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当事国と世界との温度差
- 戦争不安を煽られて世界の株価は低迷しています
- イラク国内では経済封鎖による闇商品が活発になり、株価や土地の価格が上昇しています
- イラク国民は戦争に慣れていて、抗戦する意志が強く、反戦運動が恥ずかしくなるほどの勢いです
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質問者が選んだベストアンサー
[経済封鎖による闇商品が町にあふれ活発な自由経済となりイラク国内の株は軒並み上昇、その平均は 5%。 進駐軍統治による建造物の自由化を期待した資産家が買いあさり土地の価格も上昇、経済復興に期待大。] 日本でいえば幕府が崩壊した明治維新と、それから戦後すぐという状況ですね。それまでの特権階級はなりを潜め、新しい世代が新しい考えで日本を復興させましたね。いつの世でも外向きの顔と内部の顔は違うものですね。北朝鮮だって一部の特権階級が自らの便益を守るためにいろいろな宣伝を内外に向けてやっているんですね。独裁政権がひっくり返るとそれまで黙していた人々が出てきますよ。今いる人々は今度は黙して小さくなるのですね。 これどの国でも同じですね。戦争に勝てば勝つたで戦争賛成者はうれしい、でも負けたら負けたで、それまで便益から遠い方々が入れ替わって便益を得ますね。長期的な視野で見ますとね。うまく回っているように思いますね。 イラクもアメリカも短期的には戦争ということになるかもしれませんが、50年単位で考えますとどちらの便益になるかということですね。 さて、日本は50年たっていかがでしょう。便益を得た方も多かったのではないでしょうか。 歴史というのは面白いですね。 参考程度までに
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- gon1234
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ojin60様へ補足要求です。 これらの情報源はどこでしょうか?
補足
TVです。 不覚にも無知なまま老いた者が得られる情報は他にはありません。何台ものVTR機が稼働しています。テープは使い回し整理が大変な保存はしません。メモも取っていませんが流し閲覧していると編集報道からこぼれ落ちた様な少数意見にぶつかります。それが面白いのです。報道姿勢にいらつくのをおさえる方法です。多数意見ほどアナリストの背後勢力を感じる自分はおかしいのかもしれませんが。 一億総白雉化と云われて50年、TV放送にますます批判的ですが遠く行けない景色を見れるなどプラス面もあります。 お楽しみ以外の主な録画番組は、 毎月第2日曜日のテレビ東京「日高義樹のワシントンリポート」 週一や毎日では、日本テレビ「ウェークアップ」「ザサンデー」 TBS「サンデーモーニング」「報道特集」「筑紫哲也NEWS23」 フジテレビ「報道2001」 テレビ朝日「サンデープロジェクト」「TVタックル」「ニュースステーション」 テレビ東京「WBS] その他定時ニュースなどですが、第一報だけで繰り返しの際に削除される話題ほど重要な感じがします。どこかの圧力がかかったのか?と想像します。 心の成長変化はまだ継続していますから、同じ色つき報道でも今とは異なった理解へ変わることもあると思いますが。
お礼
遠い昔学生だったころ最も嫌いだった歴史。 竹村健一氏の「賢者は歴史に学び」ではありませんが 歴史的に物事を見る大切さをいま感じました。ありがとうございました。 先ほどTVでイラクに人間の盾として出発する若者の発言が流れていました。そして私の頭ではもう筋道が取れない状態になりつつあります。 テポドンは朝鮮総連を見殺しにするか?とか米国が北爆するのにも日本の若者が北に盾として行くのか?などととりとめもありません。戦争反対=テロ歓迎ではない。戦争反対=反米ではない。言葉は便利でしかも不便です。