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父の余命半年...母にできることは何?
- 昨日、母から父が余命半年と告げられました。父はリンパの癌で入院中です。母は何をしたらいいのか戸惑っています。
- 私たちは子供なので母の気持ちを理解できず、父を支える方法も限られています。母は兄弟にも相談できないようです。
- 私は母の姉か兄に話を聞いてもらうことを提案しましたが、どうすればいいか迷っています。
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No.1です。 突き放したような 冷たいと思われるような回答と 感じられたと思いますが、、、。 実は、私自身が余命を宣告されています。 私は、粛々とその日をむかえるしかないと思っています。 死の宣告をされてるのは、私自身ですが、 私は、家族に普通に接しています。 残される夫も息子も娘も、なんら通常の日と変わりなく 過ごしています。 ただ、淡々と過ごすしかないのです。 もし、どうしても お母さんのことが 気に掛かるようでしたら 「死はない。魂はしなない。肉体が滅びるだけだ」という 命は永遠である、、、と書かれた本がありますから お母さんに読んでもらったらどうでしょうか? 飯田史彦著「生き甲斐の創造」です。これは、I、II、IIIとあります。 読んでいて、泣けて泣けて、、、。 でも、肉体はなくなるが、魂は永遠であり、常に亡くなった方は 私達の側にいてくれる、、というのが理解出来る本です。
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- mama4615
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はじめまして 二児の母です。 私の実母も 数年前 余命半年と宣告されました。 難病でしたので、市内、近隣の病院は全て受診しましたが、診断結果が出ず、大学病院を受診し、発覚しました。 実母は 余命宣告は受けてません、家族が先に呼ばれ 家族が宣告を受けました。 何が正解の道 と言うのは無いと思います。 家族が、当人が納得出来る道が一番良い選択肢だと思います。 うちの場合は 治療方法も無い、投薬も無いですから、直ぐに退院の手続きをしました。 そこからは もぅ 嘘ばかり、、、。 二週間に一度の定期検診、当人の気持ちの起伏、その中で 当人がやりたいであろう事を 言葉の中から探しだしたり、今迄の会話から思い出してみたり。。。 母様の気持ちは 後でいくらでもフォロー出来ると思います。 だって母様は 生き続けるでしょ? お父様より先に死ぬ事は 事故じゃないと殆ど考えられませんから。 それよりも お父様との時間、をどう過ごすか。を考えて下さい。 お父様の望みは何か、、、今迄の会話でありませんでしたか? 子供達、孫が居れば孫達も揃って旅行に行きたい とか。。。 ○○県に行きたい とか、、、。 これを言うと 貴方も辛いでしょうけど 後悔しても遅いので、キツイ事を書いてしまいますが、ごめんなさいね。 余命半年、と言われて 半年今のまま元気に人と接していられると思いますか? そうでは無いですよ、、、実際。 母も血液のガンです。 退院したものの、二ヶ月に一度一週間~10日位入院してます。 吐き気とか、めまいとか、何しろ体の不調が様々出てきます。 当然 気分の落ち込みからもあったと思いますが。 3月頃宣告され、8月には腹水がありました。 腹水がありながらも 母の希望する孫との旅行に行ったり、ランチに行ったり、服を買ったり、、、。 病院で過ごしたら もしかしたら 余命半年でも 一年、二年生きられたかも知れません。 でも その分家族と何処か出掛ける事も出来ないし、友達に電話さえ出来ません、自由が無いですからね病院は。 当人は 絶対分かってます、自分がもう治らない。って。 だけど それを押される事がとても恐怖でしょう。 誰だって 有るものを失う事は怖いですから。。。 何度も母に聞かれました<ママ、、、私はもぅ駄目なんでしょ?だから退院したんでしょ?> って。 その度に<医者は大学の先生だよ、誤診は無いよ、そんな事したら大変な事だし、定期検診で良いって言うでしょ?> って言い聞かせ、日々 母の手となり 足になったつもりです。 母からみたら まだ足りなかったかもしれません、自分の娘に嘘をつかれている事も分かっていたでしょう。 だけど 最後に <ママ、ありがとうね。今迄お世話になりました貴方を産んで育てて良かった、私の育て方に間違いは無かったって信じてる>って言われました。 それでも 悔いは沢山私にはあります。。。。 貴方の場合 母様との接点は 父様が不調になってもいくらでも修復出来ます。 母様にしてあげられる事では無く、父様にしてあげられる事は 母様にしてあげている事と同じですよ。 貴方が父様と一緒に過ごしている間、母様は何処かで気分転換が出来ます。 たかが3分のコーヒータイムだとしても 母様にとってはとても大事な息抜きになりますからね。 貴方の悔いが少しでも減って過ごせる様に 願ってます。。。 また このサイトで見かける事があれば 書きますけど、逢わないと伝えられないので、厳しい事を書いちゃってごめんなさいね。
- barcalore
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お父様はまだ生きていらっしゃるのです。 そのお父様の残された時間が幸せな時間になることを 家族みんなで考えましょう。 お父様が死んだらどうしよう、と悲しむばかりではなく 余命半年のお父様の残された人生に、どう寄り添ってあげればいいのか 何をすればお父様が喜ぶのかを一番に考えれば、答えは出てくるのではないでしょうか。 心臓の病や不慮の事故などで急に伴侶を亡くされる場合もままあるのです。 そのような場合、遺族は突然の身内の死に、ああすればよかった、こうしておけばよかったと 悔いを残すものです。 癌の場合は、本人も家族も余命が知らされて死を予期できる分、 悔いない準備ができるチャンスもあるのです。 その時間を家族がいい時間だった、お父様にとってもいい時間だった、 この家族と過ごせて幸せだった、という時間になるように お母様とご兄弟とよくよく相談してください。 幸い、お父様は元気でいらっしゃるとのことですから お父様と一緒にしたいリストを作ってみるのいいかもしれません。 人間は必ず死にます。死亡率100%です。 だからこそ生きている時間の長さではなく質が大事ですよね。 悩まれている分、きっといい時間を過ごせますよ。
お礼
回答ありがとうございました。 父が孫大好きな人なのでなるべく私の息子と会わせて少しでも元気になるように悔いのないように努めます! 母に対しても出来る限り支えになるつもりです。 本当にありがとうございました!
