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家計診断をお願いします!!
夫:会社員26歳、妻:会社員27歳。 今は、夫の会社に近い賃貸住宅にすんでいます。 夫が転勤をする可能性が高いため、当分賃貸でしのいで、マイホームは転勤が落ち着く50代にもてたらいいな、と考えています。 結婚して半年が過ぎ、独身気分が抜け切きれずにいるのですが、 将来のことを考えると、まだ見ぬ子供の教育費、義親の介護などなど、不安でいっぱいです。 子供は2年後くらいに授かれればいいなと思っています。 子供ができても、妻は休職後、職場復帰をします。 気を引き締めるべく、家計も引き締めようと思います!! ■収入--------------------------------------------- 夫 給与:23万円/月、賞与:70万円(年2回)(手取り) 妻 給与:22万円/月、賞与:30万円(年2回)(手取り) 合計:45万円/月、年収:740万円 ---------------------------------------------------- □支出---------------------------------------------- <生活費>・・・約22万円 内訳 家賃 72,000円(共益費、駐車場込) 光熱費 17,000円 食費 30,000円 晩酌代 6,000円 携帯代 15,000円(2人分) インターネット回線 5,000円 交通費 18,000円(妻の通勤10,000円、ガソリン代8,000円) 日用品 8,000円 交際費 8,000円 服飾 5,000円 小遣い夫 15,000円(飲み会、遊びは別途) 小遣い妻 13,000円(飲み会、遊びは別途) 予備 15,000円(余ったら、イベント貯金へ) <ローン支払い>・・・4万円 内訳 奨学金返済 23,000円(残5年、利子なし) 車ローン返済 17,000円(残1年) <保険料>・・・1.3万円 内訳 生命保険(夫) 8,000円(終身生命:400万円 医療特約:入院日額5千円 高度障害100万円) 医療保険(夫) 800円(全労災医療:入院日額3千円) 自動車保険 5,000円 <貯蓄>・・・17万円 財形貯蓄 10,000円 積立貯蓄 110,000円 介護積立 10,000円(義親の介護に向けての積立) イベント積立 40,000円(慶弔/旅行/車検/家電購入にあてる積立) ----------------------------------------------- ■現在の貯蓄残高 ----------------------------- 財形貯蓄 50万円 積立貯蓄 280万円 イベント貯蓄 30万円 ----------------------------------------------- アドバイスをお願いします!!
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ご主人の収入だけで基本的な生活費は賄えているので立派です。 特に問題ないと思います。 車のローンは、本来なら貯蓄で一括払いで購入すべきでした。貯蓄の金利より、車のローンの金利のほうが高いと思うので。 残りもあと1年ですが、利息も浮くと思うので貯蓄を取り崩して一括返済してもいいかもしれません。 当然、ローン分は貯蓄に回して、次の買い替えに備えてください。 あと、住宅の費用については住宅財形や住宅金融公庫のつみたてくんなど活用して、意識して貯蓄してください。50代で住宅を購入となるとできるだけローンを組まずに購入する覚悟で貯めたほうがいいでしょう。 保険が専門なので、一応アドバイス。 保険の種類、保障額が分からないのですが、今のうちに見直したほうがいいかもしれません。 医療特約5000円は、10年毎など一定期間ごとに保険料が上がるタイプだと思います。また死亡保険の払い込みが終了した後、どのように医療保険を継続できるのか確認してみてください。おそらく一生涯の保障ではないはずです。 また、全労済の医療共済(終身医療?)とも内容が重複しています。 給付金を請求するときに診断書を複数提出するとなれば費用もかかりますし、医療保険は1社にまとめては? 