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自分が何処の業界に行きたいのかがわかりません
文系の女子大生です。 10月から物流が面白そうだと思いそこを中心にプレエントリーしてきましたが、 本当に自分がやりたいのがそれなのか疑問に感じてきてしまいました。 12月に入って、業界を絞りすぎている感じがしています。 英語が好きなのですが語学力が生かせる仕事か、海外と関わる仕事は何がありますか? (TOEICは740点くらいです。) 今の状態ですと「機会系はやだ、アパレルはやだ、事務もちょっと・・」といった感じで、 会社選びが消去法になってきてしまっています。 広く業界を見ていくためにはどのようにすればいいのでしょうか? 興味のある仕事を見つけるにはどうしたらいいのか、 経験談やアドバイスがありましたらお聞きしたいです。 よろしくお願いします。
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- fuboku
- ベストアンサー率100% (7/7)
初めまして。外資系の会社で新卒採用関連の仕事もしている者です。私が働いている会社でも会社説明会などでいろいろな学生さんがいらっしゃいますが、同じような気持ちの学生さんというのは少なくないのではないかと思っています。なので、(すでにさまざまな回答が寄せられていて、ご質問者様自身のなかでは解決済みかもしれませんが)ちょっと回答をさせていただきます。 私がご質問者様におすすめしたいのは、業界を限らずにさまざまな会社の説明会に参加することです。特に説明会のあとに社員さんとのコミュニケーションをとる機会(=懇親会のような時間)を作ってくれているものがおすすめです。で、何をするのかと言うと、業界・部署にかかわらず、『自分が一緒に働きたい』と強く思える先輩社員がいる会社、を探すのです。率直なところ、多くの学生さんが勝手に自分のなかで「業界のイメージ」や「会社のイメージ」もしくは「部署のイメージ」を作っているのですが、イメージ通りのことなどまずありません。また、他の回答者様もおっしゃっておられますが、どんな会社・どんな部署に行っても大変なこと、苦労することはあります。そうした中で学生さんにとって一番悔いのない会社選びは、「この先輩と一緒に仕事をしたら、自分も早く成長できそう」「こんな素敵な先輩達と同じチームで働きたい」という人がいる会社、できればそんな先輩が複数いる会社を探すことではないか、と。もちろん、良い先輩が多くても経営状況が悪くて存続に疑問符が付くような会社では話になりませんが、案外良い先輩を見つけるとその会社のことを良く調べて、会社にも興味を持つ人が多いような気がします。 こんなケースもありました、という話ですが・・・。数年前に私が勤める会社で採用した人も、初めて会社説明会に来たときは「外資系なら英語力を生かした仕事ができるかと思って説明を聞きにきたのですが、外資金融・外資化粧品・外資医薬品などを考えています」と言っていました。が、懇親会で意気投合してうちの会社を強く意識してくれるようになり、徐々にうちの会社を『第一志望』へと考えるようになってくれました。 結局「良い刺激になってくれる先輩や同僚とともに同じ目標に向かって進む気持ちをどれだけ強く持てる」会社か、という面から就職活動をしても良いのではないかと思うので、ご参考にしていただければ。 備考:他にも何点か就職活動中の学生さんに回答しております。面接のときに私などがチェックしている点などを書いていたりもするので、良かったら御覧になってください。就職活動の一助になれば幸甚です。
- myu2001
- ベストアンサー率18% (394/2110)
元就職関係の仕事をする者です。 確かに業種絞りって本当に大変だと思います。 多くの社会人はそうだと思いますが、実際に自分のやりたい仕事って、 社会人になってしばらくしないと分からない人が多いですから。 逆に、幼少から○○になりたいって思ってその道を進んだ人が、 本当にその仕事が適正か分からないですもんね。 よく冗談で、当時の同僚と本当に天職を見つけた日本人って、 イチローと落合だけ(笑)なんて話をしました。 正直、俗にいう『出来る人』って、どんな業種に行ってもそれなりに 出来る仕事をします。 その業界・業種だったから、スペシャリストになったのではなく、 どの業種でも、それなりの成績を残す人って、意外と多くいるんです。 極端で、語弊があるかもしれませんが、 本田宗一郎が家電に興味を持ったなら、きっとそれなりの家電会社を 作っただろうし。って感じです。 また、多くの社会人が今の仕事は自分のしたい仕事じゃないのかもしれません。 逆に、それが出来ている人は少ないですし、とても幸せなのかもしれません。 それでいて、好きこそ物のなんとか。。。と言ってみたり、 好きな事を仕事にしない方がいいって大人もたくさんいたりします。 結論としては、『迷う。それが就職活動』なんですよ。 試行錯誤する。答えを模索する。自分が興味を持った業界をしたい仕事だと 自分に言い聞かせる。そしてまた迷う。。。 なので、社会人の先輩としてのアドバイスは、もっと迷うべきです。 安易にここで質問して、答えを探してはいけません^^ 如いてお伝えするなら、仕事を現実的に調べてみてはどうですか? アパレル業界の○○って部署は、具体的にどんなことをしているのか。 機械業界の○○って部署は、具体的にどんな仕事をしているのか。 意地悪になっちゃいますが、それらはご自身で調べてください。 検索する。就職課の方に聞く。先輩に聞く。本を読む。など。 でも、それが出来る人がご自身の言葉で採用担当者に言葉を伝える事が出来ると 思いますし、評価されると思います。 また、社会人になっても生かされるスキルになると思いますよ。
