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故人からのメッセージを受け取った経験はありますか?
- 亡くなった肉親からのメッセージを受け取る現象について、自身の経験や感覚を教えてください。
- 母を亡くした私は、時折特別な感覚に襲われます。母の魂が私に訴えかけているのではないかと思うのですが、確証はありません。
- 皆さんの中にも、亡くなった肉親からのメッセージを受け取った経験はありますか?どんな感じで受け取ったのか、教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
30代既婚者男です。 私は、数年前に大好きな祖母を亡くしました。 祖母はいつも私を心配してくれて、最後まで私が幸せに なってくれることを望んでいました。 そんな祖母にお嫁さんを見せてあげられず、当時の私は とても辛かったですね。 そして祖母が亡くなってからしばらくして、ある日の夜 私は夢の中で、森の中にいました。 その森の中を歩いていると、誰かの声が聴こえてきたのです。 その声のするほうへと歩いて行くと、神社の前に立っている 祖母がいたのです。 私は木の陰から、祖母の様子を伺って、何を言っているのか 耳をすますと、 「○○がいい人と出会い結婚できますように」と聴こえました。 祖母が私の為に神様に、お願いをしてくれていたのです。 私は木の陰で、泣きながら目が覚めました。 そしてそれから私は長く勤めた会社を辞めて、別の会社に再就職 したのですが、ある日の夜また祖母が出てきまして、 今度は、とても悲しそうな顔で私を見るのです。私が祖母に どうしたの?何がそんなに悲しいの?何か僕に言いたいことが あるの?って問いかけても、何も言わずただ悲しい表情で私を 見ていました。 そんな事があってしばらくして、再就職先がどうしてもなじめず 私はその会社を辞めて、元いた会社から戻ってこないかと話しが あり、復職したのです。 そしてそれから少しして、今の妻と出会い結婚しました。 今思えばなんですが、最初の神社でお祈りをしていた祖母の願い が通じ、また再就職先にいては今の妻と出会えなかった為に祖母が 私に今のままではいけないとメッセージを送ってくれたのでは ないかと思っています。 その再就職した頃、同じくして私の母の夢の中にも祖母が出て きまして、母に、○○(私の事です)のことは心配ないから安心しな さいと言ったそうです。 祖母は霊感が強く、生前もよく霊が見えると言っておりまして、 これは後から聞いた話しなんですが、祖母は生前、私の母に、 ○○(私の事)は、37才になったら結婚するから大丈夫だと 言っていたというのです。 そして、私が今の妻と結婚した年齢が、37才でした。 母は、私に変にプレッシャーがかかるといけないと、黙って いたそうです。 これは今でも不思議な感覚で、祖母の大きな愛を感じています。 祖母は、私を進むべき道へと導き、幸せを運んでくれました。 不思議なことに、それからは一度も祖母は夢に出てきません。 私は、そんな祖母の為にも、自分の人生を大切にして、今を 力強く生きて行きたいと思っています。 祖母に心配かけないような生き方こそ、私の進むべき道であり、 そんな祖母への大きな愛と、感謝を込めて日々生きています。
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- chicok
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メッセージを受け取ったことはないですね。 感受性が弱いものですから。 けれど、質問者様のような現象が、自分の身の上に現れてくれたら どれだけ嬉しいかと思います。 わたしは若くして(30歳)、親も夫も亡くしてしまいました。 彼らに会いたいと願わない日はありません。 どんな現象でもいいから、故人と繋がっていたいというのが本音です。 ですから、質問者様の投稿をみて、すこし希望が持てるような気がしました。 魂だけでも存在が感じられたら、それはとても嬉しいことですものね。
お礼
