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電子書籍の執筆で生計は立てられますか?
電子書籍のパブーというサイトを知りました。 このサイトを利用して電子書籍を執筆することにより生計を立てることは可能でしょうか? よろしくお願いします。
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まだ全然解りませんね。とにかく日本は電子書籍に消極的です。 でも大手が本格参入してもしなくても、必然的に広がるし、誰でも本が作れるのが売りですから。 という事を考えると下手するとYouTubeのようになりかねないですね。つまり只でもいいから読ませたい連中が増えて、大手出版社は別カテゴリーに分けられる。素人本は駄作が乱立して探す気にもならないかも。だって大手出版社のクオリティを信じているから水島ヒロ見たいな素人の駄作でも本が売れるのですよね。 あのクオリティでバックもないと埋もれちゃうかも。つまり大手出版社という安心感が本を売っているところもありますから。 音楽でもインディーズのCDから大ヒットが生まれたなんて例もまだ無いですから。 流れとしては、有だと思いますが、展開は解りませんね。
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- 神崎 渉瑠(@taloo)
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小説ファン(読書が趣味の人)が買っても、最近出た某小説のように有名人のファンがコレクション目的で購入したとしても、やはり収入になります。 実際の所、小説業界というかマスコミ的には、「内容が何であれ売れたら勝ち」ですね。 書籍(情報書)というのは内容を読んでから買うのではなく、買ってから読む物ですから、 内容に触れずとにかく宣伝しまくって、(噂が出る前に)売ってしまえば、なかなかの収入になると思います。 どうでもいいですが、小説しかダメなのでしょうか? 株や馬券、パチンコ情報誌、スポーツ情報誌などはダメなんでしょうか。 そういうのは(ウチは小説や漫画専門サイトだから)総合サイトに行けと言われれば無理ですけどね。 タイトルに株や馬券のことが含まれてないからダメだ(「働かずに稼ぐ方法」というタイトルとか)、とか言われるかもしれませんが。 パブーだけで公開しても、パブーアカウントを持っている人でなければ購入できませんから、 たとえばパブーアカウントが100万であれば、人気が出て全員が購入したとしても100万冊しか売れません。 ですが、他のiTunes StoreやAmazon、Google、Sharpやソニーなども出していますから、そういうところでも売りに出せば、 そういうアカウントを持っている人全員に売ることが可能になります。 日本には出版権という物がありますので、出版社と契約すると、その出版社が独占的に出版権を行使して、 「自社を通じなければ出版してはいけない。その場合は出版権侵害としてたとえ著者であっても損害賠償を請求する」と言ってきますので、 出版社と契約するのではなく、『出版サイト』と直接契約すればいいと思います。 (それらAmazon、Apple、Googleなどが出版権を行使してくれば別。)
お礼
マスコミは『売れば勝ち』ですか……。 パチンコやスポーツの情報誌というのはとても面白い考えだと思いました。 しかしそれらを低価格で個人が出すと出版社が致命的な打撃を受けそうです。 よって情報誌は遅かれ早かれ禁止されるかと思います。 出版権によって自分の著作物が契約した出版社に独占されるのは初めて知りました。 ありがとうございました。 とても為になりました。
- URD
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あなたが芥川賞受賞作レベルの品質の物を継続して書ける才能があるか、 年収数百円でも生活できればたぶん可能。
お礼
と、いうことは電子書籍で生計を立てている人もいるのかもしれませんね。 私は無理だと思いますが……。 やはり電子書籍で生きるのはかなり厳しそうです。 現実的な回答、ありがとうございました。
お礼
日本は電子書籍に消極的というのは初めて知りました。 読んでみて、将来はYoutubeの様になる可能性は高いと思いました。 水島ヒロさんの本はまだ読んでいないので、今度読んでみます。 確かに大手出版社の安心感はかなり大きいですね。 インディーズのCDから大ヒットが生まれた例が無いのも初めて知りました。 とてもためになる回答、ありがとうございました。