では年齢は?
40代後半以降ということは?
情報が古いと思います。
それと、教育の音楽と、藝大桐朋クニタチなどとを混同しているとも思います。
プロ野球選手になろうとする人が行く学校(がもしあれば)と、体育の先生になろうとする学校、対策は違って当然です。
で、レッスンは今どうなっているんですか?
良いですか、今、どうなっていて、これからどうするか、です。
あなたはあなたのことをよく知っているでしょうが、我々はあなたのことは何も知りません。
音大受験には詳しくない先生のレッスンを受けているのか、
以前レッスンを受けていたが、今は自分で練習しているだけなのか。
今レッスンを受けているのなら、まずはその先生に相談です。
「受験の面倒を見て貰える人をご存じないでしょうか、あるいは予備校をご存じないでしょうか?」
今レッスンを受けてないのなら、私があなただったら、あなたの近所の小さな楽器屋では無く、県の中心部や大阪等大都市の楽器やに行き、先生につこうか予備校に行こうか、どうすれば良いだろうか、相談してみますが。
ピアノの先生等も出入りしていると思うのです。
勿論、店員に音大出も居るでしょうし。
そもそも、音楽の先生はなんと言っているのですか?
レッスンと言っても4種類あるのかも知れません。
1.町の普通のピアノの先生のレッスン。
2.音大受験指導ができる先生のレッスン。
3.音大予備校でのレッスン。
4.志望校の有力教員のレッスン。
で、4.の奈良教育大学の先生につくかどうかは、少し調べた方が良いとは思いますが、
そのためにも、受験の面倒を見て貰える先生につくか、予備校に行くかする2.か3.を受ける必要はあると思います。
何にもしません、または1.、は拙いでしょう。
じゃぁ、あなたの腕前や学力で(楽典楽理のテストは無いの?)、そこに受かるかどうか、見当がつきますか?
国語や社会のコースであれば、模試の偏差値を見れば判りますよね。でも、あなたの場合は判らないんじゃないでしょうか。
基礎力があれば、今からでは手遅れ、ということは無いと思います。
もし手遅れなら、次は諦めて次の次にするか、方向転換して全然別の専攻にするか、など色々考えなければならないはずです。
受かりそうなら受かりそうだと判るし、どの辺りを見られるかが掴めるわけです。
受かりそうに無いならそうだと判るし、じゃぁどうするのか対策を立てなければならないのです。
それを、どうしましょうかこうしましょうか、考えても仕方ありません。
念のため。
音大系統を出て就けるまともな職業は、募集人員が少ないはずです。
おそらく音楽の先生なんて激戦でしょう。
法学部を出てサラリーマンになります、なんてのとは違って、音楽系統は潰しが効きづらいだろうとも思います。
音大では無く国立の教育系統というのがまだ救いですが、それでも。
xxという専攻があるからといって、その先まで道が続いているとは限りません。
また、好きなことなら何でも進路にして良いわけでもありません。
先々のことを良く考えて進路を選択して下さい。
お礼
わかりました、きちんと確認してみます。 ありがとうございました。