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高校受験 国語 長文読解の勉強法と解き方
- 高校受験での国語の勉強方法と解き方について、効果的なアプローチを紹介します。
- 国語の成績向上には、多読や復習の重要性があります。また、解き方のコツも解説します。
- 国語の勉強に取り組む際には、効率的な勉強計画を立てて、自分に合った学習法を見つけましょう。
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はじめまして。 国語は勉強ができる人ほどすぐに出来るようになる教科ですよ。 foxmakoさんなら大丈夫。 まず、高校までの勉強はどの教科でも答えと解法が決まっています。 だから、国語とゆうか現代文も答えと解法が決まってまいます。 文章を読むときにまさか感動したり、自分の意見を持ったりしていませんか? 数学の問題を解くときに主観的な解き方をしないのと同じように 国語も客観的に理詰めで解きましょう。 英語もそうですが国語のテストとゆうのは筆者が何を言いたいのか を理解させるためのテストです。 ただ、大学受験の文章は非常に抽象的にそれ(筆者の言いたいこと) が表現されているために難しくなっています。 とりあえず、(1)大学受験のテストでは筆者の言いたいこと、読者に伝えたいこと は必ず1つだけになっているので、それを探します。 それが分かると問題の7割は解けるようになります。 あと、残りの3割ですが、 筆者の言いたいことが分かるようになった人でも7割ぐらいの点しか取れない 人がけっこういます。 それは選択肢の文章の正否が客観的に判断できないからです。 せっかく文章は理解したのに、紛らわしい選択肢を軽率に選んでしまう。。 (2)自分の心にある筆者の言いたいことという感覚のみで選択肢の正否を 判断するのではなく、もう一度、文章と照らし合わせながら選択肢を選ぶ クセをつけることがその解決になります。 最後に、 余談とゆうかおまけですが、 数学でも英語でも社会でも理科でもそうなんですが、 制限時間が60分の受験問題があったとします。 そうしたら、必ずその問題は60分の時間がかかる問題です。 だから、早く終わってしまったら逆に自分の解答に不安をもってください。 学校の定期テストは先生が主観的に問題作成しているので60分でも 30分で終わることは多々あります。 だけど、受験問題は制限時間60分なら解答時間60分かかるように作ってあります。 (自分のレベルより偏差値よりかなり低い大学の受験問題は例外) 長くなりましたが、国語は(1)と(2)を意識するだけで偏差値70ぐらいにはなります。 よろしければ参考にしてください。
お礼
本当にありがとうございます。 確かに主観がはいっていたかもしれません。 アドバイスを参考に、 頑張って行きたいと思います。