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DINKS世帯の家計診断
- DINKS世帯の家計診断をお願いします。夫39歳、月収入39万円、手取り29万円、年収入660万円、手取り480万円。妻36歳、月収入36万円、手取り25万円、年収入640万円、手取り450万円。貯蓄額1900万円(高利回りの定期預金250万円、住宅財形250万円、投資信託100万円、国債30万円を含む)。支出は家賃9万3千円、食費8万円(残業が多くほぼ外食)、光熱水費1万7千円、新聞とネット1万1千円、保険は夫が生命保険で1万円、妻が医療保険で4千円、交際費は妻が1万円、夫が4万円、美容費は妻が2万円、書籍には2万円、小遣いはまだ決まっていません。貯蓄は財形で4万円、投信積立で1万8千円、銀行積立で2万7千円で、余ったら貯金する予定です。
- DINKS世帯の家計診断をお願いします。夫39歳、月収入39万円、手取り29万円、年収入660万円、手取り480万円。妻36歳、月収入36万円、手取り25万円、年収入640万円、手取り450万円。貯蓄額は1900万円で、高利回りの定期預金250万円、住宅財形250万円、投資信託100万円、国債30万円が含まれています。支出は家賃9万3千円、食費8万円(ほぼ外食)、光熱水費1万7千円、新聞とネット1万1千円、夫が生命保険で1万円、妻が医療保険で4千円、交際費は妻が1万円、夫が4万円、美容費は妻が2万円、書籍には2万円かかっています。貯蓄は財形で4万円、投信積立で1万8千円、銀行積立で2万7千円で、余ったら貯金する予定です。
- DINKS世帯の家計診断をお願いします。夫の月収入は39万円で手取りは29万円で、年収入は660万円で手取りは480万円です。妻の月収入は36万円で手取りは25万円で、年収入は640万円で手取りは450万円です。貯蓄額は1900万円で、高利回りの定期預金が250万円、住宅財形が250万円、投資信託が100万円、国債が30万円を含んでいます。支出は家賃が9万3千円、食費が8万円(ほぼ外食)、光熱水費が1万7千円、新聞とネットが1万1千円です。また、保険は夫の生命保険が1万円、妻の医療保険が4千円です。交際費は妻が1万円、夫が4万円で、美容費は妻が2万円、書籍は2万円かかっています。貯蓄は財形で4万円、投信積立で1万8千円、銀行積立で2万7千円で、余ったら貯金する予定です。
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夫44歳、妻41歳の夫婦の妻です。 相談主さん夫婦とちょうど5歳違いで、5年前の収入も似ているし、夫婦別会計というのも同じなので回答します。 現時点の貯蓄額1,900万円は立派なものだと思いますが、夫婦の手取り年収930万円で、年200万円の貯金は少なく感じます。 せめて、妻の手取り年収くらいは最低貯金できるようにしないと、子供ができて妻の収入が減ったり無くなったりすると困ったことになります。 (子供関連の出費は増えていくばかりですし) 手取り年収930円で、年間200万円の貯金ということは、逆に言うと、年間730万円(月60万円ちょっと)の出費があるということですよね。 支出で書かれている生活費は月30.5万円ですから、60万の出費から30.5万円の生活費を差し引いた29.5万円が夫婦のお小遣いということになりますが...。 (1)お小遣い多すぎる? (2)実は書かれていない生活の出費が他に存在する? (3)書かれている8.5万円の積立は年200万円とは別? (4)実は車等の現金購入などの、数百万円単位の出費があった? どちらにしても、「お小遣い+使途不明金=月29.5万円」をもう少しきちんと把握した方がいいですね。 (使途不明のお金が納得いく出費であれば、それはそれでかまわないと思いますし) 我が家は相談主さんくらいの年齢の時は、相談主さんの倍くらいの貯金していました。 参考に我が家の5年前の相談主さんと同年代の時の家計の管理方法を上げておくので参考にしてみてください。 (今は夫の転勤のため、パート主婦なので、少しルールが変わりました) 夫:年収780万円、手取り年収580万円。 月5万円を社内積立、ボーナス(手取り150万円/年)は全額貯金。 小遣いは5万円くらい。(変動あると思う) 家賃、光熱費、通信費、および、妻の管理する生活費の半額を負担。 残りは貯金(というか、勝手に残っていく)。 妻:年収420万円、手取り年収340万円 月10万円を積立。ボーナスは無いのでボーナス貯金はできない。 食費や雑費、車の維持費等の現金出費を家計簿につけ、その半額を負担。 小遣いは3万円くらい。(被服費&美容院は生活費、スポーツクラブは小遣い) 残りは貯金(というか、勝手に残っていく)。 妻管理の家計の管理は、夫に請求する関係上、きちんとレシートを残して管理。 そのかわり、お小遣いは、お小遣い用のお財布にその月のお小遣いを入れて好きに使い出費の管理はまったくしないという、どんぶり勘定です。 食費は外食無しで月5~9万円。(外食は2ヶ月に1度くらい1回1.5万円くらい) 被服費は年間70万円。(夫のオーダーのスーツの仕立て年間2着分と妻のおしゃれ費が大きい) パソコン関連費用年間50万円。(毎年速度の速いノートパソコンを買うため) とまあ、節約はあまりしていません。 妻29歳、夫32歳で、夫婦で1,100万円の貯金からスタートして、7年後の相談主さん達の年代で貯蓄額は4,000万円を超えていましたので、年間の貯蓄額は400万円ちょっとあったことになります。 (途中車を買ったりしているので、あくまでも平均ですが)
