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新築の見積もり内容について-質問
- 新築の見積もりを建設会社からもらい、銀行から融資を受けた。
- 窓や床は自分で決め、照明も自分で選ぶことになった。
- 実際の設備や予算について不安がある。
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質問者が選んだベストアンサー
建築工事を請けたいのかどうか何とも妙な建設会社です。 まず、着工と完工引き渡しの希望を伝えてやるべきことを確認しましょう。 期間が決まっていなければずるずると全てが流れていきます。 工事期間と申請期間をさかのぼれば契約の日程がでます。 契約までには全ての仕様と明細金額がでないと契約しませんので忙しいでしょうがよろしくお願いしますといってみてください。 その際に仕様書、図面、今建物がないなら地盤調査報告書などと、室内外設備の明細とプレゼシートぐらいないと後で問題になります。まずは見積もりと標準仕様書を用意してもらって何が入っていて何が入っていのかを確認してください。 基本的には標準外工事になるのは、地盤調査、地盤改良、アンテナ工事、照明器具とその取り付け費、カーテンレール、カーテン類、ウッドデッキ等のエクステリア、外構、土留め等です。 それについても予算が必要であれば先に内容を決めて見積もりをとってください。 見積もりの時点で業者の動きがいいか悪いかわかりますね。 そこで駄目なら工事でもダメですよ。他にしたほうがいいでしょう。
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- tekine1
- ベストアンサー率26% (5/19)
住宅を作る方法はさまざまですが。 重要なポイントは土地、建物、を決める。 銀行を決める。 という3大要素だと思います。 さて、建設会社の見積もりを取ることは特に 何社とっても問題ありません。 ゆえに疑問点はいくつかの建設会社から 見積を取ると、比較できますね。 適正な金額を確認すると言う意味でも有効です。 銀行とのやり取りですが、2400万円を既に 融資して貰ったのでしょうか? 建築請負契約なしで?? 通常、建築請負契約は必要なのですが。 見積だけで通ったのであれば、事前確認では ないのでしょうか? 仮に事前確認であれば本審査が残ります。 その時には土地や建物の契約書が必要に なると思います。 もう一つ、建築の進め方はかなり荒っぽいですね。 カタログから選ぶ。と言う行為は予算との兼ね合い があるので、一般的にはこの中から選んでほしい と言うアプローチをします。 その為後から出来ない。と言うことになる可能性は 高くありますね。 対応策としては現在の建設会社ではなく、他社を 含めて考え直すことが必要になります。 まずは自分の買い物は2400万円であるという認識 を持って、外装、内装、外構、設備にどのくらいの 予算を持っていくかを考えるべきですね。 優先順位を決めて、例えば浴槽はぜったいこれに したい。と言う要望を固めて行く必要があります。 建材は物凄いアイテム数なので、全部を調べる のは専門家でも困難ですが、大きな要素から イメージを固めて行けば必ず予算の中で作れます。 その後に納得のいく建設会社を決めるべきでしょう。
お礼
遅くなりました。 回答ありがとうございます。 銀行の件ですが、すでに審査は通っています。 もう工事も始めてもいいと言われました。 請負契約書は工事が始まったら提出してくださいとのことです。 キッチン、洗面、トイレ、バスは自分でカタログを持参して コレにして下さいとお願いしたら、「オッケー!これ(選んだ商品の写真)コピーしようね」 で終わりです。 照明器具は見積もりに含まれてるそうです。 一室一灯ではなく間接照明たっぷりにしたいのでかなりの 金額になってます。 あとからできないと言われそうですね。 数社に見積もりをとり、営業マンと接してみて決めるのが一番なのですが 環境が整っていない場所なのでそれが難しいのが現状です。
- dokatan
- ベストアンサー率30% (164/534)
契約時点での設計内訳書が契約条件とおなじであるので契約するときはきをつけてください。 通常は契約図書といっていますが設計内訳書・設計図面・特記・事前に約束した事項の文書化されたもの。 これらが契約した場合の条件になります。重要事項なので必ず確認及びHMさんから確認された方があとでのトラブル が発生しません。見本等品番は色きめときで問題ないと思います。 たとえば 外壁 窯業系サイデイング ニチハ ウッドタイプ でも洋風タイプでもかまわないわけで、あくまで 窯業系サデイング 16mm 等の品質が重要です。同様にグラスウ-ル 16kg品密度 これが品質になります。
お礼
細かく説明していただいてありがとうございます。 確認と自分の希望をしっかり伝えることが大事ですね。 当たり前の話ですが。 土地柄なのか話をしても軽く聞き流す感じなのです。 地図も公図も渡しているのに番地を教えてくれなど。 慎重に行きたいと思います。
- atelier21
- ベストアンサー率12% (423/3293)
起承転結の逆の進行ですね 希望や夢を企画し、具体的に設計図に纏め、業者に見積もりさせ 当然夢や希望は予算を超える事が通常、其れを調整して・・・ と言う過程が逆なのです 一旦仕切り直しした方が、将来に禍根残す前に
お礼
回答ありがとうございます。 確かに一旦仕切りなおして、希望を伝え、 見積もりの内容を確認したほうがいいですね。 このような質問に回答していただきありがとうございました。
- dokatan
- ベストアンサー率30% (164/534)
見積 最初に見積依頼する時どのような内容だったか 電気 照明は工事に入れる、カ-テン、ブラインド等 を入れるて見積もり依頼するのか この時点で依頼するのなら話しをしておく。どような建物にしたいかも話しておく。 最初は大まかなプラン・内訳 概算金額 およその方針が決まり 金額決定 実施設計 設計内訳書 概算金額に近い金額になるように通常設計 する。この時点で明細が出てくる。工事請負契約締結。この前に色等を決めることは通常しないと思います。 見本等を準備することもないのでは。 グレ-ドアップ後から可能 このような考えはしないほうが良いと思われます。後でのトラブル要因となるかも? どういう材料をつかってどのような機能をもち、どのような設備をいれて住宅をたてたいか決定しておいたほうがよいと思います。最初からグレ-ドアップなどと考えるとどこに設計があるかわからなくなると思うのですが?
お礼
回答ありがとうございます。 最初の大まかな見積もりのまま話が進んでいる状況ですね。 建設会社は外枠を早く決めて、建物の中はあとからいくらでも調節できると いう考えみたいです。 そもそも「銀行用」の意味をしっかりと確認していない私が原因ですが。。。 見本というのは色などではなくて、たとえばトイレなら本体そのものの見本です。 建設会社からパンフレットなどを渡され「この中から決めてください」という感じで はなしが進むとおもっていました。床や壁紙などは見本がありますよね? あとは会社が以前 実際に施工した後の写真での「見本」です。 グレードアップというのは、大まかな見積もりの段階で含まれている標準の設備よりランクを あげたいということで、契約後のグレードアップということではありません。 無謀なグレードアップで建物の質を下げるつもりもありません。 こののまま話が進む前に建設会社ともう一度はなしをして、希望を伝え、 見積もり内容をしっかり確認してみます。 このような質問に回答していただいてありがとうございます。
お礼
遅くなりました。 期間が決まっていないので時間だけがずるずる流れてるのでしょうね。 分かりやすく説明していただいて助かります。 建設会社から紹介してもらった電気工事会社の評判を聞くと、 コンセントプレートを傾けて設置したり、器具を逆に付けたりと なかなかハードな話を聞きました。 先が思いやられます。