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売上金額の計上方法について
IT業界で勤務しています。 今期から売上金額の計上方法について、JSOX法の絡みとかで?社内で以下ルールに決まりました。 が、私自身釈然としません。知り合いのIT業界勤務者に聞いてもウチはそんなことしていないと言っています。 以下は本当なのでしょうか? ●ルール:付加価値が付かない商品販売のみは受注額ではなく粗利額を売り上げ金額とする。 ※但し、物販を事業としている会社、販売する商品のメーカと代理店契約している会社は対象外だそうです。弊社事業はシステム開発受託会社です。 例:1.PCを8万で仕入れ10万でPCのみ販売した。売り上げ金額は2万。 2.システム開発50万と動作するPCを8万で仕入れ一式60万で販売した。売り上げ金額は60万。 おそらく伝票だけ何社も通して売り上げ水増しする会社を牽制するのが目的だとおもいますが、あまりにも曖昧なルールで釈然としません。 システム開発受託会社でもお客様との付き合いで今回はPCだけ販売とか頻繁にあることです。本当にJSOX法にそんなルールがあるのでしょうか?
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補足
早々にご回答ありがとうございます。 なるほど・・・何だか不明瞭なルールですね。 基本ルールはルールとしても会社の考え方ひとつで、いくらでも理由なんか付けられそうな気がして全く統一性が無いような気がします。 >但し、物販を事業としている会社、販売する商品のメーカと代理店契>約している会社は対象外だそうです。 ちなみに↑はやはり対象外なのでしょうか。(特に在庫はしません。受注時点、仕入れ発注のユーザ直送です。) もし対象なら流通ハード・ソフト販売会社の年商は10分の1くらいになるんじゃないでしょうか・・・