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アキレスQ1ボードの性能はどうですか?

現在、在来工法の木造平屋を計画中です。 見積書に   壁断熱材  アキレスQ1ボードt=36   屋根断熱材 アキレスQ1ボードt=40   床断熱材  スタイロフォームt=20(3種)と書いてあります。 居住地は九州です。 気密とかはかなりの自信をもっている工務店なのですが、素人なので全くわかりません。 ネットで色々調べると、屋根断熱は45ミリというのを良く使ってあるような気がします。 上記仕様は実際のところ、どうなのでしょうか??

みんなの回答

  • river1
  • ベストアンサー率46% (1254/2672)
回答No.1

建築予算が無いから発泡スチロール系の断熱材なのですね。 20年30年の長い目で見ると、発泡スチロール系の断熱材は、経年劣化して痩せてきます。 改良されているとは言え、経年劣化率は、ロックウールやグラスウールと比べると、まだまだ大きいですよ。 外断熱工法だと、気密性がたちまちに失われる事になります。 寒い地方の北国では、外断熱工法の発泡スチロール系の断熱材の経年劣化が問題になりつつあります。 現在は、工法が少し改良されてロックウール板やグラスウール板状の断熱材を用いた物に変わってきています。 気密性が失われると、内部結露などの問題を引き起こしますよ。 外断熱工法で予算があるなら、ロックウール板やグラスウール板状の断熱材がお勧めです。 内断熱工法なら、高密度グラスウールがお勧めです。(厚めの余長・余巾をとって施工する事) まあ、お住いが九州で20年~30年で建て替えるのであれば、質問の現仕様でも大丈夫でしょう。

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