今は多少高くても更新で上がらず、一生保障が続くものに変えておくといいでしょう。 また、病気をすれば男性も女性も同じくらい医療費がかかります。 医療保険については、奥様も同額で確保してはいかがでしょう。 なお死亡保障の金額ですが、子どもがいないうちは夫も妻も極端な話、必要ありません。加入するならお葬式代程度(300万円前後)をそれぞれ終身で。 子どもができたら、話は違います。 奥様の死亡保障もおそらく必要になるはずです。ご主人が亡くなれば遺族年金が出ますが、奥様がなくなっても遺族年金はありませんから。 どれくらいの保障が必要になるのかは、年金の額や遺族の生活費などをきちんと説明できる保険の担当者などに相談しながら、決めてください。 医療保険と死亡保険は目的が違うので、特約ではなく別々に加入することをお勧めします。
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- kamochi
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No.2です。 >子供ができるまでは貯蓄優先で、現契約で最低限の医療保険部分を >残して保険料節約する、という形にしました。 ちょっと電卓をたたいてもらえれば分かると思うのですが、終身医療保険に切り替える際、27歳で加入しても35歳で加入しても、生涯に払う保険料支払い総額は同じか、かえって35歳で加入するしたほうが高くなるのです。となれば、今まで払い続けてきた定期の医療特約の分だけムダということに。 がん保険ならば、「1歳でも若いときに終身に加入したほうが保険料総額は安くなる」という傾向はさらに顕著になります。 (ただし、平均寿命くらいまで生きていた場合という試算) このことを理解して、それでも今、少しでも安いほうがと考えるなら、そういう選択もアリだと思います。 また女性の医療保険は、切迫流産・切迫早産・妊娠中毒・帝王切開など、妊娠の際にお世話になる可能性も高くなります。妊娠中は医療保険に加入できなくなったり出産に関する保障が対象外になったりするので、いずれ加入するつもりがあるなら今のうちに入っておいてもいいでしょう。 蛇足になりますが・・・ >値動きを把握しやすい純金積立、プラチナ積立を考えてみましたが、 >もうちょっと値下がりそうなので、様子を見ている状況です。 50代での住宅取得のように、数十年後に必要になるお金はある程度のリスクとリターンがあるものを組み合わせてもいいと思います。 安全性だけを重視して低金利のもので運用しても、インフレで資産価値が目減りする可能性が大きいからです。 純金積立なら、買うときの相場に一喜一憂するのではなく、毎月一定額を買うドルコスト平均法でリスク分散すればいいのです。(売るときには相場を気にしましょう) また金やプラチナだけでなく、株や外貨など、できるだけ分散することがリスク軽減になります。 年金財形や個人年金はお勧めしません。 インフレリスクが大きすぎますし、60歳過ぎてから使えるお金より、子どもにかかる費用や住宅取得が先だからです。 個人年金がいくらあっても、住宅資金が足りずにローンを組んでしまえば老後が不安です。とにかく住宅はローンを組まずに購入するように心がけてください。そうすれば、子どもが独立した後の支出減や退職金で老後の準備ができます。
お礼
kamochi様 再度回答ありがとうございます。 >がん保険ならば、「1歳でも若いときに終身に加入したほうが保険料総額は安くなる」という傾向はさらに顕著になります。 そうなんですね。 一応、自分なりに欲しいな保障をいろいろ考えて ・終身、払い済み可能 ・掛け捨て、もしくは低解約返戻金 ・入院日数累計が最低1000もしくは無制限 ・三大疾病時の保障(診断一時金があればいいな) ・がん診断一時金の充実 ・先進医療費の保障(できれば200万程度) と、上記の条件で考え、一番あてはまりそうだったのが 三井住友きらめき生命の「新医療保険」 だったのですが、27歳時点の保険料を試算したら、\12,000超となり、現時点でうちの家計にはキツイ保険料である事、また、がん保険はがん治療の進歩とともに、数年後にはもっといい保険がでてくるのでは?と期待し、見送ることにしました。 未だに悩んでいますが。。本当に保険は難しいですね。 