• 締切済み

東京藝大楽理科

わたしは今高校一年です。 幼いころからピアノを習っていたため、今までは私立音大か国立教育学部の音楽科に進んで 将来は音楽教室の先生に…と考えていました。 ですが、高校に入り、改めて自分のやりたいことを考えると、自分はただピアノ一本ではなく、 勉強もし続けていたいと思うようになりました。 そして色々調べ、今は大学教員になりたいと考えています。 そこで、東京藝大の楽理科を目指したいのですが、ピアノの先生からは、 あそこは現役で入れるところでは無いというように言われます。 それに私は文章を書くのがとても苦手なため(嫌いではありません)小論文など、 練習してもいいものを書く自信がありません。 ピアノの実技は、ヤマハの先生と、桐朋学園の先生に小1から習っています。 そして、藝大楽理科は大変高い英語力が求められるそうですが、楽理科受験に おすすめの教材などありましたら教えてください。 また、今日学校でいいずな書店のEG4500という単語帳を配られたのですが、 こちらは英語学習に効果的でしょうか? 今自分ではデータベース3000を使っていて、次もデータベースにしようと思っていたのですが… 単語帳は相性もあると思いますが、こちらの方もいいものがあったら教えていただきたいです。 出来ればCD付のものがいいです。 藝大楽理科受験のための勉強法についてのアドバイスをぜひお願いします! 乱文申し訳ありませんでした。 参考までに、以前の志望校や、今考えている志望校などの情報を書いておきます。 アドバイスいただけると幸いです。 ・お茶の水女子大学文教育学部音楽表現コース(8月頃までの第一志望) ・桐朋学園器楽科(今の志望校) ・東京学芸大学G類音楽(後期) 今通っている高校は今調べたところ偏差値は70でした。

みんなの回答

回答No.1

今、高校1年なら、準備すれば、時間的には何とかなるとは思います。「ただピアノ一本ではなく、 勉強もし続けていたい」人にとっては、「楽理科」という選択肢はピッタリでしょう。 入ってから、英語の論文をどんどん読まなければならないので、英語力は必須です。単語帳は何でもいいですが、とにかく決めたものをみっちりマスターしてください。個人的には「試験に出る英単語」とZ会の「速読英単語」をやりましたが、これがベストかどうかは分かりません。とにかく「長文をどんどん読みこなせる高度な英語力」が求められるのです。 センター試験は、英語は9割取りたいところです。8割でも合格できますし、7割程度でも他の科目で点を稼げれば、藝大楽理科に合格できる場合もありますが、英語力が低いと、入学してからチンプンカンプンで結構苦労します。 「楽理科にとって英語が出来ること」というのは「作曲科にとって作曲が出来ること」と同じだと思っておいてください。つまり、出来ないとお話にならないのです。 あとは、小論文対策は大丈夫ですか?結構クセがあり、我流では難しいですよ。「音楽美学の考え方の基礎を踏まえて書く」ことが要求されますので、専門の先生に指導を受けた方がいいと思います。 その他、「和声」も入試に出ると思います。試験科目を確認して、まんべんなく対策を立ててください。

関連するQ&A