- emizou83158315
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心中お察しします<(_ _)> 家族の皆さんが後悔しないようにだけ、過ごされて下さい。 お父様の容体が急変する恐れもあるわけですよね。 早いうちからきちんと話を付け、お父様のお顔をきちんと 見られるよう、配慮して下さい。 告知の事は、個人によって知りたい人・知りたくない人もいるので 私からはどうとか言えません。 医師・または家族から伝えるべきですから。 お母様も、お辛いですね。頭の中が真っ白な状態、と言いますか。 とりあえずは、お父様のそばにいてあげることが1番なんですけどね。 お父様の余命を、どのように過ごさせてあげるかなど病院の 職員と話し合いながら進めていくといいですね。 参考までですが、とあるドキュメンタリー番組で告知の事について やっていました。 御主人の方が癌で転移が進んでおり、余命いくつかと奥様の方に 伝えます。ご主人は知りません。 奥様は伝えないままその日までずっとご主人に付き添われていました。 そしてある日、一向に体調が良くならないのを思ったご主人が奥様に 聞くと、奥様はなきながら「ごめんなんさい、ごめんなさい」と泣きじゃくり ます。それで、御主人は余命がもうわずかしかない事を知ります。 そうしたらご主人は「どうして教えてくれなかったんだ!!!」と 激しく奥様を怒りました。 そのご主人は告知してほしかったようです。 身の回りの整理や、友人や親せきにも挨拶などしなければいけないのに!と。 命が消える前にやりたい事があったみたいでした。(色々と) 辛い事を言わなければいけないのは、辛いですね(/_;) でも、お父様自身の意志を尊重して下さい。 質問者さんもできる限り、お母様を支えてあげて下さい。
お礼
回答ありがとうございました。 余命を宣告する前に仕事の復帰がもう無理だという事を先に伝えないといけないと母が言っていました。父も少なからずは自分の命の少なさを感じているようです。が、私は父も母も支えて行き悲しむだけでなく前向きに行こうと決めました! ありがとうございました♪
- Jonny_desu
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人は誰でも死ぬのですから、その現実に目を背けても逃れることはできません。 お母様は、お父様を愛しているのと同様に、あなたとお兄様を愛していると思います。 仮にお父様が亡くなったとしても、お母様にはあなたやお兄様がいる、ということを理解してもらうように努めるべきではないでしょうか。 お母様が不安なのはお父様がいなくなることだけではなく、いなくなった後のことなのではないでしょうか? あなたにもお兄様にも生活があるでしょうし、もしかしたら家族もいらっしゃるかもしれませんので、できることには限界があるでしょうが、お母様が自分は一人じゃないと思えるようにしてあげるといいと思います。
お礼
回答ありがとうございました。 母は父が亡くなった後の事がわからないのだと思います。私は母になるべく話をしたり聞いたりしていくつもりです! 前向きに行きます。 ありがとうございました。
- ahahnnnn
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別れは、早かれ遅かれ 誰にでもやってきます。 お母さんがお父さんとの別れに 前向きに覚悟をきめるしかないです。 誰に相談しても、悲しみは癒えません。 配偶者の死は、自分の子供であっても、その悲しみは癒えません。 お母さんがその悲しみに耐えて 立ち上がるしか有りません。
お礼
回答ありがとうございました。 母は父がリンパ癌になってから死については理解していました。ただ、今回は目の前の父の死に対し理解、前向きに考えようにも今は考えられないのだと思います。私達子供ではなく誰かに相談、話をすることで少しずつ前向きに考えるようになるかもしれないと思ったのですが………死は仕方がないって事ですね。 ありがとうございました。
お礼
2度も回答ありがとうございました。 詳しく知らずに簡単に返事をしてしまい申し訳ありませんでした。 余命を宣告されても奇跡的に生き延びる方がいると聞き私は父にもその奇跡が起こるように悲しむのではなく今まで通りに接して行く事を決めました。それでも宣告通りなら運命なのだと思うように、私や兄、父・母ともに悔いが残らないように日々を過ごして行くつもりです。 ahahnnnnさんもお辛いのに本当に申し訳ありませんでした。 心暖かいお返事、ありがとうございました!