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リゾート会員権の仕訳を教えてください。
皆様、こんばんは。 さて、このたび、所有権共有タイプのリゾートホテル会員権を購入しました。 この会員権の購入時の仕訳なのですが、やはり、土地と建物の区分所有なので、これに該当する部分は、「土地」、「建物」勘定、そして、会員権部分は「会員権」勘定となるのでしょうか。 また、会員権に預かり保証金がある場合には、会員権と保証金部分を分けて仕訳をした方がよろしいのでしょうか。 具体的な金額を示さないで申し訳ないのですが、上記の場合の基本的な仕訳を、ご教示下さい。 よろしくお願い申し上げます。
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<所有権共有タイプのリゾートホテル会員権 リゾートトラストのエクシブでしょうか? 参考にエクシブでのお話をします。 土地と建物については区分所有登記もある不動産取得となりますから、土地勘定、建物勘定です。 また建物は残存耐用年数で償却していくことになります。 会員権については登録料(税込)として支払います。 消費税計算には含めますが法令上償却は出来ない為に、その他の投資等として処理します。 勘定科目は印象的に問題がある会員権とはせず、出資金と処理する方が無難かもしれません。 預け保証金については、その他の投資等で保証金を分けて処理する方が良いと思います。 (建 物)×××(現金及び預金)××× (土 地)××× (出資金)××× (保証金)××× ※契約後、約款と一緒に送られてきた書類の中に、各支払いにおける取り扱い方法が同封されていますので確認して下さい。
お礼
早々に回答を頂きましてどうもありがとうございました。 仕訳がわからずに不安でしたので、非常に助かりました。 仕訳やお話も理解しやすく、参考になりました。