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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:第三者の著作権侵害指摘)
第三者の著作権侵害指摘
このQ&Aのポイント
- 利害関係の無い第三者が著作権侵害現場を見つけた場合、削除要求はできるか?
- ベストセラー作家Xの最新小説が無断掲載された事例を例示し、質問の内容を明確にする。
- 著作権侵害を主張できるのは被害者(と代理人)だけであり、第三者には削除要求の法的力がないかどうかを質問している。
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質問者が選んだベストアンサー
できないです。 日本は自由社会でYは原則(法上)何をやっても許されます。法律がYの行為を拘束するには法的根拠が必要になります。 そしてZがYの著作権侵害行為をやめさせるための法的根拠が「著作権」ということになります。 それをZが有していない以上、法的根拠がないのです。Zには「法によって保護されるべき利益がない」ということです。 ちなみにちょっと前まで、著作権侵害の非申告罪化が議論されていました。著作権者本人が訴えなくても、侵害者に刑事罰を与えることをできるようにしようという案です。その改正案が仮に成立していれば、Zは警察に連絡してYの行為を取り締まってもらうことができるようになると思います。 そうなるとZが「警察に連絡するぞ」といえばYは侵害行為をやめる可能性がありますね。 ただ最終的には著作権侵害の非申告罪化は文化庁によって見送られたようです。
その他の回答 (1)
- applenote
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回答No.1
著作権は親告罪で被害者の著作権が訴えないと罪になりませんし、差止請求に関しても著作者や著作権者などしか請求できません。法的にZが要求できませんね。
質問者
お礼
回答さんきゅー
お礼
回答サンキュー