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弁護士さんの仕事の範疇について

企業間取り引きで(相手様は一部上場企業で発注側、うちは零細受け側です)相手方からいかにも企業倫理上どうかなのかな?という取り計らいを担当部署からされている場合、弁護士さんに代理交渉なんかをお願いするということは考えられますでしょうか。自分で2年間交渉していますが、らちがあきません。 相手方が法令違反をしているとかそういうことではありません。CSR(企業の社会的責任)という観点からも不公平じゃないかということがあるのです。法律違反していなければ相手の勝手といわれたらそれまでなんですが。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

企業間の契約交渉は、いわゆる「企業法務」にあたり、弁護士の仕事の範疇の1つです。 もっとも、弁護士費用は、全国一律料金ではなく、個々の弁護士によって違いますから、あなたの件で、どの程度、弁護士費用がかかるかはお答えのしようがありません。 また、離婚などの日常的な事件と比べると、企業法務は、弁護士によって得手不得手が分かれやすい分野です。 会社に関する法律相談ですから、相談料は、経費として計上することができますので、一度、法律相談からはじめられてみてはいかがでしょう?

その他の回答 (3)

回答No.4

補足です。 「そう言われても弁護士のあてがない」という場合は、日弁連のひまわり中小企業センターを利用されるのも1つの方法です。 3月31日までは初回相談30分までは無料なんだそうですよ。

参考URL:
http://www.nichibenren.or.jp/ja/sme/index.html
satottyan
質問者

お礼

貴重な情報を頂きありがとうございました。その節には利用を考えてみたいと思います。

  • -yo-shi-
  • ベストアンサー率23% (511/2217)
回答No.2

弁護士さんは引き受けてくれますよ!ただ、いくらで引き受けるかは別問題。 顧問契約を求めてくるかもしれないし、発注元との契約が成功すれば、その後得る利益の〇%を契約が続く限り成功報酬として求めてくるかもしれない? また、発注先ともめれば、発注者は質問者さんの会社と契約しなくてはいけない義務は無いので取引自体無くなるかもしれません。

satottyan
質問者

お礼

御回答頂きありがとうございます。もう少し自分で頑張ってみようかとおもいますが。。

satottyan
質問者

補足

現在は先方発注部署の合理化とか担当者の手間が省けるとかという理由だけ(裏にはなにかあるのかもしれませんがそれ以上の話はでてきません)で当方のへの発注がゼロになっている状況です。2社でやってたいた仕事を一方に全部かためてしまった状況です。金額的にもうちのほうが安いですしその企業さん内でも各営業担当者さんがうちのほうでと指名してくださるほどになってました。社会通念上もそんなことが許されていいものか問いたいのです。大企業さんが上の品格です。その部署に掛け合っても戻らない状況でしたら副社長、社長に文句を言いに行こうと思っているんですが何せ話が下手なんです。

  • utama
  • ベストアンサー率59% (977/1638)
回答No.1

弁護士に交渉の代理を依頼することは可能ですが,費用がかなりかかりますよ。 例えば,弁護士が入って1000万円の契約がまとまったとして,報酬は100~200万円くらいです。 取引金額の1~2割を弁護士費用として支払ってもいいという程余裕のある会社でしたら,大企業と交渉できる優秀な営業マンを雇った方がいいと思います。

satottyan
質問者

お礼

御回答をいただき有難うございます。相手さんは10年以上取り引きのあるところでもちろん今までは月々請求書を上げていました。1割から2割というのは年間取り引き金額のということでしょうか?

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