>どんな現象でもいいから、故人と繋がっていたいというのが本音です。 >魂だけでも存在が感じられたら、それはとても嬉しいことですものね。 私の本質問意図核心部分を、簡潔に書いて下さって有難うございます。 その通りです。 そういうことなのです。 >わたしは若くして(30歳)、親も夫も亡くしてしまいました。 >彼らに会いたいと願わない日はありません。 私は独身であり母を亡くした今、「天涯孤独」の心境なのですが、30歳の時点は 今の私よりずっと若い年齢です。 相対的に考えると自分は恵まれていたのかも とも思えてきます。 >質問者様のような現象が、自分の身の上に現れてくれたらどれだけ嬉しいかと思います。 こればっかりは、分らないんですね。 余談ですが「お母さんに会いたい!」とか、 日中悔しいことがあって話がしたくて「お母さん」とつぶやいた時は、(ちまり自分本位な 動機からの時は)特に何もなく、母を案じるような内容、あるいは「あれ楽しかったな~」等と ボソっとつぶやいた時に、例の脳がギューっと締め付けられる感覚に急に襲われます。 父と母のお墓建立の打合せをしていた時も、度々その感覚におそわれました。 しかし何の確証もないので、皆様の体験談との比較で検証してみたかったと。 私が自営の仕事で使う備品を、母はよくファブリーズしてくれていたのですが、母が亡くなって 以来していませんでした。 先日その備品が載っている車の中で、久しぶりにファブリーズ の香りがして、「私がしないから、母が代わりにしてくれたのか?」と母の存在を身近に感じて 嬉しくなっていたら、1週間後、助手席の下に大量にこぼれていたファブリーズのボトルを発見 しました。 このようにこじつた解釈の場合も大いにあるわけでして、こればっかりは分からん です。(この場合は分かりましたが) 自分が死んでも太陽は輝きます。 が、それでも生きている間「太陽さん自分のために輝いて くれて有難う!」と思うような自由意志があってもいいと思います。 同様に日常のちょっとした 出来事に故人の面影を感じ取って、慰めとしながらも、残りの人生を何とか乗り切っていきたいと 思う次第です。 上記のように勘違いと分かると大いに落胆しますが、それも愛嬌と割り切って ですね。 有難うございました。 具体的エピソードは何も書いてなくとも、なにかとても癒されました。
- tomban
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ありません。 いわゆる「霊現象」と言われているほとんどの事柄は、徐々にではありますが「原因」が解明されつつあります。 あなたの場合も、私が思うにはですが「感情が高ぶったので、血圧などが変化した結果」と解釈しています。 文章から判断する限り、あなたは特別霊的存在とか、そういった現象にこだわってしまいやすいほうではなく、むしろ現実的な方だという印象を受けます。 ただ、情に左右されやすいというか、なんらかの現象について「こういう話があったけど、これはそうなのかしら?」と思い悩みやすいところがあると思います。 これは仕方が無いですね。 私も以前は「デジャビュ」というものを、超自然的な何かなのだと思い込んでいたくちですからね。 これが「脳のいたずら」だ、とわかった時から、私の興味は「人体の不思議」のほうに向かっていき、色々な疑問も氷解していきました。 何かのきっかけがないと、わからないものは「わからない」ままで続いていくわけですから。 ご自分の「悲しみ」というものは、出来る限り純粋に味わってこそ意味があるのですよ。 それを「何か」になぞって、曲げてしまうことは私は勧められません。 悲しみの原因、悲しみの本体というものに「出会うこと」を遅らせてしまうからです。 原因がわかれば、そこからは早いものです。 そして「悲しみとの付き合い方」というものも、ちゃんと理解できますよ。
お礼
