもどのようなジャーナリストかで変わってきます。あるいはベトナム戦争に出兵し戦死した方の家族が書かれているものもあるでしょう。どのような思いで書かれているかで変わってきます。 >ベトナム反戦運動はいつ始まったのですか? 「いつ始まったか」は共通の事実ではありません。始まりにしても立場によって変わるものです。 歴史的には1950年にはアメリカはベトナムに介入しています。 1964年8月にはトンキン湾事件が起きています。後にこれはアメリカによるでっち上げと解ります。 1965年2月にはアメリカによる北ベトナム爆撃が始まります。 これらは歴史的事実で良いのですが、「反戦運動」となると難しいです。デモや集会にしてもいくつかのテーマの一つにあったり、どのような人が加わったかなど様々だからです。 今ネットサーフィンし、見つけたサイトで日本でのベトナム反戦運動のはじめりを見ると、こういう立場の方が書かれたサイトとかわかります。別の立場の方なら別の始まりを書くはずだとわかります。基礎知識があるので判断つくのです。 ですので、あなたのご質問は極めて難しいのです。
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- potatorooms
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岩波新書に、同様のテーマの本があったと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 図書館を利用するなどして、探してみたいと思います。 ありがとうございました。
- nama777
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これは、、、 明らかに大学の授業の宿題か、何かのレポートですね。 調べたけど分からない、というほど高度な質問でもない。自分の卒論だったら自分で調べましょう。 引用文献までつけたいなら尚更です。
お礼
回答ありがとうございます。 あなたのおっしゃる通りですが… 調べて分からなかったから、ここで質問したのですよ。 何の努力もなしに人に助けを求めた訳ではないのです。 また、参考文献等の記載をお願いしたのには、自分の目で確認したかったからなのです。 後付けなので言い訳に聞こえると思います。 そういった誤解を招くような質問文であったこと、こちらの考え足らずでした。 すいませんでした。 自分で調べろと、はっきりとおっしゃることができる、あなたの姿勢はすばらしいと思います。 回答ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 あなたの回答は大変理に適うものだと私は思いました。 また、私として納得のいくものでした。 あなたのおっしゃるとおり、ベトナム戦争の開始(アメリカの介入としての)となれば、たくさんの文献・サイトがあり、ほとんど統一された(共通の)ものでした。 そのため、反戦運動も統一された(共通の)もので、開始時期なども1つに絞れるだろうと思い込んでいました。 思い込みをそのままに、さまざまなサイトを見て、また本も読みました。 たくさんの文献・サイトを見るごとに、あらゆる方面からの見方があり、わからなくなっていきました。 もとより、反戦運動は動機や行動様式、思いが様々なので、それぞれの開始時期があって当然だったのですね。 思い込みから解き放たれ、すっきりしました。 日本のことでさえ、100%知り得てるわけでもない私が、アメリカについての文献・サイトを吟味できるわけありませんでした。 また、英語が不得手で、日本のサイトや、日本語に翻訳された文献を頼るしかなく、ズレが生じている可能性があるということがすっかり抜けていました。 アメリカを知るには足りないものが多すぎました。 そのことにも気づくことができました。 今後何であれ、調べる上で心がけるべき点だと思いました。 回答ありがとうございました。