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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:海外加工における 二重売上げ、二重計上について)

海外加工における二重売上げ、二重計上について

このQ&Aのポイント
  • 海外加工における二重売上げや二重計上の問題について質問があります。具体的な取引フローを例に挙げながら、問題の根源や正当性について知恵を求めています。
  • 質問者は海外で原料を購入し、加工後に日本に輸入販売する業務を行っています。取引の流れにおいて、特定のステップで売上伝票の計上を行っており、これが二重計上になるのではないかと疑問を感じています。
  • 具体的には、海外での原料販売と日本での製品販売の間に加工工程があり、この段階での売上計上が問題視されています。また、質問者はこのような計上を10年以上続けているため、違法性や処分についての不安も抱えています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ctaka88
  • ベストアンサー率69% (308/442)
回答No.1

BB社とは加工委託だけの契約でしたら、材料売上が二重計上になっています。上場会社でしたら認められない処理です。 質問内容からすると、BB社に売ったとされる材料の所有権は、質問者さんの会社にあるように思われます。BB社へは利益無しで材料を渡しているとすれば、売上と仕入が同額で二重計上になっているので、その分だけ売上総利益率が低くなっています。 1)仕入/現預金 200 2)3)仕訳無し 4)仕入/現預金 150 です。 期末日に加工が終了していない材料がBB社にあれば、棚卸に計上します。 御社が上場会社でないのでしたら、売上に計上することによって、棚卸計上を避けているのかとも思われます。 また期末時点での上記の棚卸額が充分に小さいのであれば、期中は御社の従来通りの処理をしていて、決算時にだけ 売上/仕入 の仕訳で二重計上を取り消すだけでも良いと思います。

soft849
質問者

補足

ご回答ありがとうごじます。 弊社は上場企業ではございません。 上場企業出ない場合、経理処理がちがうのですね。 勉強になります。ありがとうございます。 決算時でも、BB社へ卸したままの在庫は社内の在庫比率で30%ほどございます。 決算では売上/仕入の相殺で在庫金額を減らしていますが、総売上高にはBB社に売上げを立てた分も計上されているのですが、問題ございませんでしょうか。 お手数おかけいたしますが、詳しくお教えくださいませんでしょうか。 よろしくお願いいたします。

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