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売上の二重計上の可能性について

現在の企業ににて提供していた保守メンテナンスの事業を 社内ベンチャーによる別会社化することを予定しております。 しかしながら、既存契約が残るため、新会社へ委託することを計画しております。 現在(発注の流れ) 1.Z社(お客様) → A社(既会社) 1000万円 保守メンテテナンス委託 変更後(発注の流れ) 1.Z社(お客様) → A社(既会社) 1000万円 保守メンテテナンス委託 2.A社(既会社) → B社(新会社)  980万円 保守メンテテナンス再委託 3.B社(新会社) → A社(既会社)  40万円 技術者派遣 条件 A社(既会社)と B社(新会社)においては、資本関係は予定しておらず、役員構成も別予定です。 ここで、問題なのですが、一部社員は、A社(既会社)からB社(新会社)への派遣契約を予定しているのですが、その場合、A社(既会社)の派遣契約の売上金は二重売上となってしまうますでしょうか。 もしくは、このような場合の対応策があれば教えて頂けないでしょうか。 A社(既会社) → B社(新会社)への発注の時点で、労務費を除いた分をB社(新会社)へ の発注も考えたのですが、生産管理上なかなか難しいのが現状です。 法律的に問題がないことを念のため確認しておきたく、教えて頂けないでしょうか。

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  • QCD2001
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回答No.1

1.A社はZ社にメンテナンスサービスを販売し、1000万円の売上をもらう。 2.A社はB社にメンテナンスサービスを委託し、980万円を支払う。 ということは、B社から見ると B社はA社にメンテナンスサービスを販売(卸売り)し、980万円の売上をもらう。 ということは、 A社はB社からメンテナンスサービスを仕入れて、Z社に販売する。 ということになる。 3.A社はB社に派遣労働を販売し、40万円の売上をもらう。 B社へ売った売上と、Z社へ売った売上とですから、二重計上にはなりません。

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