貸し家(家主・借家人)の火災保険について
競売で古い再建築不可物件を落札しました。貸家にする予定でいます。
1:そこで、火災保険に入ろうと思うのですが、貸家であっても、普通の住宅用の火災保険でよいものなのでしょうか?
2:旧来の代理店を通さず、ネットの見積などで入ってしまっても良いものかと、考えたりしているのですが、いかがなものなのでしょうか? また、お薦めの保険会社・プランがあれば教えて下さい。
3:火災保険の補償金額は、どのように算定するのでしょうか?
競売物件の場合、競売の3点セットに記載されている不動産鑑定価格の再調達価格での評価がMaxになるのでしょうか? それとも、こちらで任意に再調達価格を推定することが可能なのでしょうか?
再建築不可物件(接道の関連)の場合、不動産鑑定価格が下げられていますが、火災保険においても、その金額が適応されるのか、それとも、再調達価格でOKなのでしょうか?
また、今回は、再調達価格よりも低い価格で落札しましたが、もし高い場合はその金額(建物分の案分)を保険金額とすることが出来るのでしょうか?
4:火災保険の開始時期はどのタイミングで行うべきなのでしょうか? 落札が決定した日からなのか、売却決定が出た日なのか、代金を支払った日からなのか、登記が完了した時点からなのか・・・
5: 古い建物なので、雨漏り、水漏れなど、借家人への賠償責任の保険にも入った方が良いのか、それとも、借家人が加入する家財保険などで対応できるので、家主の賠償責任などは必要ないのかと、考えたりしています。
借家人が加入する家財保険の中には、家主へ支払った保険金を請求する場合があるそうですが、家主へ請求しない借家人の家財保険会社でお薦めの所があれば知りたいです。
以上、よろしくお願いします。
お礼
よくわかりました。 自身による放火を疑われても仕方ないですね。