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>夫婦の金銭管理方法、貯金方法等含めアドバイス 金銭管理方法ですが、用途ごとに口座を作ってみてはいかがでしょうか。 まず給与口座の他に生活費口座、貯蓄(投資)用口座、余暇予備費口座などを作成します。給与が振り込まれたら貯蓄すると決めた額を貯蓄用口座、ひと月あたりの生活費を生活費口座、余った額を余暇予備費口座にそれぞれ振り込みます。もし生活費が余れば余暇予備費口座に移し、逆に生活費が足りなければ余暇予備費口座から生活費口座に移します。 この方法のポイントは貯蓄用口座に手をつけず、生活費+余暇予備費で生活費を賄うように習慣つけてしまうことにあります。 基本的には共働きの夫婦によくあるお金があるだけ使ってしまうということにならないよう、予算を決めてしまいお互いにその範囲でやりくりすることを心がければ良いはずです。それが可能になるのであれば他の方法でも良いと思います。 あとご質問ではないと思いますが >子ども1人を希望。 お子様の生活費や教育費を計算しておいたほうが良いと思います。お子様が一人増えると増える生活費は独立まで約月3万円程度です。また教育費は小学校で幼稚園で4~6万円、小学生で3万円、中学生・高校生で5万円程度が目安になります(幼稚園以外公立と仮定)。 結構な額になりますのでこの額も含めて将来の家計は計算する必要があります。 >保険 夫 生命保険 1万円 生命保険は保険料を支払い保障期間中に被保険者(保険の対象となる人)に万一があった場合、生活に支障をきたす人に保障額(=保険金)を残す仕組みです。 現状、共働きでお子様がいないので必要性が低かったと思いますが、今後お子様がお生まれになるのであれば生命保険の必要性は上昇します。 ところでこの生命保険は定期保険でしょうか?それとも終身保険でしょうか? 定期保険であればお子様が生まれたときに保障額を見直されたほうが良いと思います。保障額はお子様が生まれた段階での生活費の7割×保障されたい期間+お子様が独立するまでの教育費から遺族厚生年金や死亡退職金などを引いた額が基準になります。しかし奥様が働く、家賃が安価な場所に移る、持ち家で住宅ローンを利用し団体信用保険に加入していれば住宅ローン分も除外することで保障額を低くすることは可能です。 終身保険であれば保障額と予定利率、特約有無を確認します。保険料から保障額は低いと思われますので予定利率次第ですが払済、減額もしくは解約を検討されてはと思います。内容が納得いくようであれば運用し続けても良いですが、保障額が低いので別に定期保険を利用する必要があると思われます。 なお特約は柔軟性に掛け、コストメリットもほぼ無いので外してしまい、必要であればその内容の保険を利用された方が良いと思います。 >出産後、妻は3年間育児休暇予定。1年間有休、残り2年は無休です。 老後や経済的に考えると共働きされた方が有利ですが、家事・子育てに関する問題が大きな課題になります。対処するには協働体制で家事育児に当たる必要があり、方針を話しあっておく必要があると思います。 それでも調整が難しいとなれば、「ファミリーサポートセンター」や「家事代行サービス」が増えてきていますので、検討されることをお勧めします。 >3,000万円程度の一戸建を購入希望です。 住宅を購入する際に必要なものとして諸費用があるのを計算に入れて置かれたほうが良いです。諸費用は購入費用の5~8%程度必要になると考えてください。 諸費用の内容ですが不動産所得税、登録免許税などの税金や登記代行費用(司法書士依頼)や仲介手数料、そして引越し・家具代です。住宅ローンを利用するとさらに保証料、融資手数料、団体信用生命保険料などがかかります。 住宅購入費用を貯蓄で賄う場合、家計の安定性が損なわれない範囲で貯蓄を割り当てたほうが良いです。家計の安定性とは貯蓄がどのくらいあれば家計は問題ないと考えるかで、一般的に1年程度収入が滞っても生活していける貯蓄があれば良いと考えられます。 一方住宅ローンを利用する場合は、返済計画が建てられる固定金利タイプを選択し、余裕があれば繰上返済を行うようにします。また月々の返済額を加えても家計の収入を下回るように返済総額もしくは返済期間を調整します。そして万一の際に保険会社がローン残債を支払ってくれる団体信用生命保険に同時加入すれば、計画的に返済できるのでほぼ問題はないと思います。 ざっくりな割に長々書いてしまいましたが、深く考えるのであればライフイベント(出産などのイベントや将来の夢など)を書き出し、家計収支や貯蓄残高の推移を表(=キャッシュフロー表)にされてご夫婦で将来の計画を考えられてはと思います。 参考になれば幸いです。