>「感情が高ぶったので、血圧などが変化した結果」と解釈しています。 私もその可能性はあると思っています。 ただ(母について)”何気なく”つぶやいた時にも、 その瞬間に脳がギューっとなることが多いので、そういう場合「感情が高ぶって、血圧が変化した ケース」とは考えづらいかなと思ったわけです。 それで皆さんの体験を聞いて、どういう時に 故人をまじかに感じるか知りたかったと。 大槻教授は不思議な現象を全て科学で説明しようとしますが、高度に発達したと言われる現代科学 でさえ、実際把握している領域は僅かであり、未知の領域の方が多いと思います。 「死んだら 人間はどうなるのか?」 「宇宙の最果ての裏側はどうなってるのか?」など、より根源的な問題に なればなるほど、科学で説明できるものではありません。 2段目のデジャブですが、「超自然的何かと思っていたデジャブが、脳のいたずらとして科学的に 説明できるものと分った」ということですが、デジャブはそれでいいかもしれません。 ですが科学的に分らないことの方が多いのですから、すべての現象を、人類が知りえた 現状まだまだ不完全な科学的・生化学的知識を以って説明することは、それも >「何か」になぞって、曲げてしまう ことになっていると思います。 私の場合だったら血圧の変化の可能性もあるが、実際の原因は「分らない」ということでいいと 思うんですがね? 当然故人からのメッセージだと決め付けることも健全な発想ではありません。 No.1の方の夢の話を、御本人が神の啓示のように有りがたがるのでもなく、また脳が日中集めた 情報をつなげ作り出した夢と断定するのでもなく、御自分の人生に有意義に意味づけすることは >純粋に味わってこそ意味がある 行為に近いと思います。 1000年前の人類に音波や電波を使って、物理現象を説明したら頭がおかしいと思われた でしょう。 そして我々から1000年後には、未知の領域が科学で説明できることも増える でしょう。 現代に生きる我々は、科学で説明できるものは科学で説明し、「分らないものは 純粋に味わう」のがいいんですねきっと。 いずれにしても私のこの度の質問の意図はあるのです。 あらぬ方向に向かうなら締め切った 方がいいかもしれませんね。
- ahahnnnn
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59歳主婦です。 No.1さんの体験 とても愛情に満ちていて 何かほのぼの としますね。 私も、8年前に 高齢の父を亡くしましたが、 一人、仏壇の前で父に話しかけました。 「お父さん、いるの? 私には お父さんの姿が見えないから いるのなら 何か 合図をして頂戴」と 語りかけると 風ひとつなく、今まで、まっすぐに灯っていた蝋燭が ゆらゆらと、揺れ出しました。 魂になって 肉体の無い父が、「ここにいるよ」と、蝋燭を ゆらすことで 父の存在を私に教えてくれたのです。 「お父さん、ありがとう」と 応えると、蝋燭の灯りは また、まっすぐになりました。 私には、3人の子供がいます。 子供達には「私が死んでも 泣かなくてもいいのよ。肉体は 無くなったけど、魂は生き続けて貴女達を見守ってるから」と 話ています。 特に、一人娘には、「何か困ったことがあったら『お母さん!助けて!』と 私を呼びなさい。必ず、第三者の手を通して 貴女を助けてあげるから。 と話しています。
お礼
私の母は他人から好かれ、人柄をよくほめられていたものですが、一方で死に対する覚悟が無く、 「肉体は無くなったけど、魂は生き続け・・・」という思いは一切なかったですね。 また「病気に勝ってみせる」と言った翌日に、「お迎えがまだ来ない」と言ったり、心も揺れ 何も分らないままに亡くなっていった感じです。 拒否しても過干渉なくらい母親であることをやめなかった母が、(当たり前ですが)亡くなると 何も表現してこなくなった訳ですが、その部分の違和感がいまだ消えません。 参考になりました。 有難うございました。
お礼
書いて下さった話は、夢で会っていたと思える内容ですね。 私は末期の母が夢に出てきて「まだこれこれの治療法で助かる。 よかった~きっと間にあう、 頑張ろう!」という感じの夢を、1週間に2回位の頻度で見ます。 私の願望が作り出している 私の脳の中だけの夢ですね。 そういう含蓄のある、故人とコンタクトがとれているような夢が見れたらと思いますが。 書いて下さって有難うございました。