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英文について質問です
why is our earth the kind of planet it is? (何故私達の地球は現在のような惑星の形態なのだろうか) 質問1:it isが「現在のような」と参考書では訳されているのですが、何故そのように訳せるのですか? it=our earthでisが現在形であることはわかっています。 質問2:it isがなくても(何故私達の地球は現在のような惑星の形態なのだろうか)と訳せますよね? 何故it isが必要なんですか?why is our earth the kind of planet でもいいような、、
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> it=our earthでisが現在形であることはわかっています。 その理解があるのは貴重です。 it = our earth という前提で、この英文を少し形を変えて書き換えると Our earth is the kind of planet (わたしたちの地球はこの種類の惑星です) となります (ちょっと尻切れトンボみたいな感じはしますけれども)。これは、It is the kind of planet. の It を Our earth に置き換えたものです。 この文に what it is を加えると、 Our earth is the kind of planet what it is. (わたしたちの地球はそれが現在そうあるような惑星です) となります。what it is の部分は、the kind of planet の説明になっています (つまり、修飾しています)。 この場合、what を省いても、it is の部分の役割は変りません (省かなくてもいいのですが、質問に出された英文は、省いた形を採用しています)。 そこで 質問1 にお答えすると、その it is は = what it is であるということに関係しており、what it is は、それ (it) が、現在 (動詞が is ですから、「現在」 の状態を示しています)、ある (is にはそういう意味がありますから)、つまり 「現在それがそうある、その状態」 という意味になるなので、日本語の訳にも 「現在」 という語を入れて訳してあるのです。 質問2 の質問に対して答えるのはむつかしいですが、it is を省略すると、「わたしたちの地球がこの種類の惑星であるのはなぜですか?」 となります。 それだけでも意味するところは通じるかもしれませんが、英語的にはどうも舌足らずな感が否めない、という印象を受けます。 発言者は、「今の地球」 を念頭に置いて発言しているのだ、ということをはっきりさせるために it is を末尾に置いたと考えられます。 原初の地球には植物も動物も、およそ生物は存在していなかったわけですが、it is を加えることで、「緑の大地を持つ地球」 「多様な生物が生息する地球」 「生物が生きていくに足るだけの酸素のある地球」 「大地と海とに分かれた地球」 「宇宙線が地球を取り巻く層によって遮断された状態にある地球」 などといった、「今そうある地球」 の姿を念頭に置いているのだ、ということがはっきりと、明らかに示されます。 文の重みが全然違ってきます。「地球の種類は何?」 と子どもが発する質問するよりも、もっと上級の質問に見えます。たかが it is ですけど。 また、Why is our earth ... の is で 「現在」 のことは示されているではないか、と思われるかもしれません。is はもちろん be 動詞の3人称単数の現在形ですが、動詞の現在形には、時間に関係なく、「事実」 を述べる、という働きがあります。2 + 2 = 4 (Two plus two equals four.) は、時間 (過去とか現在とか未来とか) に関係なく、真実である、ということになります。 Why is our earth ... と書くと、「なぜ地球は丸いのか」 のような、過去も現在も関係ない事実を述べているとも読むことができます。 そこで、「現在の地球の状態」 のことを質問しているのだ、ということをはっきりさせる上で、末尾についた it is が有効である、ともいえるかもしれません。 * 回答の文が長いわりには、意味がよく分らないかもしれませんね (素人の回答なので、回りくどいですし)。別な回答者が、もっと分りやすく説明して下さるかもしれません。
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- tkltk73
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質問1 'the kind of planet' の後にそれを先行詞とする関係代名詞 'which' が省略されています。 この 'which' はこれに続く関係詞節の中で補語の役目を果たしているため、省略することができます。 関係代名詞を省略せずに書き改めると "why is our earth the kind of planet which it is?" これを主節と関係詞節で2文に分けると "why is our earth the kind of planet?" (何故私達の地球はこのような惑星の形態なのだろうか) "it(=our earth) is the kind of planet." (私達の地球は(現在)このような惑星の形態だ) となり、2つ目の文は現在の地球について説明する文になります。 そして、この文で補語を先行詞として関係詞節を作ると 'the kind of planet which it(=our earth) is' (私達の地球が(現在)このようである惑星の形態) つまり (私達の地球の現在のような惑星の形態) ということになります。 質問2 'it is' がなければ「現在のような」という意味は失われ、現在や過去に特定されない惑星の形態を意味することになります。
- jpintexas(@jpintexas)
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"Why is our earth the kind of planet it is?" Hmmm.... This is very odd because the earth is considered as one of the planets in astronomy. What is the current 'form' of the planets in the space? How does it differ from the past? And how can we compare other planets with the earth? The meaning of a statement above is unclear, because 'it is' does not refer to the status of planets in the context.