- 締切済み
進路への矛盾
受験生です。(男) つい先日、学校の先生に大学の志望動機書を見せたところ、お前は確実に落ちるといわれました。目指している大学は教育大学で、教育大学は前提として小学校教員になるのが目的の学校だということはわかっていたのですが、高校の音楽教員になることが実際は私の目的なんですが、それを志望動機書にも書いたんです。(多くの免許を取得したいと書きました。)それで高校教員になる受験生は教育大学にいらないということで、お前は落ちると先生にきつく言われました。私自身小学校の音楽専科の先生になることは考えていましたが、小学校教員になることは全く考えていませんでした。そこで先生にお前は小学校のこともわかっていないから小学校の勉強をしろ!といわれました。正直私は、その瞬間教育大学に行く気がなくなってしまいました。しかしその教育大学を受けるとなると志望動機書にも嘘を書くことにもなる。今の時期に進路変更というのも先生達に言い出しにくいです。私はピアノに関わる職業がしたくて音楽教員を目指しています。しかし音大は非常に授業料が高い。しかも就職もない。だから調律師の専門学校に行って技術を得ておくというのもありかと思うんです。でも教員免許も取りたい。だから進路を変更するなら専門学校から大学への編入学を考えています。これなら音大ほどお金はかからなく一般私立並みの費用で4年間ピアノを学べると思うんです。しかし調律師と教員とは全然職業が違うし、中途半端なのは嫌ですし・・・私はどうしたらよいのでしょうか?
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
みんなの回答
- publicpen
- ベストアンサー率37% (991/2627)
例えば胸がデカい女の子が好きでも 「お前は胸がデカいから付き合いたい」と言って喜ぶ女子はまずいません。 また面接で「性別や年齢、学歴見た目で評価は変わりません」と言います(変えるのは法律違反です)。 でも金髪でピアスなら、黙って落とします。 お互い?分かってるところもあるのですから、ウソついていいと思いますよ。そもそも正直であることが=誠実だとは限りませんよね。太ってる人、嫌いな人、ハゲな人にそのままの印象を伝えますか?ってことです。 確かに音大は高いので、そういう手はアリだと思いますよ。でもそれは見え隠れする程度にしときましょう。 結婚でも女性の重要視1位は「経済力」でしょ? 男からすると「要はカネかよ」と言うことはウンザリするくらい分かってることでも、実際、「お前、金持ってるからけっこんしろよ」みたいな女性だったら男性はみんな嫌がります。 そこは作り変えてもいいと思いますよ。 先生も単純な嫌悪もあるし、そういう志望書はとても出せないという気持ちもあるのでしょう。 相手が求めるように書きましょうよ。 好きな男性の相手なら、自分の秘密や恥ずかしいことを平気で言いますか?隠すと思うんですよね。「志望大学=好きな男性」くらいに思って下さい。
- achinomiya
- ベストアンサー率33% (1/3)
教育大学の中にも「音楽専攻」があると思います。 実際に私の友人は中学校の音楽の先生になるため、とある教育大学の音楽専攻で勉強しています。その人は推薦入試で通りました。 もう1度教育大学について調べなおしてみてはいかがでしょうか? 近場の教育大学に音楽専攻がなければまた考えなおせばいいと思います。 そして、その先生には2度と相談しないことを強くお勧めします。
書くだけの価値はありませんが、#4の方の意見はいつも最高なのですが、経歴はいつも矛盾だらけで???なので後半だけ読んで下さい。
貴方の悩みを拝見して、なるほど、と考えさせられました 日本の教師になるためのシステムには、問題があると感じます 一方就職環境は益々厳しくなっていますので、その辺も考慮が必要かも しれません 貴方の一番の希望「高校の音楽教員になる」ですが、高校教師は学部卒 でもなれますが、できれば専修免許が欲しいと思います また音楽でしたら音大から、美術なら美大、理工系なら理工系の各学部 というのは私は教育者を育てるシステムとして好ましくないと思います 小学校教員養成課程は全科目を履修しますし、教育心理学や発達心理学 などや、児童の全人格的な勉強ができると思いますが、高等学校教員も 同様のことを深く知っているべきだと思います 高校生の時代は、人格の形成期にあたり、心身も不安定で、教師も学問 だけではないサポートが重要だと思います 貴方は、音楽が好きで音楽教師を目指していますから、ご理解頂けると 思いますが、実は教育はすべて全人格的な情操教育が基本だと思います そのような背景を考えますと、基本的な教師のための勉強をされて後に 高等学校教員になられたら、素晴らしい教育者になれると思います 一方、理工系でしたら、エンジニアなどと平行して高等学校教員の道も アタックできるでしょう 貴方のいう通り、正に「進路への矛盾」だと思いますが、現実を変える こともむずかしいですから、適応されながら、現状のシステムを上手に 利用されて夢を叶えて欲しいと思います。どうぞ、がんばってください
- dontakos
- ベストアンサー率33% (97/287)
