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年金 納め続けて損はしませんか

現在51歳で自営業です。 40までは勤め人で厚生年金にも入っていましたがそれ以後は国民年金を納め続けています。 後、10年ほど掛け続けなくてはいけませんが、疑問がわいてきました。 このまま掛け続けてわずかに受給額が増えるよりも今やめてしまったほうが、得な気がします。 与謝野が大臣になって人生90年、当然受給年齢を上げるべきと言っています。 果たしていくつまで生きられるかわかりませんが、おそらく受給が受けられるのは70を越えてしまっているとおもいます。 損得を考えれば、年金を支えるのは義務だなんて言っていられませんから。 ちなみに妻、子供は妻の扶養になっていますが、年金加入者であることで受けられる特典はあるでしょうか。たとえば病気とか受給前に死亡した場合の給付です。

みんなの回答

  • aghpw808
  • ベストアンサー率41% (116/278)
回答No.7

損得で考えても、入っていた方が得だと思います。 たとえ受給年齢が先延ばしになっても、国の責任で支給するわけですから。 同じような給付内容を民間の生命保険や個人年金では求めることができません。 払えるときに払っておく。 後でさかのぼって払っておけばよかった、こんな支給額が少なければ と後悔する60代の老人も結構います。

  • pokoaruki
  • ベストアンサー率35% (117/332)
回答No.6

障害年金の受給要件について、少々誤解のある回答があります。 質問者様の場合、質問文通りの納付状況(厚生年金プラス国民年金)ならば既に合計25年以上納付していると思われ、 仮に納付をやめてしまっても、これから障害を持った場合、障害年金の納付要件には達しているでしょう。 直近の何年か納付してないと…というのは、特例的な救済措置でして、 その障害で初めて病院にかかった月の前々月以前1年間、 途切れなく納付するか免除が承認されていればOKというものです。 ちょっとややこしいのですが、障害になってしまってから後で納めて、障害年金を受給するようなズルを防ぐためです。 障害年金と遺族年金は、25年以上納付済み、上記の直近約1年納付済み、3分の2の期間以上納付済み のいずれかが納付要件です。(免除期間も含まれる。) 奥様や子供さんも、それぞれどのような年金記録になっているか次第です。 年金を残念ながら受給しないまま亡くなった場合、 遺族としてどのような続柄の人がいるかや、何年納付したかによって、 遺族年金、寡婦年金、死亡一時金があります。 マスコミが安易に年金不安を煽る報道をしますが、 年金制度を本当にやめてしまったら、その社会が崩壊するでしょう。 やめられない制度ならば、どうにかしてでも維持しなければならないでしょうが、 それをどの程度の痛みにするかは、結局は国民の協力に大きくかかっています。 年金記録にたくさんの不備があって、年金に対する不信感が非常に高まりましたが、 実は、年金記録問題が起こった決して小さくない一因として、国民や企業によるごく軽い気持ちでの非協力(ときには不正行為)があります。 面倒だから、あるいは目先の損得勘定から、住所を正しく登録しなかったり、 健康保険には入りたいが年金は嫌だと言ったり(逆パターンもある) といった人が、今も昔も少なからず存在します。 転職を繰り返す人の中には、自分の年金番号をちゃんと管理しないで安易に別の番号を取得したり、 会社の側が面倒がって、勝手にそのようなことをしていた例もあるそうです。 年金制度はかなり長い年数、紙と郵送で運営されたものですし、 コンピュータ化しても、ごく最近まで決して快適な環境ではありませんでした。 年金業務は、全国の人間を20歳(厚生年金はもっと早いことも)から亡くなるまで連続して追いかけ、 しかも月単位でデータ管理をするものですので、 このくらい膨大なデータを保有する業務というのは、他にはちょっとないはずです。 「月単位」には、資格取得(喪失)日、それをいつ手続きしたか、納付の有無、額、納付日、還付情報などがさらに含まれます。 マスコミもこのような背景はしっかり報道すべきだと思います。 後半部分は蛇足のようで申し訳ありませんが、 年金記録問題などによる不信感があってのご質問かと考え、書かせていただきました。 社会保険庁は巨大で長く続いた組織ですから、腐敗等は人間組織の常として、当然あったのだろうと思います。 しかし、働く人間が、年金制度を社会にとって重要な仕組みだと考え、営々と積み重ねて来た努力もまた、当然にあるわけで、 一方的に杜撰だ怠慢だと責めるのはフェアでないし、 年金制度をさらに重症に追い込む行為だと思います。

