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無声音について、ずっと疑問をもっています。
無声音について、ずっと疑問をもっています。 math knife cup dish等々まだたくさんありますが、これらの無声音、日本人にとっては聞き取りにくい音ですが、ネイティブの耳にはしっかりと聞こえているのでしょうか。 日本人には聞き取りにくい周波数が英語にはあると聞きますが、無声音もその中に入りますか。 アメリカ映画をみていて、ヒソヒソ話をする場面があったんですが、通常の会話でも、無声音はまるでヒソヒソ話のように聞き取りにくいのに、実際に小声で英語を話したら、無声音は更に消えてしまいます。 それでもネイティブの耳には聞こえているのでしょうか。 ネイティブに近い方、どうぞ教えて下さい。
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ちょっと外れるかもしれないけど、 無声音 って、声になっていない音 ですから 音としてはあるんですよ。空気の流れやなんかはあるんですよ。 イギリスいたけど、突然「ん?」って顔されることはありました。 それは、音を出してなかった。早口なんですよ。三単現のsなんか 飛ばしていたりしていたら、あるとき言われた!。 ちゃんと音はあるんだから! って。 「意味は分かる、だけど音が聞こえないから、違う気がする」 それから注意するようになりましたが、アメリカ英語はなんともいえない(分からないけど) 早口のジョンレノンも、f、th、sh、ちゃんと出していますよ。 ここは大きな違いかもしれません。 音が無い!って思っていると、違うんですよ。小さく聞き取りにくくても 音は出しているんです。日本語には無いから、慣れるしかないんでしょうけど。 m(_ _)m
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- yumetanosi
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発声する側と聞き取る側の問題ですが、英語に限らず他の言語にも同じような現象は起きます。もっともなじみの日本語でもあります。私の生まれた地では「あったかい」と言うのを他の地から来た人には『たかい』と聞こえるようです。何回か繰り返しているうちに、本当だ、あったかいと聞こえると言われます。特に外国語でなくても、しかも子音の無声音でなくてもこういうことは起こっています。特に英語だから、特に無声音だからと取り立てて論じることではないと思います。それぞれの人(言語)は発声しているからです。でも聞き取る側には慣れていないと聞こえないのです。そうでなかったら、単純に子音無声音もまったく無意味な音になり、発声する必要を否定することになります。
お礼
<「あったかい」・・・・・・ とても分かりやすい例ですね。 >特に外国語でなくても、しかも子音の無声音でなくてもこういうことは起こっています 外国語とゆうことで、神経質になり過ぎているのかもしれませんね。 そう気づいても、やはり聞き取りは難しいですね!! ありがとうございました。
- mickeyzz
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ネイティブの耳にはしっかりと聞こえているのでしょうか。<<< 英語の発音に関しては、非常に敏感ですから極端に声が小さい場合を除いては、しっかりと聞こえていると思います。 日本人には聞き取りにくい周波数が英語にはあると聞きますが、無声音もその中に入りますか。<<< 一応調べてみました。人間の耳に聞こえる周波数は16Hz~20,000Hz(ヘルツ)だそうです。そのうち日本語の周波数は100Hz~1500Hzに対して英語は1500Hz~5000Hzです。(資料により多少の差があります。) 上記を比較してみると、英語の周波数が日本語よりはるかに高いのはわかります。しかし英語の周波数の中で、無声音と有声音の周波数の違いは不明です。 それでもネイティブの耳には聞こえているのでしょうか。<<< 日本語でも音が小さい場合は、はっきり聞き取れないので頭の中で操作をして、つじつまを合わせます。ネイティブも同じだと思います。 例えば、math/ knife /cup /dish等の場合全て一音節の単語ですから、ma/ kni/cu/ di等まで聞き取れば後の無声子音の音を推理するのは、それほど難しくないとおもいます。兎に角、経験の 差でしょうか・・・
お礼
>日本語でも音が小さい場合は、はっきり聞き取れないので頭の中で操作をして、つじつまを合わせます。ネイティブも同じだと思います もしそうだとすると、英語とゆうのは日本語以上につじつま合わせが必要な言語なのですね。 うまくつじつまが合わなければ、聞き違いや、勘違いなど多数生じてしまう気がします。 こんな事を考えてしまうのは、かなり勉強に行き詰ってしまっている証拠ですね。 でも頑張ります!! ありがとうございました。
- SPS700
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無声音というのは、声帯が振動していない、場合ですから、日本語の場合、カ行、サ行、ハ行、パ行の子音、になります。 英語の例として、語尾に無声子音がくる、math knife dish を挙げていらっしゃいますが、このような無声子音に終わる語は、ドイツ語(文字は b d g のような有声音が使ってあっても)、いわるる「入声音」(にっしょう おん)が残っている中国系の言葉、ベトナム語、カンボジア語などにも見られます。ほかにも世界各地で見られます。 ヒソヒソ話の場合は、母音も無声母音に変ります。日本語の日常でヒソヒソ話が分からない日本語のネイティブはいないと思います。僕は英語のネイティブではありませんが、日本語のヒソヒソ話が聞き取れない事はありません。 聞き取れないのは単に、外国語だからだと思います。
お礼
>聞き取れないのは単に、外国語だからだと思います やはり、もっともっとリッスニングを集中して頑張るしかないんでしょうね。 ありがとうございました。
たぶん聞こえていないと思います。 ただアクセントの強弱さえはっきりと意識すれば、無声音の部分は聞き手側で補完してくれるということでしょう。ネイティブに「ゲラッ!」と言えば、それが "Get up!" のことだとわかってくれるようですから。 逆に無声音を強調して発音したところで、抑揚が平坦だとかえって通じないかも。 日本語で「キショー!」ってのが「チキショー!」と言っているとわかるようなものでしょうか。
お礼
>たぶん聞こえていないと思います 私もそう思いたいです。 だってどんなに頑張っても、あの部分をはっきりと(他の部分と同じくらい鮮明に)聞き取れるようになる自信はありません。 ありがとうございました。
- Oubli
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英語の無声子音の多くは基本的には有気音ですからとりあえず発音されます。聴きとる努力をするしかないでしょう。有声子音は無気音なので、語尾にくるとさらに聴きずらくなります。後ろに子音があるかどうか、またそれが有声か無声かによってその前の母音が変化しますので(開音節では短母音にならない、有声子音の前では無声子音と比べて長くなる等)、ネイティブはそういった情報も含めて即時に判断しているのだと思います。
お礼
有気音 無気音 とゆうのは中国語だけでなく英語にもあるのですね。 ありがとうございました。
お礼
>音が無い!って思っていると、違うんですよ。小さく聞き取りにくくても 音は出しているんです。日本語には無いから、慣れるしかないんでしょうけど。 他の方の回答も含め、やはり「慣れる」しかないんでしょうかね。 英語の発音は日本語の発音とは根本的に全く別物で・・・ とゆう話をよく聞きます。 ネイティブの方からはお叱りを受けそうですが、私の知人などは、動物の鳴き声を真似るつもりでやれば良いと言います。 つまりそのくらい、根本的な違いがあるとゆうことなんでしょうね。 ありがとうございました。