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統計学問題【2】
【2】統計学の問題の解答をお願いします。大学の講義で統計学を学んでいます。大体の内容は、理解出来たのですが、一部分だけわからない箇所がありました。お願いします。 2つの銘柄のタバコAとBのニコチン含有量について調べた。銘柄Aのタバコ10本について平均27.0mg、標準偏差1.7mgであり、銘柄Bのタバコ7本については平均29.3mg、標準偏差1.9mgであった。この2つの銘柄のタバコのニコチン含有量に差があるか。有意水準5%で答えよ。 もう1つ、同じような質問をお願いします。解答いただけたら幸いです。
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- puusannya
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回答No.1
帰無仮説は「2つの銘柄のタバコのニコチン含有量に差がない」ですね。 自由度は15で、A、Bの合併した分散s^2を求めます。 s^2={(10-1)×1.7+(7-1)×1.9}/15=1.78 このとき検定統計量は、(29.3-27.0)/√{1.78×(1/10+1/7)} ≒3.50 t分布表から、自由度15、有意水準5%のとき、2.131 検定統計量の数の方が大きいので帰無仮説は棄却する。 すなわち、2つの銘柄のタバコのニコチン含有量に差があるといえる。