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家計診断をお願いします 二人目について
今年から来年あたり、まだ決めかねていますが、子どもの二人目をどうするか 悩んでいます。 妻は元々は一人でいい方なので特に欲しがっているわけでもないけど、 私が欲しいならまあいいわという感じです。 悩んでいるのは、私(夫)です。 なぜ欲しがっているかというと、子どもに兄弟がいるほうが良いのではという 想いと、二人目がいれば一人目も喜ぶのかなとか成長にいい影響を 与えるのかなという点です。周りの家に二人以上の兄弟がいるので 羨ましくも思ったりします。 もちろん一人っ子の家もありますがね。ちなみに自分は3人兄弟でした。 あと、私の年齢が今年で40歳で、私が歳も歳だし、60歳を定年と考えたら そろそろこの辺で決めないと考えています。 ついでに、来年車検なため車を買い替えて、4人家族でもとりあえず乗れる車 (1BOXタイプ)を買おうとも考えています。今の車は丸10年乗っています。 我が家は、自分の給料のみで生活してるので、 自分の給料が今後上がる見込みはそこそこありますが、どちらかというと 残業代に頼っている生活なので不安です。 また、仮に二人目を産んでも妻は、1人目で腰痛や体調を壊した経験から すぐに保育所に預けたいといっています。 仮に産んでも保育所代が0歳からだと結構かかります。(年100万以上はかかるかも) また、できれば0歳から2歳まではずっと預けたいとも。 現在一人しかいないため、幼稚園代・習い事で月5万程度(学資保険除く) 出費しています。 仮に、二人目を産んだ場合に、保育所から幼稚園通いが始まった場合 子どもの養育費が二人あたり10万程度かけると妻は言っています。 これらを考えると 一応、この家計で可能かどうか診断していただければ幸いです。 解説をしますと、財形住宅は、リフォーム代に積み立てています。 養老保険は3年半後に500万弱おりる予定。 生命保険は、終身700万でお宝保険なため解約はしたくないです。 年金積立は、会社関係で加入していますが、やめるともったいないかな と思っています。 夫(39歳)サラリーマン・妻(32歳)専業主婦・息子(今年5歳)私立幼稚園年中 現在の貯金額410万円(学資保険・住宅財形、一般財形分は含んでいません) ただし、今年車買い替え予定(200万前後)。 収入 夫・給与(残業代込み)…平均27.5万円(基本22、残業5.5(変動有り))(手取り)/ボーナス110万円/年(手取り) 息子・子供手当…13,000円 利子補給・・・約12,000円 支出 住宅ローン支払い…75,000円 食費…40,000円 日用品…20,000円 水道代…4,000円 電気代…10,000円 ガス代…4,000円 ガソリン代…10,000円 固定電話・プロバイダー…5,000円 携帯電話…6,500円(二人分) 妻・生命・医療共済…2,000円 子・医療共済…1,000円 新聞代…3,570円 夫・小遣い…10,000円 妻・小遣い…5,000円 子・学資保険…9,000円 幼稚園代…27,000円 習い事代(計)・・23,000円 住宅財形…10,000円 一般財形…1,5000円 養老保険・・・・12490円 年金積立(会社)・・・14750円 ボーナス 住宅財形…50,000円×2回 一般財形・・100,000×2回 自動車保険…39,500円 自動車税…39,500円 車検用積立…50,000円×2回 生命保険年払い(夫)・・・180,720円×1回 団体信用生命・・・・40,000×1回 住宅ローン・・・65,000×2回 固定資産税・・・125,000円×2回
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No.2で回答した者です。 >収入は手取り分なので、以下の項目は、給与から天引きされているので支出に含まないでください。 天引きだとすると養老保険は団体加入のようですので、その部分は触らないで良いかと。 あと、気がついたのですが貯蓄は積立されていますか。 現在の支出額を計算すると給与・賞与とも収入額とほとんど同じなので、貯蓄に回せていないような気がしますがいかがでしょうか。 会社の年金積立は積立額が額だけにやや心細いかもしれません。例えば60歳時点での積立総額はおそらく下記のようになるかと思います。 会社に35年勤務、運用利率2%と仮定し年金終価係数を利用し積立総額を計算すると 14750×12×49.99≒884万円 厚生年金に加入されていると報酬月額がわからないので非常にざっくりですが、年間では夫170~万円+妻80万円は受給できるかと。ただ年金は雑所得として課税されるのであわせて年間210~万円程度でしょうか。 夫婦の年間生活費は平均で300万円前後と言われていますので差額分を貯蓄で取り崩す形になります(あくまでも目安です)。老後を20年程度で60~65歳の間を考えますと、今の貯蓄額と保険では老後資金として心もとないかなと思います。 