• ベストアンサー

火災保険は2契約しても、片方しかおりないって本当ですか?

現在、金融機関の住宅ローンを利用しており、このローン契約と同時に指定の火災保険に契約させられています。(担保として) これとは別に、親がJAの火災保険に加入しています。 家は私と親の1/2ずつの共有名義となっており、ローンの支払いは私の分だけとなっています。 実は、「火災保険は2契約以上していても、1契約分しかおりないので、2契約目以上は無駄」という意見を聞きました。じゃあ保険をドンドン勧めてくる人は何なんだろうと思ってしまいます。 本当の所はどうなんでしょうか。いろいろと条件があるのでしょうか。 もし2契約目以上が無駄ならば、今まで払っていた分も無駄?? よろしくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • to32
  • ベストアンサー率27% (100/365)
回答No.3

ローン契約の指定火災保険は、公庫の特約火災保険でしょうか。 その場合、パンフレットに他の火災保険には加入しないでください。と注意書きがあります。しかし、「火災保険」と但し書きがあり、「共済」とは、書いていないのです。保険会社は、一部の共済を除き他の共済は、保険として認めていません。 農協の共済は、保険として認められていません。 保険会社の約款では、他の火災保険で支払があった場合には、減額することが書いてあります。しかし、共済は火災保険とは異なるものという考えがあるので保険会社は、共済の支払後も保険金の支払をすることになります。 しかし、共済の約款では、火災保険で支払があった場合は、減額することを謳っています。 以前、事故処理をしていた保険会社社員に聞いたところ共済の支払後、保険会社は支払うけれど共済側から契約があったことを聞きつけ 共済の減額をする旨を伝えてきたことがあったといっていました。 火災保険に加入される場合は、新価・価格協定や時価以上の保険金額を設定しない。火災保険と共済とは、全く違うものと思って加入したください。 加入するのなら、保険でまとめるか。共済でまとめるか。どちらか一方でまとめることをお薦めします。

pokopeko
質問者

お礼

ありがとうございました。あまりの無知さに恥ずかしいかぎりです。 指定の保険は公庫扱いではなく、民間の金融機関扱いのものです。 早速、約款を読んでみました。わかりづらいところも多いのですが、 to32さんのおっしゃることが書いてありました。 保険会社に電話してみたところ、共済は損保グループとは違うので、減額や支払い 比率は何とも言えない(自分の分も)、JAにも聞いてみてほしいとのことです。 JAの担当者にも確認をさせているところです。でも何か歯切れが悪そうな感じです。 回答を待って、見直しをしたいと思います。

すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (3)

  • donbe2000
  • ベストアンサー率17% (32/187)
回答No.4

火災保険は件数ではなく評価額と加入金額です。 JAの共済は新価契約です。つまり今、再建したら いくらかかるかまで保障します。 契約時に家の評価額を算出しそこから既に契約して いる火災保険金額を差し引き残額までを加入すれば 問題ないです。 家もJA共済に加入してますが、加入時に他社に契約が あるか聞かれ契約書に記載しました。  評価額が坪当たり65万円として60坪の住宅の場合  65×60=3900万円  既に1500万円の火災保険に加入していた場合  3900-1500=2400万円  2400万円加入できそこまで保障します。 とうちで契約した際、JAの担当から説明がありました。  1500万円加入している保険会社の担当者も同じ説明 でした。  担当者に評価額等を確認してみたら如何でしょうか?

pokopeko
質問者

お礼

ありがとうございました。ほんと自分の無知が恥ずかしいです。 父いわく、「契約の時には他社がどうのこうのなんていう話はまったく無かった」 とのことです。(忘れちゃったのかも?) 早速、JAの担当者を呼んでみることにしました。でも当時の人はもう共済担当で はなくなっていて、なんか頼りなさそうです。よくわかる人が付いてくるようです。

すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.2

まあその通りでしょう。まずムダともいいきれませんが,払い過ぎとはいえますね。 というのは、1軒に3000万円の保険をつけても、3つの保険会社に3000万、2500万,2000万掛けても,合計7500万円はもらえません。ただし,家の時価が8000万円でしたら,合計分に近い金額はもらえるでしょうが,それが,2500万でしたら,2500万しか出ないことになります。もし2500万円の家に火災が起こると、焼け太りになり,放火に近いものがどんどん生じますので,それを防ぐためには、このような制約をしているのです。共同で保険会社は,契約の情報を交換しているはずです. どんどんすめているのは,1.客の無知を利用(知っている人もいますが) 2.税制上の損失として認められる.3.保険会社の資金繰りに利用.4.利殖として利用というところでしょうか.  **共済でも,火災保険と関係してるときもありますので,約款などで調べて見てください。あまり時価より高額な保険はむたです.新価保険もありますが,その話とかを省いて,簡単に説明しています。 

pokopeko
質問者

お礼

ありがとうございました。あまりに無知なのでお恥ずかしい・・・ なるほど、焼け太りを画策する人も出てくるのですね。 JAの担当者に早速確認してみます。

すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#24736
noname#24736
回答No.1

このように、両方の保険を合わせると、保険金額(契約金額)が保険の対象としたものの実際の価額(保険価額)を越える場合は、事故があったときに保険価格を限度として、保険金が支払われます。 したがって、実際の価格以上にかけても、無駄になるだけです。 今まで支払った保険料は戻ってきませんが、ここでいったん解約して、実際の価格と、銀行指定の保険との差額だけ、JAで加入されたら宜しいでしょう。

pokopeko
質問者

お礼

ありがとうございました。恥ずかしい話ですが、先方より言われるままに加入していたため、今になって「ドキ」っとしてしまいました。 早速、見直しをします。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A