  • f_kinko
  • ベストアンサー率29% (126/424)
回答No.5

与謝野大臣が、その後のコメントで、中長期的なことをのべただけで、今回の改革でのことではないと述べでいます。私は、厚生年金の支給が60歳から65歳にって迷惑をしています。ただし、完全移行には、20年以上の期間がかかっています。後、14年で70歳に移行することなどありえません。 65歳にしても、法令とは別に、現実は65歳の定年にはなってませんよね。これすら、後10数年はかかるでしょう。もし、年金支給を70歳にするには、70歳まで働ける仕組みを作らないと、国民の理解は得られないでしょう。だから、あなたの旦那さんの年齢なら関係ないでしょう。 国民年金に加入してれば、旦那さんが重い障害になった時に傷害年金は受けられますよね。不幸にも亡くなった時には、遺族年金はもらえます。ただし、何年、公的年金に加入しているか解かりませんが、払わなくても問題ないかもしれません。 私も自営だけど、もし、明日から支給が70歳になったって、保険料は払い続けます。私の親は90歳を過ぎていますが、認知症はあっても生きています。爺さんは90歳をすぎて、事故で亡くなっています。もし、それがなければ、幾つまで生きていたでしょう。要は、長生きするリスクを補完するには、国民年金は悪くはないと思います。

noname#185422
noname#185422
回答No.4

はじめまして、よろしくお願い致します。 わたしもそう思います。 日本破綻説も本当かも知れません。 年金受給を受給年齢を上げるべきと・・・ 早死にすれば終わりです。 私は、60歳で年金を受給する申請をするつもりです。 質問者様の言う通りです。

回答No.3

1.国民年金の半分は税額負担です。貴方が国民年金を払っていないと思っていも、税金負担として半額は払い続けることになります。半額払っているが権利が発生しない状態の損得についてはご自分で判断ください。 2.国民年金は全額所得控除の対象ですから、支払った金額の20%程度(所得によりますが)は、税金が安くなります。 3.障害年金や遺族年金等についてはNo1さんの通りです

  • ppgatapi
  • ベストアンサー率17% (8/45)
回答No.2

え? 40まで勤めてその後10年支払って残り10年て あんたの職歴5年かよw まっとうな人間なら大学出て50歳ったいったらその時点で受給資格が発生していると思うんだが? そんな怠け者はこの先支払いができるかどうかは解らないからいっそのこと辞めてしまったほうが得かもしれない ただ年金は老後のためだけではないということを理解しておいたほうが良いだろう では、お大事に☆

noname#125580
質問者

お礼

何人かから解答をいただきましたが、計算も出来ないのはあなただけですね。 オマケに文章の読解力もゼロ。 結論はあなたが馬鹿ってことです。 馬鹿に年金を払う必要ってあるのかな。 こういう場で人を小ばかにしたような解答をして面白いですか あなたのような人はマスでもかいて満足したほうが良いのでは?

noname#148625
noname#148625
回答No.1

老齢年金だけだと難しいですが、障害年金や遺族年金は直近何年か納めてないと受給資格なくなるから、今やめたとしてそれだけの年月たってから何かあったときようなケースが発生したら・・・・。 それも含めトータルでは止めたほうがリスクが大きいのは間違いないです。

noname#125580
質問者

お礼

お礼が遅れて申し訳ありません。 リスクを考えれおっしゃる通りですが、ゼロ金利の世の中で年金の元本が増えるわけではありませんね。払った以上に戻ってくると考えないほうがいいですね。 なにかあったときのためにとりあえず入っておきます。 ありがとうございました。

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