いずれにしても支出を見直してみるのは損ではありませんし、積立額を少しでも増やされると気持ちにも余裕が持てるかと。見直す点は先日書いたとおりです。 あと教育資金についてですが平成20年度「子供の学習費調査」などを参照すると 公立小学校の学費:年およそ35万円 公立中学校の学費:年およそ50万円 公立高校の学費:年およそ52万円 私立文系大学の学費:年およそ90万円+入学金30万円 ※自宅通学であること、他に雑費あり となります。参考にしてみてください。 なお見直される際は代理店やFPなど専門家に相談されたほうが良いとは思います。おそらくライフイベントをもとにライフプラン表を作成してくれますのでよりイメージが湧くはずです。 ただ、その際は漠然と専門家の話を聞くのではなく、前知識を付けて質問する感覚でご相談されたほうが、よりご自分の意見が取り入れられ良い結果が出ると思います。
- ebira39
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来年第二子をもったとしても、大学卒業するときに(ご相談者が63歳)、貯蓄は1500万円前後(プラス退職金)残せる可能性があります。 その条件は 1.収入が毎年1%アップし、55歳で手取り510万円で頭打ち、60~63歳は年200万円 2.教育費を一人1500万円以内とする 3.200万円の車を来年と13年目に購入 4.基本生活費(食費、光熱費、通信費、日用品、新聞、小遣)を第二子誕生後月額14万円以内 5.住宅関連費(固定資産税含む、リフォーム費含まず)年103万円を60歳まで21年間払う 6.住宅財形でリフォーム実施、一般財形で学資計300万円をカバー 7.車関係年30万円の出費 なお、教育費は私立保育・幼稚園250万円、公立小学校150万円、公立中学150万円、私立高校150万円(無償授業料以外)、私立大学800万円としました。 保険、車、住宅関係を見直して行けば、もっと楽観的になれると思います。 心配なら、独立系ファイナンシャルプランナーにご相談されると良いでしょう。
お礼
細かくお調べ頂きありがとうございました。私としては、楽観的に考えればどうにかなるだろうとしか考えていません。教育費関連は妻に任せざるを得ないので、1500万/一人になればありがたいですね。保険は、貯蓄目的のものが多いのと、あと3年半と10年程度で満期になるのでそれで保険料はいづれ軽減されるかと思います。
まず支出について、総点検されたほうが良いと思います。 とりあえず金額が多いものを考えてみることをおすすめします。なぜなら金額が多いものをカットできたほうが家計へのインパクトが大きいからです。私が見直しを検討されたほうが良いと思ったのは下記の箇所です。 ■住宅ローン 総返済額はいくらで、何年かけてお支払いするのでしょうか。また金利はいかほどでしょうか。ある程度貯蓄があるようなので、返済総額が多いようであれば、貯蓄の一部を返済額軽減型で繰上返済して毎月の住宅ローン返済額を減らせないか検討。金利が高いのであれば金利が低いローンへの借換の検討されてはいかがでしょうか。月々の住宅ローン返済額が軽減されれば余裕が出てくるように思います。 ■医療共済 まずお子様の医療共済は必要でしょうか。お子様が長期入院を余儀なくされそうな症状を抱えているなら加入しても問題ないですが、健康体であれば加入するメリットがあるか微妙です。どうしてもということであれば奥様も医療共済に加入されているようなので、医療保険の家族型、もしくは家族特約を検討されてみてはいかがでしょうか。特にお子様がお二人以上なるのであれば医療保険のほうが特になる可能性が高いです。共済は保険料が比較的低いですが終身ではなく実際に必要なときに保険期間が…ということもありますので注意してください。 ■学資保険 最近流行していますが返戻率は高くありません。また物価上昇時でも利率は変更されないことが多いので、好景気になると実質目減りしてしまいます。また学費は年々上昇してますので将来返戻金をもらう段階であてにできなかったなんていう事も起こります。加入してどの程度時間が経過しているか分かりませんが、経過時間が長いのであれば中途解約、短いのであれば減額など、どのような運用が得なのか再検討されたほうが良いように思います。安全に増やしたいのであれば短期の定期預金(1年程度)で満期時に更新していく運用のほうが良いと思います。 ■生命保険 保険内容が不明ですが保険料を削減する方法として払済があります。払済とは保険期間の途中で保険料を払わないようにすることで、当然、保険金額は低くなり特約なども消滅します。しかし保険金額はそのまま運用されますので今まで支払いした保険金額は無駄になりません。養老保険にも適用できますので、保険会社もしくは代理店などに相談してみてください。 なお終身保険は死亡保障額があまり高くないので、実際にご主人が亡くなった時の保障としては物足りないです。払済にして浮いた額を新たに掛捨の定期保険もしくは収入保障保険の保険料に当ててはと思います。おそらくそれでも見直しのメリットは出るはずです。 ■自動車保険 まず車が本当に必要かどうかは検討が必要です。