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苗字のルーツを探りたい
- 自分の苗字のルーツを探る方法と手順を知りたい
- 苗字のルーツを調べるための個人情報の問題と過去のデータを利用する方法について知りたい
- 苗字のルーツを探すために文献をメインにしてインターネットをサブで利用したい
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質問者が選んだベストアンサー
基本は 2)のお寺に行って過去帳を見せてもらうからだと思います。 30年前に伯父が退職したあと、同じことをやりました。 ちなみに私も 1)一番多いのは出身地で二番目が東京23区内。政令指定都市レベルだと、一人もいない場合がある。 2)町村合併前では、祖父の出身地が20軒ほど固まっていてる 3)大きなお店で三文判があるが、あるのは読み方の違う場所 4)全国で4400位だったが、3)にあるように漢字でカウントしているので、私の読み方はもっと少ないかも 5)伯父が過去帳を調べたところ、400年くらいまえに、阿賀野川の上流から分家して、分家して、分家して、分家したのが2)の部落だったそうだ。で、祖父は河口のそばに住んでいたので、これ以上は下流に行けない。 福島県の温泉に行ったら、女将さんに声をかけられた。親戚ではないかと。 実家の父に聞いたら、「たぶん、自分のハトコだ」と言われた。 奈良に同名の寺院があるので、行ってみた。 従兄弟が学生時代に行ったときは「ここが発祥の地でしょう」と、言われて一泊させてもらったそうだが、社会人の私が行ったら「では、寄付してください」と寄付させられた。 佐藤 鈴木ではできない技です。
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- kool_noah
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丹羽基二・森岡浩といった方達が苗字研究家として有名のようです wiki 丹羽基二 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%B9%E7%BE%BD%E5%9F%BA%E4%BA%8C 代表作 『日本苗字大辞典』芳文館出版部 森岡浩 代表作 『名字の謎がわかる本 あなたのルーツをたどる』幻冬舎 『名字の謎 その成り立ちから日本がわかる!』、新潮社 これらを参考にしてはいかがでしょうか?
お礼
情報提供ありがとうございます。 市立図書館⇒府立図書館⇒国立図書館で紹介いただいた本を探してみます。
補足
なるほど「過去帳」ですか? 実は最近田舎のお寺さんの住職が交代しました。 先代は案外遠い所から通いでして、この度は総代が住込みの住職が必要とのことで独身を探して続いている状態です。駄目元で根回しをしてみます。 また実体験も教えていただきありがとうございました。 <PS> 私の体験ですが、遠く離れた地方自治体へ機械電気の合同技術打ち合わせに行った時のことです。名刺交換をしたら同姓でして、自治体の担当者は首を傾げていました。 あとで雑談したところ実家から数100mの分家の分家ぐらいの出でした。 これ1回だけです。