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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:マラソン1ヶ月のブランクからの復活に必要は期間は?)
マラソン1ヶ月のブランクからの復活に必要な期間は?
このQ&Aのポイント
- 11月28日から1月1日までの1ヶ月間、まったく走れずにいた質問者が、2ヶ月の期間で東京マラソンまでの体を復活させることは可能かどうかについて質問しています。
- 質問者はつくばマラソンで疲労骨折し、2ヶ月以上走ることができませんでした。しかし、練習次第で2時間38分のベストを達成することができるかどうかについて悩んでいます。
- ハッシュタグ: #マラソン #復活 #練習 #ゴールドジョギング #ベストタイム
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質問者が選んだベストアンサー
疲労骨折とのこと、恐らく、第2、3、4指の中足骨であり、親指や小指ではないと思われます。親指、小指ならば、以下の推察より、もっと深刻とお考えください。 1ヶ月間走られなかったのは、2~3週が骨の回復期間に当たり、その期間が経過すると新しい組織がX線画像で検出されます。骨折直後には検出不可能な場合もあるX線でも新組織の検出可能です。骨スキャン検査ならば、更にOKです。 ただし、骨折の治療(完治)には通常3~12週間を要します。つまり、1ヶ月後とは、修復期間(通常2ヶ月以内)であって、コラーゲン繊維の生成、炎症細胞の減少期に過ぎません。で、3ヶ月後、前後のリモデリング期を経て、コラーゲン繊維が適切に配列され、組織強度が疲労骨折以前より向上することになります。 ですので、今回のケース、大変に微妙です。リモデリング期の速い人は2ヶ月、遅い人は4ヶ月と2ヶ月間も幅がありまして、もし2ヶ月間でリモデリング完了ならば、1ヶ月の本格練習が可能になりますが、そうでなければ、問題が発生します。微妙判定を推測するには、もし疲労骨折後の数週間後に画像検査されておりましたら、その際、新組織の検出が著しかったか否かでしょうか。 いずれにせよ、2月には無理せず、まだまだ完治していないのだと考えて、様子を見ながら走ることをお勧め致します。自己ベストの更新は次々回ということに致しましょうか。