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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:統計学についての問題の答えを教えて頂きたいのですが)

ビジネス統計学における国際取引のリスク評価

このQ&Aのポイント
  • 統計学的な手法を用いて、国際取引におけるリスクの評価を行う問題について解説します。
  • 問題文から得られる情報を元に、不確実な米ドル収入の平均、分散、標準偏差を計算する方法を解説します。
  • さらに、一部の通貨を米ドルに換えることによるリスクの増減や、全通貨を米ドルに換える仮定の妥当性についても考察します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ramayana
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回答No.1

(1について) 各顧客について 収入平均=商品の数×売値×レート 収入標準偏差=商品の数×売値×レート標準偏差 収入分散=収入標準偏差^2 で計算すると、 顧客1 収入平均978145.2、収入分散808976943.9504 顧客2 収入平均624883.8528、収入分散967579752.131136 顧客3 収入平均402936、収入分散279685486.44 顧客4 収入平均169433、収入分散44420892.01 となります。 全体の収入平均は、各顧客の収入平均の合計です。また、全体の収入分散も、レートの変動が独立という仮定があるので、各顧客の収入分散の合計です。収入標準偏差は、収入分散の平方根です。以上を計算すると 全体 収入平均2175398、収入分散2100663074、収入標準偏差45832 となります。 (2と3について) 2と3は、数学の範囲ではありません。そもそも、何をリスクとみなすのか、説明がありません。 問題の流れからすると、出題者は、収入分散をリスクとみなして、一部を現地通貨で使ったほうがリスクが小さくなる、という方向へ誘導したいように見えます。しかし、そんな単純なものでないと思います。 「使ったり、貯蓄したり」とありますが、物を買うのか、銀行預金するのか、債権を買うのか、直接投資するのかなどで、リスクの態様はぜんぜん違ってきます。物を買うにしても、その価格が為替レートその他の要因とどの程度連動するのかによって違ってきます。銀行預金、債権、直接投資だと、将来の経済発展、為替レート、金利、物価などを考慮しないことには、実のある議論ができません。

dwfkk
質問者

お礼

解答、ありがとうございます。答えが合っているかわからず困っていたので助かりました。 1はramayanaさんの解答と同じでした。 2,3については、私も問題がアバウトだなぁと感じていたのですが、ただ単にアバウトだと感じていただけで、それを具体的に説明して頂いたことで、とてもためになりました。 わかりやすい説明と解答、ありがとうございます!

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