チャーリーチャップリンの「独裁者」について。

質問

先日テレビでチャップリンに関する番組を見ました。
チャップリンは知っていましたが、無声映画で有名な彼が「独裁者」という映画で喋った事があるとは知りませんでした。
テレビではセリフが少ししか流れませんでしたが、ちょっと聞いただけでもすごく引き込まれてしまうような内容でした。

そこで質問です。
そのセリフとはどういった内容のものなんでしょうか？簡単な要旨でも結構です。
また全文も知りたいので良いサイトなどありましたらお願いします。

回答No.1

spa2000 · ベストアンサー

「独裁者」はチャップリンが初めて声を出した作品です。
チャップリンとヒトラーは同じ年齢。そんな彼が声を出して世界に伝えたかった内容なのでしょう。
ラストの演説はあまりにも有名です。
ここに内容を書くと削除される可能性もあるので、参考ＵＲＬで見てください。ページの少し下の方に「映画『独裁者』の結びの演説」としてセリフが書かれています。

参考URL：

http://ameblo.jp/lunartic-pierrot/theme-10000101939.html

補足

早速の回答ありがとうございます(^^♪
そんなに有名だったんですね。番組でも世紀の６分間って言ってました。

＞「独裁者」はチャップリンが初めて声を出した作品です。
ということは他にも声を出した作品があるということですか？
あと参考のサイトを見ようとしたのですがみれませんでした(>_<)僕のパソコンが悪いのでしょうか？

回答No.4

colocolo62

演説の対訳が有りました。

参考URL：

http://www.geocities.jp/ryunk/contents/chaplin/last_speech.html

お礼

僕は英語がダメなので助かります。ありがとうございました。

回答No.3

JackB

#1に突っ込む形になりますが。

チャップリンが初めて声を出したのは1938年の「モダン・タイムス」が
先です。#2の方のリンク先にも書いてありますが、
"声を出した"と言っても意味不明の歌詞で歌っただけですが。
1940年の「独裁者」で、初めて「意味のある言葉を喋った」ということです。

お礼

なるほど。大変参考になりました。今度ビデオを借りてきて見てみようと思います。ありがとうございました。

回答No.2

songbook

「申し訳ない、わたしは皇帝にはなりたくない。」で始まるあまりにも有名なせりふ。

私自身は周囲もびっくりするほど映画を見ない者ですが（億劫なので）チャップリンだけは何本も見た覚えがあります。

大学時代、私の友人は、英語の授業で、このせりふを始めから最後まで暗記して、内容も考え、英語のリズムも感じてしっかりと演説する、というのが試験課題だったそうで、必死になって覚えていた姿を思い出します。

参考URL：

http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Hinoki/9024/movies/chaplin/great_dictator.htm

お礼

サイトの紹介ありがとうございます。僕は英語がまったくダメなんで友達に訳してもらいます。これを暗唱して言えたらかっこいいですね。頑張ります。