- 締切済み
材料のリサイクル利用と課税の関係
初めて投稿しますので、皆様宜しくお願いします。 会社の作業である材料(例:型取り用の砂類)を購入して使用しています。 この材料/砂自体は作業で何度でも再利用できるので一年以上、数年に渡って使用できる限り繰り返して使っています。 リサイクルの観点では結構な話、で済むと思いますが、 こうした購入材料の複数年にわたる再利用は、税法上(課税などの見地)で問題にならないのでしょうか? 一番気がかりで、知りたいのは税法上の問題になるのか?ならないのかという点です。 「こういったケースだとまずい」といった別類例でご説明いただいても結構です。 あまり具体的でなく恐縮ですが、こうした事に詳しい方のご見解をお待ちしております。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- poolisher
- ベストアンサー率39% (1467/3743)
>ちなみに対象品は1Kgで幾ら、といったもので、一回で数十~百万円単位で購入します。 金額的には固定資産に計上し、原価償却すべきかも知れませんが、 先に回答したように、購入機会が毎年あるのであれば、毎年購入分 を先5年で償却しようが、当年分を損金計上しようがおおきな違いは ありません。 5年に一度買い換える的なものであれば、資産計上でしょう。
- poolisher
- ベストアンサー率39% (1467/3743)
「減価償却」対象か、「年度損金」かという質問でしょうか? (少額)減価償却資産の定義は、1年以上使用するものかつ取得価額が 10万円以上のものです。 ↓ http://www.nta.go.jp/taxanswer/hojin/5403.htm 消耗が多くて頻繁に補充しているようなら、費用でいいと思いますし、 一度の取得費用が高額で内部管理上も資産管理したいということで あれば、減価償却資産になるでしょう。 これから創業するのに際しての質問であれば、税理士や税務署に相談 すれば、実情に合せて教えてくれると思います。 既に事業やっていて、会計制度を変えたいということであれば、 会計士や監査人に相談されるといいでしょう。
お礼
poolisher様 ご回答、アドバイスをいただき有難うございます。 ちなみに対象品は1Kgで幾ら、といったもので、一回で数十~百万円単位で購入します。 (こうしたものは減価償却対象になるのでしょうか?)