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健康について
昨今の住宅は、断熱性能や空調機の普及により大変快適になりました。 私は、つねづね「夏は暑く、冬は寒く」が体のためにはいいのではと思っています。 夏は、汗をかくことが大事なことだと思うのですが、冬は、寒さが体に取ってどのようにプラスになるのかが具体的にわかりません。 どなたか御教授ください。 また、参考になる書籍やHPを、教えていただけると幸いです。
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- First_Noel
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反論点になるのですが... 私の親や祖父母を見ておりますと, 例えば冬に寒いのは,血圧があがって危険ですし, ずっと寒いと高血圧が持続して血管が損傷して行きます. 空気が乾燥するので風邪ウィルスなど飛び交い, 老人の場合は肺炎に至っては致命的ですので, とても体に良いとは思えません. また,夏,特に猛暑となれば,発汗の為にエネルギーを 消費してしまい,体力や抵抗力が落ちてしまいそうです. 上記に関しては,医療系のいろいろウェブありますので,ご参考に. 反面,クーラーや暖房に頼り過ぎもこれまたいろいろ弊害ありますから, 適度に文明の利器を利用(濫用ではなく)する,と言うのが良いと思っております.
- timeup
- ベストアンサー率30% (3827/12654)
>「夏は暑く、冬は寒く」が体のためにはいいのではと思っています。 元々、神様?が作ってくださった時の人間の耐用年数って自然環境の中では20年から、せいぜい30年で、実際文明を使える人以外では、未だにこんなものです。 それ以上、生存したいなら、栄養も環境も調節して、上手く使える様にすることが大事で、それで発展・長寿を得てきているわけですね。 体内のエネルギー生産には、化学工場の様な高温・高圧を使わないですが、その代わりに「エンザイム」が重要な働きをするのですが、それが上手く働く温度は極々狭い温度範囲でして、深部体温で37度程度ですが、それが維持できる状態が<生存>には「良い環境」です。 ですから、目的にもよりますが、健康で気持ちよく、長寿を得たいと言うのなら、夏の暑さ、冬の寒さは必要ありません。 これらの知識が得たければ、「基礎生理学」や「臨床生理学」などが役に立つでしょう。 もっと易しくは、高校の「生物学」かと思います。 尚、汗は見える汗だけでなく、不感蒸泄が有りますので、汗腺の正常な働きを維持するのに、汗をダラダラかく必要はまずありません。 運動・労働もダラダラ汗を垂れない環境で行ったほうが、汗の蒸発の気化熱により、体温を正常に維持するのに体はやり易いです。
お礼
早速ありがとうございました。 No.2の方へのコメントも参考にしてください。
補足
ありがとうございます。 私の質問内容があまりにも簡単に書きすぎたみたいで申し訳ありません。 First_Noelさんのご指摘のことは当たり前に理解しております。また、乳児や老人、病人等はこの件に関してはもちろんはずして考えています。 それと、1日24H,1年365日、全て冷暖房無しでという主旨ではありませんし、猛暑にクーラーの使用を否定するものでもありません。「クーラーや暖房に頼り過ぎ」は体に良くない、ということを前提とし今回の質問をさせて頂きました。冬の寒い朝に冷たい水で顔を洗うというのは、きりりとして健康的であるように思えません? またよろしくお願いいたします。