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材料リサイクルにエネルギーを投入するデメリット。

材料リサイクルにエネルギーを投入するデメリットを教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

デメリット1:CO2の排出が増える(=地球温暖化を加速する) デメリット2:化石燃料の枯渇を促進する デメリット3:消費者が高価なリサイクル材料を使った製品を買わされる。 デメリット4:リサイクルできるのだから消費しても「浪費ではない」という心理的言い訳を作る。

その他の回答 (4)

noname#194996
noname#194996
回答No.5

何事であれエネルギーを投入する必要がなければしないほうがいいのです。 無駄というものです。 何事であれ投入しなければならないというのはデメリットに数えられます。 メリットである場合を考えて見ますか?。 その事業でメリットの方がデメリットを上回った場合です。 つまりそれ自体で儲かる場合。 また、それをしなければあとで困る場合。 それで、 >材料リサイクルにエネルギーを投入するデメリット ですが、 材料リサイクルをする場合はエネルギー投入は必要ですね。 それがメリットなのか、デメリットなのかは分かりません。 その内容によります。 総合的に判断しなくてはならないと思います。

  • 6750-sa
  • ベストアンサー率26% (438/1656)
回答No.3

最近プラスチック再生プラント工場をいくつか見学してきましたが、確かに「ゴミ」と呼ばれる物から、ある原料や製品がリサイクルされていました、しかし生産される製品よりも消費されている電力が上回っているのは間違いなさそうです。 民間企業がその仕事を受け持っているとはいえ、かなりの部分が国や自治体からの資金援助があっての運営でしかありません、それらの工場がある程度の製品をリサイクルできても単独では採算がとれるものではありません、かなりのエネルギーと人件費等でおそらく、いや間違いなく赤字経営になります。 民間人のゴミ分別に頼って一見環境に優しいなんてイメージを受けますが、結局「ゴミビジネス」による補助金目当ての世界かもしれません。 ただし、都市鉱山的発想のレア金属確保は将来的にも重要だと思います、それでも権益に群がる人種は常に存在しますから、きれいごと言っても仕方がないですが資源エネルギーや資金的エネルギーが相当ロスしていると思う。

  • ndkob2011
  • ベストアンサー率17% (227/1262)
回答No.2

1. 建造物を解体する時、一体で破砕できない。つまり、分別解体し、リサイクル対象物ごとに仕分けしなければならず、時間と経費が従来より増えてしまっている。 2. リサイクルに関わる届け出等、マニフェストなどの書類が以前より増えている。経費増。

  • ihyou_P
  • ベストアンサー率35% (50/141)
回答No.1

質問が簡潔なもんで、私が正確に意味を理解していなかったらごめんなさい。 例えば、新品のペットボトルを作る場合と、ペットボトルを回収した上で原材料に戻して再度ペットボトルを作る場合、というような例で良いでしょうか。 新品のペットボトルを作るのに、必要なコストを割り出してみます。 最低でも、原料の油と、それを工場まで運ぶ燃料と、ペットボトルを作る工場を稼動させるエネルギーが必要ですね。 リサイクルの場合はどうかというと、ペットボトル回収袋からゴミ分別のパンフレットを作るエネルギー、回収するための車の燃料、原料に戻す工場に必要なエネルギー、再生ペットボトルを作る向上に必要なエネルギー…と、ざっとこのくらいは必要でしょうか。 仮に、ペットボトル1万本を作るのに、新品で作る場合と再生ペットボトルを作る場合と、どちらに必要なエネルギーが大きいか。ということの検証が必要ですよね。 せっかくエコロジーということでリサイクルをしているのに、それに過大なエネルギーを投入したのでは逆効果だということ。 (逆に言えばリサイクルした方が総エネルギー消費量が少なくなるものは、どんどんリサイクルした方が良いということですね) …と、いう回答で良いのでしょうか?

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