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締め日が違う場合の処理
- 仕入れ先の締め日が20日、弊社の締め日が末締めで翌々5日支払の場合、仕入先からの請求書は一括して4月度分として取り扱われる
- 締め日は支払うほうの都合で決まり、顧客に対する請求書は顧客指定の締め日・支払日が適用される
- 弊社の締め日が末締めで得意先の締め日が20日で翌月末支払の場合、弊社の請求書は得意先の支配通知書として処理され、5月末に支払われる
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質問者が選んだベストアンサー
さすが営業マン、要点を押さえた質問文で分かりやすいな。 どちらが正しいかでいえば、どちらも間違い。だってこれ、営業マンのあなたなら直感で気付いてるだろう、請求や請求書の記載の問題じゃないから。だから疑問が晴れないんじゃね?これは契約の問題だよ。 契約書とか覚書とかの書面でも、口頭でも、取引関係にある両社が締日・支払日について合意してたら、請求書の記載がそれに反していても当初の合意どおりにすりゃいい。合意してなくて請求書出すとき・もらうときにどうしようて話になったら、そこで合意すりゃいい。 そうそう、契約の有利不利は、知ってのとおり力関係で決まるわな。だから、合意ないところで、力関係でこっちが有利なのに勝手に請求書送ってきやがったときは、気に入らなかったら「こっちに合わせろ」て言えばいい。力関係でこっちが有利で請求書送る側なら、勝手に請求書送る手もある。 交渉事でもあるから、営業マンの腕の見せ所ともいえるぜ。
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- hinode11
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一般に、仕入代金の月例の締切日と支払日は、取引開始に先立って当事者間で取り決め(契約)をします。そうすれば、ご質問のような紛らわしい事態は生じません。 取り決めてないのであれば、今回、改めて話し合いをして取り決めるほかありませんね。
お礼
どうもありがとうございます。 勉強になりました。
- mukaiyama
- ベストアンサー率47% (10402/21783)
>別の方がおっしゃるには、通常締め日は支払うほうの都合で決まるということで… それは、売り手側が、自分の都合を優先して請求書を発行するか、買い手側の都合に合わせて請求書を発行するかを決めれば良いだけのことです。 >実際はどちらが正しいのでしょうか… どちらも正しいです。 >得意先の締め日が20日で翌月末支払の時、弊社の3/1~3/31までの請求書は、得意先の4/20発行の支配通知書となり、その分を5/31に… 買ってくれた会社・個人がそのようなスケジュールになっていて、あなたがそれら合わせて請求書を発行しているなら、そのとおりなのでしょう。 どこが疑問なのですか。 「仕入先」、「弊社」、「得意先」が混在していて、何をお聞きになりたいのか良く呑み込めませんけど。
お礼
どうもありがとうございます。 勉強になりました。
お礼
非常に参考になりました。 今後の営業に活かさせていただきます。 本当にありがとうございました。