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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:住宅の外壁素材と断熱性・蓄熱性について)

住宅の外壁素材と断熱性・蓄熱性について

このQ&Aのポイント
  • 外壁の素材と断熱性・蓄熱性の関係について教えてください。
  • 木材のような素材を使用すれば、高断熱の住宅になりやすいです。
  • 一方、コンクリートなどの素材は断熱性・蓄熱性が低く、高断熱には不利です。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

No.1です。 >外壁パネルのコンクリートが蓄熱してしまうのが良くないのではという疑問 RC外断熱の外壁パネルとして遮熱性の高い木材を使用できるとすれば、外壁パネルをコンクリート素材を使用するより有利ではないかと思うのですがいかがでしょうか? 本体をRC造で外断熱した場合、その外装材の厚さによるものと思いますが、 一般的に考えると2cm前後の製品と思われます。 この場合蓄熱性を考えるより貫流性重視がよいと思います。 (木であろうがセメント製品であろうが) RC外断熱で施工する場合、必ず躯体の外側に断熱材+外装材を止める 下地があり、外装材となりますので  その下地の部分で通気層をとることがベターと思います。 (空気層の流れによって本体躯体に熱を伝えない) この施工方法で最も大切なことが 下地材を止めるボルトによるヒートブリッジを抑えることです。 (下地が木であれ鉄骨であれ、ボルトは、直接躯体に止まっているため) その為下地の状態での断熱施工の如何が外断熱の命とも言えます。 RCの外断熱の場合、出っぱりのない (バルコニーなどがない総?階建て) 施工は、簡単ですが、躯体自身で出っぱりがある場合 それなりの注意が必要です。 あともう一つ 外装材構成に断熱材(一般的に可燃物)+木下地+木(一般的に可燃材) を使用することは、防火上安全側ではないですね。 >熱源をヒートポンプとしてパネルヒーターで躯体に蓄熱したいと考えているので、RC外断熱の方がいいですね。 土間下からの熱貫流もよく考えてくださいね。

JKP25
質問者

お礼

お返事遅くなり申し訳ありません。 >下地の部分で通気層をとることがベター(空気層の流れによって本体躯体に熱を伝えない) なるほど。空気層のことを考えていませんでした。 >下地材を止めるボルトによるヒートブリッジを抑える 外断熱RCの工法には数種類あるようですが、どの工法が最もヒートブリッジが少なくなるのでしょうか? ヒートブリッジ対策として、バルコニーを作ることは考えておりません。 デザイン的に木の外装も好みだったのですが、別の外装を考えたいと思います。 >土間下からの熱貫流もよく考えてくださいね。 これに関しては知識がないため、良く分かりません。お時間のある時で結構ですので、ご教示頂ければ幸いです。

その他の回答 (1)

回答No.1

ちょっと勘違いされているようなので・・・ コンクリートは、蓄熱性が高いので外断熱向きなんですね。 外の熱の貫流を抑えられればコンクリートの住宅は、 内部環境は最高のものとなるような気がします。 木材に関しては、断熱性能があるとは言えませんが (断熱材より劣るという意味で) 遮熱性は、断熱材と引けをとらないと思われます。 コンクリートの外断熱の建物が建てられないならば、 木造で考えるのがベターだと思います。 (木造の外断熱工法は、蓄熱層が無いため本来の外断熱の有効性を欠くような気がします。)

JKP25
質問者

お礼

>断熱性が低く、蓄熱性が低いコンクリートの様な素材 書き間違えました。「蓄熱性が高い」の間違いです。 質問の文章が分かりにくくてすみません。 RC外断熱をファーストチョイスに考えているのですが、躯体コンクリートの外側に断熱材を貼り、その外側に外壁材を貼りますよね。 家の内側に接する躯体が蓄熱性のコンクリートであるのは良いと思うのですが、RC外断熱の外壁パネルにはコンクリートの外壁パネルもありますが、外壁を蓄熱性の高いコンクリートにすると夏だと外壁パネルのコンクリートが蓄熱してしまうのが良くないのではという疑問です。 RC外断熱の外壁パネルとして遮熱性の高い木材を使用できるとすれば、外壁パネルをコンクリート素材を使用するより有利ではないかと思うのですがいかがでしょうか? >木造の外断熱工法は、蓄熱層が無いため本来の外断熱の有効性を欠く やはりそうですか。熱源をヒートポンプとしてパネルヒーターで躯体に蓄熱したいと考えているので、RC外断熱の方がいいですね。