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チームワークや協調性という言葉に疑いを持ってしまい
チームワークや協調性という言葉に疑いを持ってしまいました。 今まではあまり気にしてなかったのですが最近は我慢することがチームワークな気がします。 でもそれってみなさんどう思いますか? 誰かが得をして誰かが損をする。 ひなたもあれば日陰がある。 私はまさに今、職場でそんな気持ちでいます。 これが人間関係の難しいところということですか? 何かヒントを下さい!
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皆が皆同じ気持ちで、同じ方向性を持って。 皆が笑顔で一つになって~という部分は。 どの世界でも簡単には実現しない部分なんだと思う。 そしてチームワークであれ、協調性であれ。 元を辿れば個人個人の意識に繋がる訳でしょ? それぞれチームワークや、今の置かれている状況に対しての自分の身の処し方を 考えている筈なんだよね。 ただ、考えているから即行動に起こせるか?といえば。 それが難しい所。 チームの為を思う行動がそのまま単独行動に見えてしまったり。 逆にチームを思うが故に個としての自分を埋没させて。 その場に順応させていた対応が。 前向きな貴方「自身」を感じられないという逆の受け止め方をされる事もある。 それは本当にその場その場の、その時その時の関係性や繋がりによっても 違うんだよね。 貴方の職場でも。 損得は不安定を創りやすいけど。 誰かが誰かの足元を買って出る事で。 その足元を軸にして動ける人、日の当たる一歩に進んでいける人がいる。 その足元を創ってくれた人をそのまま当たり前のようにスルーしてしまうのか。 足元あっての自分なんだという感謝を持てるのか。 じゃあ今度は自分が誰かの足元になって、支える側に廻っていこうという気持ちで 繋がっていけるのか。 それによっても組織なりチームの充実感、親近感、連帯感は違ってくるんじゃない? 確かに悩んでしまう部分だけど。 貴方一人ではどうしようもない部分もあるじゃない? だからこそ、悩み過ぎても何も出ないんだと。 私は私なりに、私が考える、私が大切にしたいプロセスの中で。 他者とも丁寧に向き合っていこうと、繋がっていこうと。 貴方なりの「軸」を創る事なんだと思う。 簡単な事ではないけどね。 考える事が必要な時もある。 逆に考え過ぎても動けなくなる、素直に受け止められない、感じられない事もある。 心の柔軟性だけは常に意識しながら。 これからも丁寧に、貴方のペースで向き合っていけば良いんだと思うよ☆
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- michil21
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社会一般で言うチームワークとは、ただのなれ合いでしかないと思う。 こうゆうときは、こうするんだ空気読めとか言ったそうゆうかんじの。 でも実際のチームワークっていうのは個々の力を最大限発揮すべく協力し合うというもの。 たとえば、 ・商品の製造に強い人だが、交渉は苦手 ・交渉などは得意だがアイデアなど創造的な観点にかける などといった人がそれぞれいたとして もしこの両者が協力し合えば個々の弱点を補い合えるということ。 簡単に言うなら適材適所てきな考え。 それが一番顕著に表れるのはサッカーではないかと思う。 それぞれのポジションにそれぞれの役目がある。 それを最大限に発揮できたときボールはゴールまでつながるといったものだと思う。 だから、日常的にチームワークが大事だといってるのはおそらく自分の能力がないことを 他人に責任転換しようとしているだけだと思うな。 要するに、個々人能力を最大限に挙げる努力をしていることを前提として 弱点部分を補えば最大の結果が得られるということだと僕は理解している。 が、いかがであろうか?
お礼
私もその意見に賛成です。 チームワークって我慢とかそういう問題じゃなくて助け合うとかそういうことですよね。 現在いい上司にめぐり合えず苦労しています。 また困った時は力を貸して下さい。 ありがとうございます。
- shizumo
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一人の力でできる仕事などは限られています。一人で好きなだけ、他人の力を求めない仕事などほとんどないです。一人で閉じこもって作業をする芸術家でさえ、その絵を売るために営業をなくてはならずマネージャーとチームを組む必要があります。我慢できないというならチームから外れるしかないしすべて一人でやっていくしかない。しかし、それで喰っていくのは無理でしょう。 協調性がないひとは他からの支援も受けられません。社会(反転して会社)も組織があって成り立つもの。
お礼
協調性=我慢という意味で理解してよろしいでしょうか? 少なくともあなたはそうやって我慢してるんですね。 参考になりました。 ありがとうございます。
ひとりで全てのことができれば良いのですが、残念ながらひとりでできることは限られています その場合、自分と全く同じクローンを相手にするのではなく、価値観や培った経験の違う者と手を合わせなければなりません 互いに犬猿の仲なれば足を引っ張りあい、やろうとしていたことすらできなくなってしまいます そのためにチームワークや協調性が橋渡しとして発揮されます 嫌いな人と一緒にやるのは我慢とうつるかもしれませんが、友人や恋人と一緒にやるのも我慢とうつるでしょうか?そうはならないと思いますし、楽しめると思います その違いは何かを追っていくと我慢ではないことが理解できると思いますよ
お礼
前向きになれそうな意見でした。 現在、人の気持ちを理解することがこんなに難しいのかと感じています。 あなたに質問できてよかったです。 ありがとうございます。
- fujitapari
- ベストアンサー率20% (240/1199)
「我慢することがチームワーク」と言われてみると「確かにそうだな」と思いました。 我慢とか犠牲とかが無いチームワークはあり得ないですね。 ただ、無意識のうちに「最終的に自分の特になる」という思いは有るのではないでしょうか。 会社が儲かり給料が上がるとか、スポーツチームが勝利し感動するとか。 「情けは人のためならず」という言葉がありますが、この言葉もよく似ています。 人への情けは、良い形で自分に帰ってくるという意味だったと思います。 最終的には自分の得になる、そしてみんなと喜びを分かち合えると思えば、我慢も受け入れられると思います。 実は私もどちらかというと個人主義的です。 それでもスポーツをしますが、監督を含めて10人でする管理野球は敬遠気味で、好きなのはサッカーです。 試合が始まると、かなり自由に動けて、時に死んだ振りをして、急に意外な行動で得点したりすると最高です。 これが許されるのも、時にひたすら守りに徹して、苦しみに耐え抜く時間があるからです。 それと何事にも「要領よく」が大切です。 人のためにも、自分のためにも。 上手く人生を楽しみましょう。
お礼
要領よくという言葉に引かれます。 この言葉はよく周りの方に助言されます。 あなたの文面を見て勇気を少しもらいました。 ありがとうございます。
お礼
深いですね。 すごく理解できた気がします。 私には自分というものがまだ確立できてないのかなと感じました。 心の柔軟性はないほうだと思います。汗 少しは前に進める気がします。 ありがとうございます。