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著作権侵害の加害者が、損害賠償請求をする場合?

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2758320.html で質問させて頂きました。 上記のプロバイダー業者も、私の知人なのですが、 現在、著作権侵害の加害者が、業者に対して、 損害賠償請求をすると言ってきているみたいですが、 こんなことは、通常、損害賠償というのは、裁判所を通すものなので、 直接、振り込めというのは、やはり、まかり通りませんよね? また、仮に、このプロバイダー業者が、 「加害者に著作権侵害はしない。」という前提で、 サービスを再開させるのは、問題でしょうか?

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回答No.2

>> >また、今回のご質問で「著作権侵害の加害者」といわれているのは、どうやらXのことのように読めるのですが、それは確定した事実なのですか? >> はい。// であれば、プロバイダの責任はないと思います。先のQ&Aと併せれば、XはAの著作権を侵害しており、そのことはYとXとの契約においてYがXのウェブサイトを閉鎖する事由に該当するとのことですから、YはAからのクレームに基づいて正当な権限を行使したに過ぎません。 XがYを訴えるのは勝手ですが、Yには故意も過失もありませんから、損害賠償請求は通りません。 >> 通常、損害賠償というのは、裁判所を通すものなので、 >> 直接、振り込めというのは、やはり、まかり通りませんよね? // そうでもありません。裁判外で和解することもできますし、いわゆる示談や「手打ち」で済ませることは可能です。裁判で争うというのは、「払え」「いや払わない」となったときにどちらの言い分が正しいか、金額はいくらが妥当かを、公平に判断してもらうという意味です。

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回答No.1

先のQ&Aもザッと目を通しましたが、事実関係が理解できません。 X:あなたの知人で、「著作物」を販売している者 Y:Xがウェブサイトを解説していたサービスプロバイダ A:「著作物」の権利者 B:「卸業者」 C:Yにクレームを付けた「第三者」 登場人物はこれで過不足ありませんか? そして、「著作権侵害の加害者」とは、上記の登場人物のうち、誰ですか? また、「業者」とは、具体的に、誰ですか? >> 「加害者に著作権侵害はしない。」という前提で、// 上の登場人物でいえば、誰が、誰の著作権を侵害しないのですか? 「加害者に」ということは、サービスプロバイダが「加害者」の著作権を侵害しているのですか? このあたりの話の筋が、まったく見えてこないのです。上の、X、Y、A、B、C(足りない場合はD、E、F)を使って、それぞれの配役と実際に行われた行為を説明して下さい。たとえば、「業者」という単語を繰り返し使われていますが、それがXなのか、Yなのか、Aなのか、Bなのか、あなたの書き方では明確に分からないのです。 また、今回のご質問で「著作権侵害の加害者」といわれているのは、どうやらXのことのように読めるのですが、それは確定した事実なのですか? 先のQ&Aを見る限り、そうは思えないのですが。そのあたり、「確定した事実」と「あなたの憶測・空想」が入り乱れていて、なお理解が困難になっています。事実は事実として、憶測は憶測として、他人の目から見て明らかになるような書き方をして下さい。

mikichan-e
質問者

補足

>登場人物はこれで過不足ありませんか? はい。 >そして、「著作権侵害の加害者」とは、上記の登場人物のうち、誰ですか? Xです。 >また、「業者」とは、具体的に、誰ですか? Yです。 >また、今回のご質問で「著作権侵害の加害者」といわれているのは、どうやらXのことのように読めるのですが、それは確定した事実なのですか? はい。

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