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かっくん、かっくん、という動きはなぜ可笑しく感じる

無声映画時代のフィルムがおかしいのはなぜか?

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  • Postizos
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回答No.1

ひとつは撮影当時のカメラは1秒間に16コマというフレーム数で撮られていたのと、それを今の24コマの映写機材で上映すると動きがぎくしゃくするということ。 これはもしかしたらもうご承知の上での質問なのかもしれませんが。 http://www5b.biglobe.ne.jp/~t-masuda/cn20/pg127.html http://ammo.jp/weekly/neg/0612/neg061213.html そのかっくんとした動きをなぜおかしく感じるかということですね。 仮説ですが、人間は子供の動きをかわいいと感じるようなプログラムを心の中に仕込まれているわけです。 子供の動きはぎくしゃくしていて失敗などが多い。また体が小さいので倒れたりする所要時間が短く、大人に較べたら時間のスケールも同じ1日がすごく長いもののような感覚になっています。 そういうわけで、かくかくちょこまかした動きに心の武装解除=笑いを感じるのではと。 動物の子供がかわいいというのも同じようなメカニズムが作動しているんではないかと思います。(動物でも別の種類の動物の子供を世話してしまったり、攻撃をためらうような場合があります)

noname#133759
質問者

お礼

どうもありがとうございました。 たいへん参考になりました。

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