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体脂肪と浮力の関係
体脂肪が少ないと浮かないから泳げないと、前にテレビで見たので、その事を、友人に言ったところ、信じてもらえず、私も自信がなくなってきました。 浮力によって人は泳ぐことができるため、ある程度の体脂肪が必要なのはわかるのですが、どのくらい体脂肪が減ると浮くことができないのでしょうか?
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こんにちは。 これは簡単にはいこうですとお答えできるものではありません。 人体で一番重いのが骨、次に筋肉、血液、脂肪となります。 臓器でも肺は中に空気が入ってるので浮力があります。 また、胃や腸にも少しですが気体が入ってますね。 これらの割合との関連があるので、簡単にこれくらい・・・とはいきません。m(__)m
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淡水で人間が浮くか沈むかは結構微妙なところみたいです。 http://www.avis.ne.jp/~ookubo/arukimedesu.html 別の考え方で 例えば、60kgの人が水に潜ります。 人間の80%は水ですから・・・60x0.8=48kgは浮力となります。 この人の体脂肪率が20%だとすると・・・60x0.2=12kgです。 すなわち 60-48-12=0 すなわち体脂肪率20%では水面ぎりぎりにあっても、水面より上に出ることはなく、水中をただよいます。すなわち沈むこともある。 20%より増えれば浮力の方が増えるので水面に多少浮かぶ可能性がある。といっても水面より上に出るとその分浮力は減りますので・・・計算が難しくなるのでヤメ。 体の水分量によるが、体脂肪率20%が一つの目安でしょうかね?
お礼
教えていただきましたサイトを見させていただきました。淡水と海水とで具体的な比重数値がでて いましたので、よくわかりました。回答ありがとうございました。
お礼
ダイビングで、息を吐ききって潜行していきますが、吐ききらないと、ウエイトをつけても、なかなか潜行できませんよね。 沈むか沈まないかは、肺の中にある空気も重要な位置づけですよね。 回答ありがとうございました。