• ベストアンサー

家の購入迷ってます。

サラリーマンで年収480万預金750万+株式250万です、子供一人、妻はパートで年収87万円でたぶん妻は預貯金600万です。妻はマイホーム資金は出すつもりがありませんが、子供が小学生でそろそろアパートから出ようかとかんがえています。会社はたまに転勤ありってとこですかね。家かマンションかそれとも今が買いどきなのかもわかりません・・・。いいアドバイスをお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#262316
noname#262316
回答No.3

 転勤の可能性があるのであれば住宅購入はあまりおすすめできません。転勤時に他人に貸し出す方法がないわけではありませんが、間取り図など用意すべきものが色々あったり、不動産業者に手数料を払い、かつ賃借人がトラブルを起こす可能性があることを考えるとデメリットのほうが多いでしょう。  なので手狭であれば間取りが足りている賃貸アパートなどを新たに借り、転勤の可能性が無くなってから住宅購入を考えたほうが良いのではないでしょうか。手放すことが条件であれば利便性が高い物件を検討したほうが良いと思います。  住宅が買いどきかというとなかなか難しいですが、人口減少のことを考えると住宅価格の上昇は利便性が高い場所以外は下がる傾向にあるのではないかと思います。たしかにローン減税や低金利のことを考えると難しいところですが将来購入状況がそれほど悪化することはないのではないかと思います。ただこれは個人的な予想なので責任は持てません。  なお住宅・マンション購入を考えるとすると住宅ローンを組むことになるかと思います。住宅ローンを組むならばまず物件の20%+諸費用(物件の5%程度)の頭金を用意する必要があります。これはすでにお持ちのようですので、次ですが  返済比率です。返済比率とは年収におけるローン年間返済額の割合です。金融機関が想定する返済比率は年収の25~35%程度になりますので、毎年のローン返済額が120~160万円に収まるよう借入金額・期間を設定します。なおメンテナンス費用は積み立てる必要があり、固定資産税の支払いがあることも考え、さらに子どもの教育費も考えておく必要があります。  最後に返済方法ですが収入に上昇の見込みが薄ければ全期間固定、もしくは将来的に収入が減る可能性があるなら期間が異なる2つのローンを組み、当初は多めに返済する方法が良いのではないかと思います。いずれの場合も全期間固定のほうが家計の計画は立てやすいはずです。  年齢を考えますと当初はある程度返済比率の余裕を見て長期間で契約し、家計の状況を見て期間短縮型もしくは返済額軽減型の繰上返済を行えば良いと思います。 以上ざっくりとした話になりましたが参考になれば幸いです。 でも実際に住宅を購入するのであればご自分で計算して、かつFPなど専門家に相談されたほうが良いと思います。

その他の回答 (2)

  • TEOS
  • ベストアンサー率35% (758/2157)
回答No.2

二つ質問させてください。 引越しの際は単身赴任は考えますか。 中古物件でもOK。 一番のお勧めは、中古のリフォームマンション。中身が新品に入れ替えて有りますので住みやすい。 プライベート重視なら,一戸建てですね。 私は、20歳代に頭金を1000万貯めて、自宅を新築にしました。 15年以内でローンも完了。 ローン金利も安いから、買い時だとおもいます。   おいくらの物件を検討か考えてみましょう。 金額により、シュミレーションしないと、途中で支払い不能になるのは避けよう。 家を買うなら、株式とかの財テクは、すっぱり止めましょう。 私も株式を2005年から始めてますが、初期は車一台部分の 利益が出てますが、その後赤字ですね。 株等で800万円を運用してます。 余裕資金ですので。 それでは、また!!

  • 86tarou
  • ベストアンサー率40% (5093/12700)
回答No.1

年齢や貯蓄額からすると買い時ではありますが、転勤があるなら買わない選択肢も当然ありです。売買する毎に大きく損することが多いですし、賃貸に出すには色々リスクもありますので。 まぁ、私なら転勤の可能性がある限り、賃貸のまま貯蓄して定年前辺りに現金で買うでしょうか。この時、寿命のことや今買ったと仮定して考えると中古でも問題ありません。 どうしても、持ち家に住みたいというなら、高くても処分し易い立地を選ぶ方が良いでしょうね。便利な駅近のマンションなんかがこれに当たります。

関連するQ&A