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昔の映画用フィルムの接合技術について

戦後まもなくまでの、まだセルロイドフィルムが使われていた時代に映画館でのフィルムの接合はどのように行われていたのでしょうか? フィルムセメントとテープ、どちらが主流だったのでしょうか? それとも別の方法があったのでしょうか? 宜しくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Mickey_us
  • ベストアンサー率50% (31/61)
回答No.2

こんにちは。 当時フィルム接合用のテープがあったとは思えませんので、セメント接合していたと考えるのが妥当でしょう。 今から10年以上前には、上映用のポジフィルムはペットベースに代わったのでセメント接合ができなくなりましたが、それまではポジでもセメント接合が普通でした。 セルロイドベースのフィルムは強燃性なだけではなく劣化しやすいようで、ほとんど残っていないでしょうから実物を確認することは難しいですが、使われていたのは50年以上前ですからね。

その他の回答 (1)

  • amanda97
  • ベストアンサー率21% (414/1953)
回答No.1

セメントテープです。 別にテープだったら何でも構わない、あまり厚みのあるテープだったら重なった時にムラになって送りが悪くなるけど。 1秒間に24コマの画像が投写されます、そのうちの1枚ですからテープで見えなかったとしてもふつーは気がつきませんから(^_^;

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