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派遣先との就業契約満了後の直接契約について
現在登録派遣で就業中ですが、まもなく現在の派遣先での契約期間が満了する者です。 契約期間満了後、派遣先との直接雇用契約では無く外注契約という形式で業務を請け負う方向で同意に至っています。 その際に派遣元から派遣先での就業は認めない、移籍金を要求される、といった情報を散見し、以下の3点について疑問があります。 (1)派遣元から移籍金の請求があった場合には応じなければいけないのでしょうか?また契約満了後でも暫くはその派遣先と何かしらの契約を結び、業務を請け負うことも派遣元は禁止や制限を出来る権利があるのでしょうか? (2)現在の派遣元との就業規則には就労契約期間が満了する前、後での派遣先での就業規制については見当たりませんが、仮に記載があった場合は法的に認められるものなのでしょうか? (この点の事前説明は派遣元からありませんでした。) (3)派遣元が以後、派遣先と私の事業契約などを調べてくる事もある、と聞いたのですが、そのような事は可能なのでしょうか? 「契約期間中」であれば問題があるというのは理解できるのですが、「契約満了後」も派遣元の管轄で登録人員のその後の就業や事業を制限することが法的に認められる範囲なのかがわかりません。 過去の質問などでも類似のものが散見しますが、現行の派遣法などではどういった規則となっているのかを把握したいと思っています。こうした疑問の問い合わせ先などはどこへ問い合わせたら良いのかもご教授頂ければと思います。 長文となりましたが、皆様のご意見、ご提言、よろしくお願い致します。 補足: 私自身が今後、派遣登録での就業予定が無い事と派遣先自体も当面派遣会社からの人員を活用する予定は無いそうです。 また派遣先での満期終了後までは正式な契約書などは締結しないようにしています。
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お礼
neKo_deux様 ご回答ありがとうございます。 派遣法では派遣会社が個人の雇用機会を制限したり、禁止する契約を提示、締結させる事自体が認められない、という主旨の文献を目にしたので、雇用契約終了後であれば派遣会社が移籍金などの要求などをしてきても応じる必要は無いのかを調べていました。 競業避止義務などが法的に認められるケースがあるというのは知りませんでした。 私の場合は、派遣会社からはそれを認めさせる条件は提示も保障もされていないので、該当しないものなのかなぁと思っていますが。 参考URLもつけていただき、ありがとうございました。