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コンセントと地面の電位差による感電メカニズムと電圧の測定について
- コンセントと地面に電位差が生じる理由について詳しく知りたいです。
- 感電事故の再現映像から、漏電した電動ドリルに触れた娘さんが感電死した悲惨な事故のメカニズムについて理解したいです。
- コンセントと地面の電位差を測定することができるのか、もしできるなら測定してみたいです。
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家庭用のコンセントは片側は地面に接続されており電位差はありません したがって触っても感電しません。 しかしもう片側は100vで、触れば感電します。 電気製品はこの100vの電位差で動作していますので、この電位差が無くなると停電状態です。 測定する場合は、ホームセンターで売っている検電器というものを買ってきて コンセントを片側ずつ確認し接地側と活電側(100v側)とをみつけます。 テスターの片側を湿った地面にを差し込み、他方でコンセントに触ると、 活電側と接地側の大地間電圧が測定できます。 本来活電側は100v、接地側は0vとなるはずですが、 接地は相当しかりと取るのは難しく思っている測定値にはならないでしょう。 いずれにしても感電の危険性がありますので簡単には実施しない方が良いと思います。 うっかりショートすればブレーカーが落ち、大ブーイングになります。
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- nananotanu
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おまけ タップのうち、穴が大きい方が接地側、デス(^^)/
- drmuraberg
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コンセントの片側に100Vが来ていて、他方はアースされているため0Vですよと言われても ピンと来ないと思います。 コンセントに来ている2本の電線(普通は1本が黒で100V、他方が白で接地側0V)の 一方(白)が家の裏側で地面に接地されているわけではありません。 屋外に出た2本の線の白線は電柱のトランスに戻り、トランスを介してアースされています。 詳しくは下記URLの図「漏電とは」を見てください。 http://as76.net/asn/denkikasai.php これを正規アースルートとすると、黒線からの電気が絶縁不良のために器機を通りその使用者の 体内を通り、足から地面に抜ける場合があります。 この非正規ルートを電気が通った時に感電事故となります。 よく、電子レンジや洗濯機等の電気機器に2本の線の他に緑のアース線が付いているのは、 器機内の絶縁不良でハウジングに電気が流れている場合に、安全の為にそれを 地面に逃がすためのものです。 用語の正確性はいまいちですが、参考になれば幸いです。
- nananotanu
- ベストアンサー率31% (714/2263)
逆に本当に地面とコンセントが接続されていないと考えましょう。すると、ACの100Vは地面から浮いていることになります。これは、とりもなおさず、その浮いている分だけ、地面と100Vの回路の間に電位差が有ることに相当すると思いませんか? 即ち、もし、コンセントの片方が地面と接続されていないなら、コンセントの両端子は地面に対し、例えば極端な話、1000100Vと1000000Vでもいいわけです。その方が却って危ないと思いません??
- Cupper-2
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>地面はコンセントに接続されている訳ではありません。 実は、家庭用の100V電源の片側は地面に接地されているんです。 「100Vと接地」に付いて調べるといろんなサイトで解説を見ることができます。 調べて見ると良いでしょう。
- Kevin1964
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コンセントのアース側(穴の長い方)は大地アースされています。従ってホット側(穴の短い方)と大地には100Vの電位が現れます。