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月の真下

 潮汐などの説明で月の真下とその裏側が満潮だという説明を見かけますが、月の本当の真下ってどこですか?緯度が決まってるんですか?それともどんどん変わるのですか?  同じように人工衛星も飛ばせる緯度が決まってるのですか?

みんなの回答

  • ymmasayan
  • ベストアンサー率30% (2593/8599)
回答No.5

No.3、No,4の方の回答に補足します。 私も不思議に思い、今日の潮汐表、今日の日の出,日の入り、今日の月の出、月の入りを 調べてみました。全然関連性が見えません。理論通りでないのです。 >「海の水は動くのに時間がかかる」なんて、後から取って付けた様な説明なら >私にもできるが??? 答えはどうもそれのようですね。 地形の関係などで港によってかなり差があることは知っていましたが ずれがこんなにすごいとはびっくりしました。 でも月と太陽が2:1の力関係で満潮,干潮を起こしていることだけは 間違いのない事実なのですよね。

回答No.4

#3の「太陽と地球と月が一直線に並んだ状態で、月や太陽の真下で、なぜか引き潮になるんです。」 って、そう言われれば潮干狩りって、大潮の日の正午頃が一番いいですよね。うーん、なんでや??? 「海の水は動くのに時間がかかる」なんて、後から取って付けた様な説明なら私にもできるが???

  • gramin
  • ベストアンサー率36% (51/138)
回答No.3

回答ではありませんが・・・ たしかに「月の真下とその裏側が満潮だという説明」をよく目にしますが、これは妥当な説明でしょうか。 大潮は満月や新月のときで、昼と夜の12時ころに、もっとも潮が引きますよね。ということは、太陽と地球と月が(並び準はさておき)、ほぼ一直線に並んだ状態で、月や太陽の真下で、なぜか引き潮になるんです。 月や太陽が海水を引き寄せるのだったら、満ち潮になって良さそうなものですが・・・数学や物理、天文に興味のあるRHCTさんだったら、関心をもってくれるか、答えてくれるのではと思い、質問の答えになっていないことを書いてしまいました。ご容赦を。

  • ymmasayan
  • ベストアンサー率30% (2593/8599)
回答No.2

月は地球に対して傾斜角18度~28度(18.6年周期で変動)で公転しています。 ということは仮に今の軌道傾斜を25度とすると 地球上の北緯25度と南緯25度の間のどこかが、 その時々の月の真下ということになり、 めまぐるしく変わっていることになります。 人工衛星は打ち上げやすさの違いを別とすればどのような軌道にでも 打ち上げることが出来ます。 偵察衛星などは地球の自転と直角方向に打ち上げて全世界を偵察できるようにしています。

  • arikui
  • ベストアンサー率43% (52/120)
回答No.1

地球の重力の中心と、月の重力の中心を結んだ線分が、地球の表面に交差するところが、月の真下です。 月は地球の周りを回っていますから、月の真下はどんどん移動しています。 人工衛星は、地球の重力の中心を軌道の中心として回転します。 ですから、地球の緯度とは直接関係しません。 ですが、地峡表面の写真を撮るとか、その他の理由により、人工衛星をどの緯度のあたりを通るようにするか、という調整をします。

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