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定年退職後の働き方について
来年定年を迎えますが、その後の働き方について迷っています。 考え方として 1・失業保険を5カ月貰って、その後就職をする(簡単にあるとは思えないが・・) 2・現在の仕事をフルタイムで続ける(仕事は同じですが給料上限が20万円に下がる) 3・現在の仕事をアルバイト的にこなす(年金金額の様子を見ながら、無駄なく貰う) 普通に考えて2番かな~と・・選択肢があると、ない頭で考えてしまう(^^) 皆さんのお考えをお聞かせ頂けるとありがたいです。
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- nitto3
- ベストアンサー率21% (2656/12205)
私は思い切って完全リタイヤにしましたが、 現在の仕事に近いものがストレスが無いように思います。 年金は減りますが貰うとき上乗せされますから、心配ないです。
- debukuro
- ベストアンサー率19% (3634/18947)
健康保険厚生年金が継続になるのなら所得が減っても将来受け取れる年金が増えます 受給停止で働いてもその間に年金が上乗せされるので受給しながら働いてもいいですね とにかく年金を増やすことです
- risunotorasan
- ベストアンサー率35% (843/2406)
66歳男です 私は58歳で希望退職 私の年代の2歳下には団塊の世代が待ちうけていました。 マンションの管理人に付いたのは、失業保険の切れる寸前。 その頃でさえ、毎日のようにハローワークに通いましたが仕事はほとんどありませんでした。 希望してもハローワークでは受け付け枠が3社までと決まっていますので、その面接なり結果が出ないと幾ら条件の良い応募があっても、面接を受ける資格がその間はありません。 1は、絶対不可能です 例え1/100の可能性に賭けてみる勇気が有っても、止めるべきです。 2.3の条件で有ればどちらが有利かということになりますが、 2、の場合二十万円の給料をもらって 60歳からの特別支給の老齢年金の合算額が二十四万円を超えると超えた金額の50%は 例えば合算で二十六万円有れば 一万円は年金の支給が停止になります。 勿論交通費も収入の金額に加算されます。以前はボーナスは対象外でしたがこれも収入として合算されます。 3、の場合 健康保険が自己負担になります。 奥様の国民年金を支払う必要が出てきます。 この金額もバカになりません。 2、と違って厚生年金が切れますのでその支出は有りません。 が、2、の場合 厚生年金も延長して掛けてくれますので 65歳 或いは70歳での年金見直しの際には60歳で打ち切った場合に比べると受給額は少なくとも毎月一万円は多くなります。 URLを見て下さい。 http://www.h3.dion.ne.jp/~z99/nenkin_kyufu.htm 時間を作って、 近くの日本年金機構(社会保険事務所)に出向いてご相談されますようにお勧めします。 時間はかかりますが 貴方の現実を踏まえて実際に数字で説明して頂けますから、ここでの意見をお聴きになるよりは絶対信頼のおける数値になって帰って来ます。 いずれにしても1、は絶対避けるべきです。 シルバー人材センターくらいしか相手にしてくれるところは有りません。 そことて 申込者の就業率は50%です 就業しても月平均就業時間30時間 2万5千円が現状です。
- y-y-y
- ベストアンサー率44% (3067/6901)
私も2番がいいですね。 確かに,時間給は750~850円で、月に十数万~20万てところでしょう。 逆に利点です。 ・ 健康保険がそのまま正社員として使える(退職する場合は、健康保険は任意継続にする→退職後の約2年間)。 ・ 高年齢再雇用給付金?(正式名称は自信なし)が、会社を通して申請。 この支給は、原資は雇用保険(失業保険)で、月3~4万?を2ヶ月ごとに「ハローワーク」から出る。 hanashihana さんの国民基礎年金は64歳?から支給開始と思います。 厚生年金は60歳誕生日後から日本年金機構(社会保険庁)から支給されますが、給与所得がが年間28万を越えると、減額調整されます。 そのほか、会社の企業年金や、企業年金基金(文言は似ていても別の年金で、会社によっては無い事もある)も、60歳誕生日後から支給開始です。 【定年退職後に、同じ会社で勤務した場合】 hanashihana さんが現在の会社を勤続40年前後で、給料が質問内容から退職前は30万?と推定し,60歳で再雇用後は、厚生年金が月額5万以上でしょうね。 厚生年金が月額5万以上? + 退職後の給料が20万 + 高年齢再雇用給付金3万 = 約28万 そのほか、企業年金や、企業年金基金や、労働組合・会社の共済等の共済年金や、生命保険の年金等がプラスされます。、 これらの年金等の合計が、国民基礎年金の支給の65歳?までの生活資金ですね。 それはともかく、60歳の誕生日直前は、退職関係・年金関係等々の書類の作成に忙しいですよ。 そして、年金を受給する人は、年が変わると初めての確定申告が始まります(年金受給者は確定申告が必ず必要)。 (給与所得者と年金受給の両方あれば、会社での年末調整をしてもしなくてもいいが、年金受給していれるので確定申告は必ず必要) ● hanashihana さんのような団塊の世代は、年金制度が劇的にいろいろと変わった世代です。 この為、生年月日によって、特例があったりなかったり、婚姻期間によって女性の年金制度も特例があったりなかったりで、年金制度が一番混乱するせだいですから、退職までの間に年金を研究して下さい。 退職や年金等で参考のサイトを貼り付けておきます。 http://taisyoku.style-space.com/ http://www.ne.jp/asahi/shin/fujieda/index.htm http://consultant.en-japan.com/html/taishoku/guide.html
お礼
有難うございます 判り易く丁寧に書かれていて助かります 理解できる部分ともう少し勉強しなくてはいけないところとありますが、 生活費の構成が見えたように思います
- tibina
- ベストアンサー率20% (36/176)
まず、 (1)の方法は現状では、難しいですね。 (2)の方法ですが、契約条件(期間等)によりますね。 現役と同様の仕事内容でフルタイム20万では少し考えますね。 (3)の方法も条件次第(会社が考慮してくれればですが) 何れも条件次第・貴方の考え方、次第です。 これだけでは詳細が解からないので、、、 取敢えずは(2)の方法で働きながら考えて検討するのが 良いと思います。
お礼
有難うございます やはり(2)の方法が安全策という事ですね
会社で来てくれというならそれが一番得だと、今の基本給の相場なんて750円前後 750*8*21としても13万弱
お礼
有難うございます 一般の給料って・・・認識不足でした 時間給について判っていなかったです。
お礼
有難うございます 1はNGとの強いアドバイスを頂きました、まだ甘い考えがあるという事でしょうね。 ご自身の体験談と内容が助かります URLを確認しました 判りやすく書かれています、これなら理解できそうです