>純粋に音楽を・・・ それだけを純粋にやるにはそれ相応の才能が必要ですが・・・ 自身をどう評価されますか・・・・・・・???? 私は高校で既に大学の専門書が簡単だったので、大学受験が幼稚臭くてやりませんでした。その結果、偏差値42です。 大学入学後、1年間で博士課程2コースを終了、大学始まって以来の天才と称えられ、授業中に机に額をこすり付けて「お願いです。あなたのような天才を教鞭とって依頼見たことがありません。この通りです。私の研究室に是非来てください。」とある教授に言われました。他の教授陣も、似たような態度でした。 4年次に研究室に入ってたった1~2ヶ月で学会発表を勧められたほどです。誰が見ても、東大の教授より私の研究が上でした。 頭下げた教授は助教まで東北大学で、その後私の大学に来た方です。 つくばの非常勤の教授からも東京理科大の教授からも誘われてましたし、PH.D留学時も、大学院創立以来の逸材と称えられました。 下らない自慢ではありません。 それほどの才能が無いなら、純粋に~~学をやりたいなど、端にも棒にも引っかからないのです。 好きなことやる前に、先ずは実力や能力を磨くことと、結果を出すことです。それから、「ただ~~をやりたい・・」と言う資格が生まれます。 殆どの人は、好きなことを出来ないで歯を食いしばりながら、必死に働いているんです。あなたの意見は、実在社会では不可能と思います。 どんな環境でも創意工夫で乗り越えられる人だけが、最後に勝利します。 言い訳をお金のせいに逃げる人が多いです。 私は、大学4年次から仕送りを断って、苦学して4年次から大学院を出ましたが、病弱でもないなら必死に働けば、何処に行っても何でできるはずです。 いま、言い訳する人は残念ながら、一生涯言い訳をしますし、うつになる人がとても多いです。 自分を見つめ直し、身の丈に合った人生を送ることこそ、幸せの第一歩です。 >私はどうしたらよいのでしょうか? 簡単です。やりたいことを精一杯やることです。 期限を決めて、例えば25歳まで頑張ってみても芽が出ないなら、その後は就職のために資格を取るとか、やるだけやって駄目なら、諦めることです。 20歳過ぎたら、自立して頑張る気構えを持っていれば、必ず道は開けます。どんな道かは人それぞれですが、必ず開かれます。 後悔しない様に、精一杯努力して、ある期間過ぎても駄目なら、方向転換すればよいだけです。 問題は環境や状況ではありません。 あなたの内面が、全てなんです。
- masa072
- ベストアンサー率37% (197/530)
確かに普通の教育大は小中学校の教員養成です。 これだけは変えようがありません。 だから質問者様が変わるしかありません。 一応高校の免許は取れますから,一般入試で適当にお茶を濁しながら合格を目指すか,教育学部の中でも教員養成よりも音楽技術を高めることを目的とした大学(北海道教育大岩見沢校)に入学するか,他の国公立大の音楽課程を考えましょう。 もしお金のことを問題にするなら,ある程度バイトで稼いでから音大に進んだらどうでしょう。当然現役よりはさまざまな面で不利なことは出てくると思いますが,音大に行きたいからといってお金がないならそうするしかないでしょう。 もしくは最初の入学金関係だけどうにかなればあとは旧日本育英会の奨学金を受けることが可能です。 あと,これは忠告ですが,高校の音楽の先生の採用はほとんどありません。免許をとってもなれないケースが圧倒的に多いです。なので希望通りの大学に進んでもその先の確約は一切ない(それどころか年に1人採用するかどうかのレベルなので何年頑張っても採用されず,採用試験の受験可能年齢を超えて一生専任教諭になれないことも珍しくない・非常勤講師では生計を立てることは困難で,家族を養うこともできない)ことを承知で進んでくださいね。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね、免許をとっても音楽の先生になれなかったら意味ないですもんね。このまま教育大学に行ったとしても音楽は就職先がないってこともありえるんですよね。あと1ヵ月も考える時間はありませんが最善の道を探したいと思います。
- dontakos
- ベストアンサー率33% (97/287)
教育学部(大学)の仕組みを知っているでしょうか。 実は何科に入学しても、教育学部(大学)なら副免許も取れるので、入り易い養護学級で入っても、後に副免で音楽教師にもなれるんです。(私の大学はそうでした。)因みに私は教育学部ではありませんが、教育学部の友人達は副免でやりたいものを取得してましたよ。 また、教育学部では無くても、教員免許の取れる場合が多いです。何科目か増やすだけです。ただ、キャンパスが別の都市にあると授業に出れないから、同じキャンパスに教育学部や芸術学部(音楽専攻)があれば、何学部でも小学校の音楽の免許は取れますよ。 大学によって文科省の認可が異なるかもしれませんから断定が出来ないですが、周囲の友人知人達はみながそうしてました。 最低限度の教育実習と専攻学科を何時間か取得すれば、教育学部では無くてもなれますから、教育学部(大学)ならなお更に何処に入っても、授業の取り方次第で大丈夫だと思います。入り易いところに入ったらいかがでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 一番少ない倍率なのは技術ですね。でも私は音楽がしたいんです。この気持ちだけは変えれません。だから今小学校になるのが前提となっているのがどうしても許せないんです。純粋に音楽を学びたいそう思っているだけなのに。
- saturi
- ベストアンサー率5% (9/172)
推薦か一般か分かりませんが、一般入試は志望動機よりも試験の成績の方が重要だから大丈夫です。 音大、体育大以外は学力勝負です。 教育大でしたらそれほど高い学力を要求されることも無いので合格できると思います。
お礼
回答ありがとうございます。 目指していたのは教育学部の音楽領域専攻なんで、実技と面接重視。志望動機書で小学校と音楽を結びつけることが非常に難しい。まず音楽領域専攻を志望した理由。いうまでもなく小学校教員になりたくてと書かなくてはいけないのです。それが嫌なんです。なんで高校の先生になりたいだけなのに嘘までつかなくてはいけないの・・・
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね。日本の制度を利用してみるのもいいですね。私はもう考える時間がなくなりそうなので余計焦ります。自分の道を進みたいと思います。