- ucok
- ベストアンサー率37% (4288/11421)
自分の学生時代を思い返してもそうですが、学生のうちは、業界はおろか、社会人の何たるかもまったくわかっていないと思います。そういうのは社会に出て、社会生活を送ってみて、「ああ、こういうことなのか」とわかってくればいいのであって、それで問題が生じたら、その仕事を通じてスキルや人脈を築きつつ、ステップアップしていけばいいのです。ましてや今は終身雇用の時代でもなければ、年功序列も希薄です。 >語学力が生かせる仕事 外資系全般および、海外と関わる仕事です。ただし、部署によります。どこに配属されるかは、新人のうちは運次第。 >海外と関わる仕事は何がありますか? 外資系に加えて、海外旅行の企画運営関係、国際線を飛ばしている航空会社、洋楽・洋画を含めた輸出入業などです。 >広く業界を見ていくためにはどのようにすればいいのでしょうか? 「業界」でとらえずに「この条件なら、がんばって通勤できそう」という見方をしてはどうでしょう。例えば、制服が好き、制服がなくて好き、なんとなく先輩たちが付き合いやすそう、休みの中身が充実している、など。特に、長期休暇をとれる職場は日本では多くはありませんが、その少ない休暇に例えば、リッチな保養所を利用できるとか、自主研修と称して海外を比較的自由に旅することができるとか、そういうことを励みにする人は少なくありません。 仕事なんてものは、どんなに好きな仕事であっても、必ず嫌なことがあります。なので、「これを頑張って切り抜ければ、素晴らしい休暇が待っている」と自分に言い聞かせながら仕事をする人(特に、特殊技能を持つ独身女性)は非常に多いです。 >興味のある仕事を見つけるにはどうしたらいいのか、 仕事にばかり目を向けずに、その特定な職場の職員がエンジョイしている休暇に目を向けると、自ずと居やすい職場が見つかるかもしれませんよ。
- IDii24
- ベストアンサー率24% (1597/6506)
う~ん。物流に入ったって事務をやらされるかもしれないし、機械系だって英語が活かせる仕事に就けるかもしれないですよね。 業界で選ぶには限度がありますよ。 そもそも大学生って仕事ってものを表面しか見てないんで判らなくなるんです。 業界で選んでもいいんですけど、その場合ってある程度自分でハンドリング出来ないと面白くないでしょ、つまり最終的に自分で会社を作るとか、フリーでやるとかの目的でないと意味無いですよ。それだったら最初は中小の方が最初から最後まで仕事の流れをつかめるからそこを狙うべき。 でない人はその会社でどのタスクを任されるかしかないわけでしょう。TV局だって、IT系だって人事や経理なら事務作業しか無いですよ。 でもね、人事ってどんな仕事してるか知ってます?人を考課し、リソースを管理し、教育し、補充する、海外赴任手配し、カウンセリングをする会社もある。 どう?さらに仕事の中身を知るともっと見えてくるでしょう。それは経理でも財務でも、仕入でも、営業でもそれぞれが「事務」というひとくくりでは語れないんですよ。 だって学生って、カメラマン、芸能人、デザイナーに対してサラリーマンはひとくくり。サラリーマンなんて職業は無いのにね。サラリーマンてのは会社によって、デザイナーだってカメラマンだって任されるのにね。広報なんかに居れば、広告デザインにだって、広告撮影にだって参加出来るでしょ。 それぞれの会社の組織構造を調べるのが先決。
- goonobaka
- ベストアンサー率26% (73/277)
とりあえず 「その業界で就職して、5年後にはどうなりたいですか?」 という質問を自分にしてみましょう。 続けて「じゃな3年後は?」「2年後は?」「1年後は?」「半年後は?」 と近い未来に近づけてより、現実に近いシュミレーションをしてみてください。 また、「自分が欲しいものは何か?」「どんな人と仕事をしたいか?」 という質問も自分の本音を引き出すトリガーになります。 >会社選びが消去法になってきてしまっています。 消去法は、立派な選択の戦略です。 社会で成功している人も「これは絶対にやりたくない」という事を明確にして、 成功しているパターンも多くあります。 例えば「絶対に貧乏な生活は1秒たりともしたくない」と思えば、金持ちになる方法を必死にで探します。 また「暴力を振るう旦那とは絶対に結婚したくない」と思えば、暴力を振るわない優しいパートナーを探します。 自分が欲しいと本心から望み続けたものは、必ず現実化します。 まずは、自分の本心をハッキリさせてみてください。 良い結果になる事を祈っています。
- kernel_kaz
- ベストアンサー率23% (665/2872)
どんな仕事も意味無く毛嫌いしないで、興味をもって見ることかな 私は48のおっさんだけどもね 最初は製造系のシステムエンジニア 次に美容業界 自営のWEB屋と映像編集屋を経て、 縁があって芸能界で働いてる 転職の度に、全く違う業界に跳んだけど、過去の仕事は全部次の仕事に活きてるよ 最初から可能性を否定しない事だね 興味のある仕事を探すんじゃ無くて、興味を持ってみるのが大事 働いたことが無いんだもの とんでも無い仕事だと思ってるものが天職になるかもしれないよ
お礼
回答ありがとうございます。 いろいろな業界を体験されているのですね。 私も視野をもう少し広げていきたいと思います。
お礼
シュミレーションやってみようと思います。 そうすると現実味がでてきますね。 丁寧な回答ありがとうございました。