お礼
telesienna様、詳しくご回答いただきましてありがとうございます。 用途毎に口座を作るというのは、考えてもみませんでした。なるほど、口座を分けてしまえば残額も一目瞭然ですし、管理もしやすいですね。夫と相談してみようと思います。 教育費についてもご回答いただきありがとうございます。 そうですね。子どもの教育費も予定に入れておかないとなりませんね。 夫の生命保険は定期保険です。今まで何も保険に入っていなかったのが、結婚を機に加入してくれました。子どもが生まれた時には、アドバイスいただいた通り、見直しを検討してみます。 家の購入についても諸費用のかかること、貯蓄の割り当て、住宅ローンについてまで細かく解説していただきありがとうございます。 今はあまりにもどんぶり勘定なため、まずは用途ごと口座を試してみて、貯蓄体制を整備し、出産、家の購入に向けて夫婦で協力していこうと思います。 とても丁寧な回答をありがとうございました。
- chocot430
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こんばんは。私は結婚3年のアラフォー妻です。 新婚さんということは、貯蓄のほとんどは独身時代のものと考えてよいのでしょうか? どちらが貯められたお金かわかりませんが、金銭感覚はあるものと思えます。 お子さんのいらっしゃらない今がいちばん貯金できるときだと思います。楽しくお金を使いつつ、しめるべきところはしめてしっかり貯めて、現金一括でおうちを購入できたらよいですねー。 そのためにも、お財布はひとつにして、きちんと管理していくほうがいいかなと思います。 基本的に、結婚前の貯金は個人のものなので、おふたりで貯めていく貯金(ただ、名義は個人になりますが)の計画もしてみては? お子さんが生まれたら、しばらくは奥様の収入は少なくなりますし(育休を長く取るなら2年目以降はなくなりますし)、ずっと共働きのつもりでも先々何があるかわかりませんので、一人の収入でもやっていける家計にしておくのが得策だと思います。 いちど贅沢が身についてしまうと、引き締めるのもなかなか難しくなるのが普通ですので、今はゆとりがあっても締められるところは締めておいたほうがいいかなと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 貯金はそれぞれが独身時代に貯めたお金が私が1000万円、夫が700万円でした。 結婚して家賃等半分になりデート費用も減った影響もあり、1年で2人で200万円貯金が増えました。 でも、基本的にどんぶり勘定です…。 「しめるところはしっかりしめて、現金一括でお家購入できたらよいですねー。」について、 まさにそうしたいです!! 2人で貯めていく計画を話し合ってみようと思います。 今の時代、何があるかわかりませんし、2人ある程度稼いでいることに甘えてしまって 浪費していてはいけませんよね。アドバイスありがとうございます。 大変参考になりました。
お礼
iichiho様、丁寧にご回答いただきましてありがとうございます。 ご指摘の通り、我が家は使途不明金がとても多いですね…。 理由は、夫婦別会計にしており、200万円増えたというのは 妻サイドの貯金だけみて言っているからです。夫に聞いてみれば夫も 同じように200万円貯金が増えているかもしれないですが、不明なため 29万円が夫婦のお小遣い?という事態にみえる会計になってしまっております。 しかも妻サイドも使途不明金はありますし…。 夫のお金については、毎月家に生活費折半分として入れてもらう約8万円以外は どうなっているのかほとんど不明の状態なのです…。 夫は手取り29万円のうち8万円家に入れて、1万円財形貯蓄、1万円生命保険、 残業多く昼夜ほぼ外食のため5万円くらい食費に使っていると思います。 残り14万円は全く不明、ボーナスも使途不明です。 こう書きますと悪い夫みたいですが、趣味は読書とお酒くらいで大きなお金の使い途は ないと思うのですが…買い物などはたまにいいスーツを買ってたりする位です。 車も持っていませんし。コンビニよるのが好きとか会社帰りに飲みに行くのが好き なため、消えもの系なのではと思うのですが。 ですのでここに質問を書かせていただいたのは、なかなかお金のことを新婚の夫に言う のも言いづらく、どんぶり過ぎる家計運営にアドバイスをいただきたかったのですが、 丁寧な回答でとても参考になりました。 似た世帯の家計として夫婦のお金について話し合う土台として活用させていただきたいと 思います。特に年間930万円の手取りで200万円の貯蓄、730万円使っているという 年間トータルでみる視点に、なるほど、こういう風に考えると家計把握の必要性がわかるし 面倒なこと嫌いな夫にも伝わりやすいとおもいました。 7年後の貯蓄4000万円というのもすごいですね。住宅購入を希望しているので、 見習いたいと思いました。DINKSのうちに年間貯蓄額400万円を目指してみようと 思います。本当にありがとうございました。