郊外であれば致し方無いですが都市部や日常使用するのでなければレンタカーや電車での代用を考えてもよいかと思います。一度計算されてみてはいかがでしょうか。 自動車保険については対人・対物賠償保険は無制限にするべきで削減しようがありませんが、車両保険に加入しているのであれば見直しするメリットがあります。車種がわからないですが高級車でなく貯蓄があるのであればエコノミー型の検討、または免責金額を設定したり利用者・目的を制限すれば保険料が低くなります。車両保険はいつでも変更できますので保険会社や代理店などに相談してみてください。 あとは年金積立は一応どのように運用されているかは把握されたほうが良いかと思います。もし今後自分で積立するようなことがあれば合わせて積立を考える必要があるためです。日用品の削減はここで考えても良いと思います。まあさしあたり新聞代や習い事のあたりになると思いますが。 以上の見直しでもきついようであれば収入を増やす必要があります。具体的にはご自分で副業を見つけるか、奥様がパートに出るなど検討するべきかと思います。 参考になれば幸いです。
補足
回答ありがとうございました。 支出のところで誤りがありました。 収入は手取り分なので、以下の項目は、給与から天引きされているので 支出に含まないでください。 住宅財形…10,000円 一般財形…1,5000円 養老保険・・・・12490円 年金積立(会社)・・・14750円 計・・・・52240円 ただこのお金は、娯楽費や小遣い等に消えていると思います。
- meg68k
- ベストアンサー率33% (1133/3386)
おはようございます。 生む事を前提にどう切り詰めるか考えます。切り詰めないと辞めた 方が良いという状況だと思います。 まずカットすべきではと思ったのは、新聞代(パソコンもってるん ですから紙なんか無くてもなんとでもなります)、習い事代金(子 供は違う形で勉強して貰いましょう、当然うまれてくる赤ちゃんも 同じ扱いです)、小遣い減らし(せめてお金がかかる幼稚園修了ま で我慢しましょう、特に旦那(笑))、この3つのカットで収入的に は贅沢は出来ないもののいけるのではないかと思います。 あと奥さんは専業主婦なんですよね?。生まれてくる赤ちゃんは奥 さんに任せるべきだと思います(じゃなければ根本的なお金が足り ないのでは)。もしくはどうしても預けたいというのであれば代わ りに奥さんにもパートで働きに出て貰いましょう、腰痛に配慮して くれる仕事くらいあるはずです。 ちなみに車は必要ですか?住んでる場所によっては移動で必須です が大都市にお住まいならなくても生活出来るんじゃないですか?。 ちなみに状況似てる私の場合ももう1人考えていますが、給料税込 み24万くらいで(手取り20万くらい)でいけるのではという感じ です。ちょっと厳しいですけどね。(住所は東京町田です)。でも 1人っこは自分達が死んだとき可哀想なので頑張りたいです。
お礼
meg68kさんも二人目を考えられているんですね。 新聞は趣味で読んでいるため、解約はしない予定です。車は必須ですね、買い物や娯楽、送り迎え等で。 まあ色々と悩んでいます。回答どうもありがとうございました。
補足
回答ありがとうございます。 >収入は手取り分なので、以下の項目は、給与から天引きされているので支出に含まないでください。 天引きだとすると養老保険は団体加入のようですので、その部分は触らないで良いかと。 →そうです、あと3年半で満期なためそのままにする予定です。 あと、気がついたのですが貯蓄は積立されていますか。 現在の支出額を計算すると給与・賞与とも収入額とほとんど同じなので、貯蓄に回せていないような気がしますがいかがでしょうか。 →貯蓄は、一般財形と住宅財形、子どもの学資保険に見立てている低解約払戻し型の保険がそれに該当すると考えていますが。通常の給料からの積み立てみたいなことはやっておりません。日常の生活費が減るため無理かなと考えています。 会社の年金積立は積立額が額だけにやや心細いかもしれません。例えば60歳時点での積立総額はおそらく下記のようになるかと思います。 会社に35年勤務、運用利率2%と仮定し年金終価係数を利用し積立総額を計算すると 14750×12×49.99≒884万円 →こんなにもらえないと思ってます、60歳まで加入してせいぜい600万程度かな。 運用利率もそんなに期待できないので。 厚生年金に加入されていると報酬月額がわからないので非常にざっくりですが、年間では夫170~万円+妻80万円は受給できるかと。ただ年金は雑所得として課税されるのであわせて年間210~万円程度でしょうか。 →そうですか。年金のもらえる額は、想像したことないのですがそれくらいあと、仕事すればどうにかなりそうですね。 いずれにしても支出を見直してみるのは損ではありませんし、積立額を少しでも増やされると気持ちにも余裕が持てるかと。見直す点は先日書いたとおりです。 →60~65歳までの間は、どっかで仕事をせざるを得ないと思っています。また妻も働いてくれることを期待しています(笑)。 色々とご相談にのっていただきありがとうございました。