- ベストアンサー
給与の控除額が多くなったのですが・・・
ここ2ヶ月、給料の手取額がなんか減ったなぁと思って明細をよくよく調べてみたら、控除額が増えていることに気がつきました。 増額していたのは11月分、10月分でそれより前と比べると4000円くらい増えています。内訳を見てみると厚生年金が増えていました。 事前に何も通知がなかったように思うのですが、これはなぜ増えているのでしょうか? 法律的なものが変わったからですか?それとも私の年齢や家族構成が関係しているのでしょうか。 あと、この増額はいづれ元の額に戻るのでしょうか? 税金についてはまったくの素人でどこをどう調べてよいのかもわかりません。 ご教授いただける方、よろしくお願いします。 ちなみに必要な情報かはわかりませんが、私は大阪市在住で、妻1人、子1人(3歳)という家族構成です。 重ねてよろしくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
No2です。 去年の6月に今の会社に就職されたのなら、今までの標準報酬月額は暫定額であった可能性が大です。 今年の4~6月の総支給額(残業、通勤他全ての手当を含む)の平均に、厚生年金の保険料率(自己負担約8%)をかけてみて下さい。
その他の回答 (2)
- 80521255
- ベストアンサー率26% (227/854)
No1さんが言われているだけで、4,000円の控除増は説明出来ません。 標準報酬月額が上がったとしか考えられません。 去年の給与の4~6月の総支給額の平均と、今年の給与の4~6月の総支給額の平均を比較して見て下さい。
補足
回答ありがとうございます。 去年の給与4~6月分と比較とのことですが、実はちょうどその頃転職をした時期でして、4・5月は無職、6月から今の職場での給与(今とほぼ同額)をもらっておりました。 なので今年の同時期と比較すれば今年のほうが圧倒的に多くなっていると思われます。 これにより「標準報酬月額が上がった」ということは、今後今の収入を維持している限り控除額は上がったままということでしょうか?(というより今までが少なかったということですかね。) 厚生年金というのは収入によって控除額が増減すると考えてよろしいですか?
- seednyan
- ベストアンサー率28% (448/1568)
厚生年金保険の保険料率が、平成22年9月分(同年10月納付分)から、0.354%(坑内員・船員は0.248%)引き上げられました。(参考URLを参照ください。)
お礼
なるほど~。 これで疑問が解決いたしました!! 4~6月の給与が関係しているとは思いもよりませんでした。しかし、この分だと増額分(4000円)は返ってきそうにないですねぇ(>_<)