お金の運用に関してはまったくの無知なので、まだまだ手を出せるレベルじゃないのでいろいろ勉強していきたいです。 「長期だと、ある程度のリスクとリターンがあるものを組み合わせて」、「リスク分散」する、ですね。 む、むつかしそう。。 >純金積立なら、買うときの相場に一喜一憂するのではなく、毎月一定額を買うドルコスト平均法でリスク分散すればいいのです。(売るときには相場を気にしましょう) 毎月積立なら、買う時より売る時に気をつけるべきなのですね。 金やプラチナの少額定期積立から始めてようかな、と思いました。 他のリスクが高い運用は1年ほど勉強してもっと知識をつけれたら、はじめたいと思います。 2度も回答本当にありがとうございます。
飲み会,遊びは別途がどの程度なのかわかりませんが,まずまずがんばってらっしゃるほうではないですか.将来も大切ですが,今を楽しむことも大切ですよ.その点,イベント用にも資金を考えていて結構なことです. 積み立てたものをどう長期のものにするかですよね,ただ,難しいです.安全確実に行きたいですし.今後は年金財形とか,個人年金なども考えられたらいかがですか. それと,お子さんに関してですが,○年後などといわずに早いほうがいいのではないでしょうか,一応結婚生活は軌道に乗っているようですから.遅くなればなるほど思いがけないことがおきたりします.誰でも望んだらすぐできるわけでもありません.子育ては体力勝負のような面があります.20代で第一子をもうける,35歳までに生み終える,がベストですよ.
お礼
飲み代、遊び代は2か月に1回2人で30,000円程度です。 交際費から差し引き、足りない分をイベント貯金から引いています。 積み立てたものの運用については最近勉強を始めた所です。 主人が貴金属を取り扱う仕事をしているので、値動きを把握しやすい純金積立、プラチナ積立を考えてみましたが、もうちょっと値下がりそうなので、様子を見ている状況です。(単に、今まで運用経験がなく怖いということもありますが。。) 年金財形、個人年金ですね。調べてみます!! 子供については、私も早い方がいいとは思うのですが、 今春転職してまだ入社半年なのでちょっと躊躇しています。。 2人は欲しいので、35歳までに産み終えるを目標にしたいと思います! 回答ありがとうございます!
お礼
回答ありがとうございます。 不安でいっぱいだったので、立派と言っていただけてちょっと安心しました。 車のローン金利が貯蓄の金利より高いということは、金利分無駄に損している、ということですね。そんな単純なこと今まで考えていませんでした。。車のローンの一括返済を検討します。 住宅ローンはまだまだ先と思っていましたが、住宅財形や住宅金融公庫のつみたてくん、勉強して備えておきます。備えあれば憂いなし、ですね。 保険については、実は、最近見直しをしました。 結婚前に、主人の親が契約した、第一生命のわんつーらぶU(予定利率1.65)を継続してかけ続けていました。 主契約:終身の400万円・・保険料4865円 特約(15年定期)・・保険料8,000円ほど 死亡・高度障害保証特約 5年ごと利差配当付定期保険特約 600万円 5年ごと利差配当付年金払定期保険特約 340万円/年(五回) 5年ごと利差配当付特定疾病保証定期保険特約 200万円 ★5年ごと利差配当付障害保証特約 100万円 災害疾病関係特約 ★無配当傷害特約『本人型』 100万円 ★無配当総合医療特約『本人型』10,000円/日→5,000円/日 無配当生活習慣病特約 5,000円/日 無配当入院時保険料相当額給付特約 16,000円/月 ★印を残し、解約しました。 本当はkamochiさんがおっしゃるように、医療保険は終身で単独のものを、と思っていたのですが、子供ができるまでは貯蓄優先で、現契約で最低限の医療保険部分を残して保険料節約する、という形にしました。 子供ができた段階で再度見直しをし、定期特約の解約→終身医療、低減型生命保険への加入を考えています。 また、保険料を請求する際に発生する費用、というのは盲点でした。 診断書も数千円しますよね。 全労災は掛け金が安いのでそのままでいっかな、と安直に考えていました。 死亡時、妻側には国からの保障があり、夫にはないのですね。 共働きなので、私の保険の加入も真剣に考えたいと思います。