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車輌購入の仕訳について

今年の8月に個人事業を始めました。 帳簿も超がつくほどの初心者なので宜しくお願いします。 事業用の車を新車で買いました。 車輌価格が¥2051186です。 それに個人使用で使っていた車を下取りに出して¥-100000 差し引きで¥1951186です。 それに税金や登録代行費用で¥212470 消費税が¥104344 合計で¥2268000になりました。 で、何処までを固定資産にして良いのかがわかりません。 合計を固定資産にすればよいのでしょうか? それとも税金などは別で経費で上げて車輌価格だけ固定資産にすればよいのでしょうか? それで支払いの方法なんですが、今日手付に現金で¥10000払いました。 で個人のクレジットカードから¥300000払って、納車時に現金で¥258000払います。 合計で¥568000を頭金でいれます。 残りの¥1700000をクレジット組んで¥39900の48回払いにしました。(初回¥41076) 分割手数料が¥216376です。 支払いもなんか複雑になってしまって、どうやって処理したらいいのかわからなくなってしまいました。 長々と書いてしまって申し訳ありません。 宜しくお願いします。 あ、あと、すいません。 仕事で色んな所に行くのでナビゲーションを別で買ってつけようと思っているのですが経費にできるのでしょうか? できるとしたら耐用年数は何年なのでしょうか? こちらの方も教えていただけると助かります。 宜しくお願いします

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noname#24736
noname#24736
回答No.4

#1の追加です。 ローンの金利については、ローン会社から返済額の明細書を貰って、それに基づいて処理します。 カーナビについては、22万円でしたら車両に含めて固定資産に計上して、車両と一緒に、車両の耐用年数で減価償却をすることになります。 なお、青色申告をしている場合は、今年の税制改正の特例で、30万円以下のものは車両に含めないで一括償却が可能です。 税制上の特典のある青色申告は、開業後2ケ月以内に税務署に申請する必要があります。 青色申告については、参考urlをご覧ください。 又、お近くの商工会か商工会議所(地域によっていずれかがあります)へ行くと、無料で記帳の相談や指導を受けることが出来ます。 こちらも参考になります。 http://www.otasuke.ne.jp/

参考URL:
http://www.taxanser.nta.go.jp/2070.htm
kuno
質問者

お礼

大変丁寧に説明して頂いてありがとうございました。 また、仕訳等でわからないことがあったときは宜しくお願いします。

その他の回答 (3)

noname#24736
noname#24736
回答No.3

#1の追加です。 rottenboyさんありがとうございます。 rottenboyの指摘のように支払利息についての説明が抜けていました。 決算の時に、支払いが済んでいない利息分について、前払利息に振替えて、翌年始めには又、支払利息に計上することになります。 この処理が面倒な場合は、先の回答の  支払利息 216.376 / 未払金   216.376 の仕訳はしないで、次ような処理をします。 ローンの支払時にのローンの元金と利息に分けて、次のように処理をします。 未払金  ****/ 預金**** 支払利息  *** 又、カーナビの件については、10万円以下の場合は購入時の経費として処理でき、10万円以上20万円以下の場合は、固定資産に計上して3年で均等償却をします。

kuno
質問者

お礼

補足していただいてありがとうございます。 早速kyaezawaさんのアドバイス通りの仕訳をしようと思います。 ところで、カーナビなんですが見積もりをもらったところ 取付工賃込みで22万円とのことでした。 この場合は、車輌に含めて減価償却しなければいけないのでしょうか? それとも、No.1で教えていただいたように均等償却してよいのでしょうか?

  • rottenboy
  • ベストアンサー率54% (19/35)
回答No.2

自動車税や手数料などの付帯費用は、車両取得価額に含めるかどうかは納税者が選択できます。 積極的に費用化されるならば、一点を除いてkyaezawaさんのアドバイス通りの仕訳です。 その一点というのは「支払利息」なのですが、 4年分を一括費用計上しても問題なかったでしょうか?? 事業年度で割賦期間相当分の利息で割り振らなくても?? 「取得価額に含めなくてよい」が短期前払費用のところで「一括して費用化できない」としていると解してました。 私は、未経過利息の計算が面倒なため、つい取得費に加えてしまっているもので・・・。 もしよろしければ、kyaezawaさんの補足を頂ければと思います。

参考URL:
http://www.nta.go.jp/category/tutatu/kihon/houjin/07/07_03_01.htm http://www.taxanser.nta.go.jp/5380.htm
kuno
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 なるべく早く費用化しようと思うと仕訳が大変になるのですね。 私は、早めに費用化したいのでkyaezawaさんのアドバイス通りに仕訳をしたいと思います。 ところで、支払利息なんですが単純に合計を48回で割れば宜しいのでしょうか? それとも、ローン会社に聞いたほうが確実なのでしょうか?

noname#24736
noname#24736
回答No.1

契約時 車両運搬具 2.051.186 /事業主借 100.000(下取分) 租税公課   212.470 /未払金 2.268.000 手数料 前払消費税  104.344 消費税を税込で処理していれば、104.344は、前払消費税ではなく、車両運搬具に含めます。 租税公課と手数料は金額を分けます。 手付金分 未払金   10.000 /現金  10.000 納車時 未払金  558.000 /事業主借 300.000            現金   258.000 支払利息 216.376  未払金   216.376 以降、ローンの引き落とし時に次の仕訳をします。 未払金  / 預金 カーナビについて、 基本的には、カーナビは車両に付属するものですから、車両の購入時に一緒に購入する場合は、一体として見なされます。 車両に含めて車両運搬具として資産計上します。 なお、車両を購入した後に、カーナビを追加で購入設置した場合も、基本的には、上記のような処理となります。 ただし、税務署の見解では、追加購入して、その価格が20万円以下(今年の税制改正で4月からは30万円)で、経費処理をした場合は、その処理を否認しないようです (参考urlをご覧ください) 20万円以下であれば、消耗品費として経費処理できます。

参考URL:
http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=590378
kuno
質問者

お礼

丁寧に教えて頂いてありがとうございます。 とてもわかりやすくて助かりました。 カーナビは車輌がきた後に、追加購入しようと考えています。

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